「輝くロマンス」のあらすじ

各話あらすじ

第40話



ビンナはハジュンの提案を受け入れて本格的に契約恋愛を始め、契約書を読み合わせした後でサインをする。

ハジュンはたとえ契約上の恋愛であっても、喜びを隠せずにいる。

ハジュンはデートのためにビンナを家まで迎えに行くが、ビンナのさえない服装を見て、デパートに連れて行き服を買う。

テリはチェリをどうしても嫁にしたいと思い、ハジュンを説得しようとする。

ジェイクはスンオクを観劇に誘い、スンオクは快く承諾する。

焼き肉を食べて話をしながらスンオクはジェイクに徐々に心を開く。

ユンナはバイト生が店の金に手を出していることを突き止め、ギジュンに報告する。

ギジュンはユンナを感謝し、頼りにし始める。

マルスクはヨンドゥを連れ出すためにビンナの家に行く。



第41話



マルスクはヨンドゥを引き取るために、ビンナの家に押し入り、ビンナと言い争いになる。

ビンナはヨンドゥに離婚したことを話していないから少し待ってほしいと言うが、マルスクがヨンドゥはビョン家の娘だから引き取るのが当然だと言って譲らない。

2人がもみ合いになっている時に、ちょうどユンナとスンオクが帰宅しマルスクを追い出す。

ビンナはヨンドゥにテシクと離婚したことを話す。

ヨンドゥは両親と3人で暮らしたいと言い、ビンナはひたすら謝る。

マルスクは帰宅して、散らかったリビングでエムマが休んでいる姿を見てあきれ果てる。

エスクとジェイクの関係を怪しみ、エスクを追い出そうとする。

チェリは自分の母親の座を狙っているエスクに嫌悪感を抱く。



第42話



チェリはエスクに退職金を渡し、他の家族にはチェリからうまく話しておくから、家を出るよう促す。

エスクは青雲閣が自分の職場でもあり家でもあるので、出ていくことはできないと抵抗する。

するとチェリは、エスクがこれまで顧客の情報を横流ししていた秘密をバラすと言う。

チェリは外で会おうと言ったエスクの言葉に、何ともいえない不安に包まれる。

ハジュンはビンナを美容院に連れて行き、洗練された雰囲気に変身させる。

テシクはエムマにエムマの母親が病院に投資してくれる話はどうなったのかと問い詰め、口論になる。

映画を観に行ったハジュンとビンナはテシクの病院の看護師とばったり会う。看護師がビンナの変身ぶりに驚いて同僚に話しているところをテシクは偶然耳にする。



第43話



エスクはスンオクの後をつけて家までついていき、スカーフを拾われエスクだと気づかれてしまう。

スンオクはエスクを家にあげて、子どもの近況や自分たちの結婚のことについて話す。

エスクはずっと独身を通して来たが、やっといい人に出会えてちかぢか結婚するつもりだと話す。

ハジュンとビンナ、ヨンドゥは3人でレストランに行き食事をする。

チェリは自分を生んだのがエスクだということが信じられず、自分の母親に対する侮辱だと怒る。

すぐに追い出すから荷物をまとめておけと言う。

一方、仲むつまじいビンナとハジュンの姿を見たテシクは嫉妬を覚え怒る。

テシクはレストランに入って行くビンナとハジュンを追いかけ、食事をしている部屋に押し入って、2ンを責めたてる。



第44話



チェリはビンナとハジュンと3人で話しをしようと誘う。

チェリはハジュンの前でビンナにこれまでの無礼を詫び、ビンナも謝罪を受け入れる。

食事中は和気あいあいとした雰囲気であったが、ビンナが手洗いに立つとチェリが後をついてきて、手の平を返したように傲慢な態度を取る。

ギジュンはユンナのことが気になり、バイト以外の時間は何をしているのかと聞く。

スンオクとヨンドゥが書店で本を見ているところに偶然、ジェイクが居合わせ声をかける。

チェリはエスクを辞めさせるために、エスクにしばらく休暇を与えたらどうかとジェイクに相談する。

エスクはチェリにジェイクと親子の関係ではない証拠である検査結果を渡す。

エスクは再びスンオクを訪ね、ジェイクとの間を邪魔しようとする。



第45話



エスクの断固たる態度に動揺したチェリは、ジェイクとの親子の関係を確認しようとして、ジェイクの部屋に忍び込み歯ブラシを持ち出そうとする。

ハジュンはビンナに本当の恋人のように雰囲気を変える必要があると提案するが、ビンナはハジュンとは恋人同士の気分にはならないと笑って一蹴する。

ハジュンはビンナに誕生日プレゼントのアクセサリーを渡すが、将来本当に好きな人ができた時に渡してほしいと言って断る。

チェリは検査機関を訪れ、ジェイクとのDNA鑑定を依頼する。

エスクは色気のある服装でジェイクに迫り、ジェイクは困惑する。

ジェイクはエスクに好きな女性がいることを告白する。

一方、ギジュンは他の男と仲むつまじくしているユンナの姿に嫉妬心を覚える。



第46話



ジェイクは生き別れた娘を探すため、娘が大人になった姿を想像して書かれた似顔絵を制作し、本格的に探そうとしていることをスチョルに告げる。

チェリはジェイクが自分の父親ではないことを知り、ショックで寝込む。

エスクはチェリを看病し、立ち直るように勧めるが、チェリはエスクに苦痛を与えられたことを死んでも恨んでやると突き放す。

エスクはチェリに認めることは認め、生き残る方法を探れと言うとエスクが炊いた粥をひっくり返す。

ハジュンは父親にビンナを紹介し、3人で食事をする。

テシクはビンナの家の前に隠れ、ハジュンとビンナ、ヨンドゥの仲むつまじい姿を見て嫉妬する。

テシクはエムマにヨンドゥを引き取ってもいいかと相談し、エムマは快諾する。



第47話



テシクはヨンドゥを迎えに行き、食事をして一緒に家に帰ろうと言うが、ヨンドゥはママを待つと言って応じない。

そこにビンナが現れ、ヨンドゥの前で言い争いになる。

テシクはヨンドゥが自分の娘だから自分のもとで育てると言って譲らない。

ビンナとテシクが話をしている間にマルスクとエムマが無理やりヨンドゥを車に乗せて連れていってしまう。

テシクの家に着いたヨンドゥはママのもとに帰りたいと泣きわめく。

テシクはエムマを新しいママだと紹介するが、エムマのことを悪い魔女だと言って泣きやまない。

ビンナはマルスクにヨンドゥを返してくれと頼むがマルスクは塩をまいて追い返す。

ジェイクはエスクが自分の引き出しを勝手に開けていることに気づく。



第48話



ビンナとスンオクはヨンドゥを取り戻すためにテシクの家に向かう。

2人はヨンドゥを連れ戻せるまでは一歩も動かないと居座る。

ヨンドゥはテヨンがドアを開けて部屋の様子を見ていたすきに逃げ出し、ハジュンと一緒にテシクの家から脱出する。

エムマはチェリの婚約者がビンナたちを守ろうと必死な姿を見てあきれる。

エムマはチェリに電話をかけ、騒動の一部始終を話して、ハジュンをビンナに奪われないように頑張れと言いつつ、ハジュンとビンナのツーショット写真を送る。

チェリの携帯に手遅れにならないうちに早く帰ってこいとエスクからメッセージが入る。

ビンナは2度とヨンドゥを奪われるわけにはいかないと考え、これ以上テシクを刺激しないように最善を尽くそうと決意する。



第49話



ビンナはテシクに、ハジュンと会うことはやめるから、ヨンドゥをこのまま育てさせてほしいと頼み込む。

テシクはビンナを高級レストランに連れて行き、ハジュンに対する嫉妬を吐露する。

ビンナがハジュンと一切合わないことを証明できれば、ヨンドゥはビンナのもとで暮らすことも考えると答える。

ビンナはハジュンを呼び出し、テシクの前で今後はヨンドゥのことだけを考えるから、今後は自分やヨンドゥの前に現れないでくれと頼む。

ハジュンは青雲閣の会食の席でも携帯の中のビンナの写真を見つめて落ち込みを隠せない。

プールバーではビリヤードの大会が開かれ、ユンナが大活躍しているところにギジュンが訪れる。

ジェイクは実の娘を捜すためにビラ配りに出かける。



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