「輝くロマンス」のあらすじ

各話あらすじ

第60話



ビンナとジェイクは、互いに親子であることを知らずにぶつかる。

その光景を見ていたチェリは倉庫に押し入り、食材をメチャクチャにして暴れ、ビンナに今すぐ青雲閣を辞めろと言って詰め寄る。

しかし、ビンナが辞めないと言うとチェリは1日も早くビンナを青雲閣から追い出すための画策を練る。

サンウクはハジュンの前でビンナを誘うが、ハジュンはサンウクに、ビンナは自分の女だと言い、サンウクはビンナと正式につきあう予定だと言う。

ハジュンはビンナが他の男に取られないように、毎日 仕事帰りに迎えに行くことにする。

ハジュンとビンナは互いに心の中にある気持ちを言えないままでいる。

チェリはハジュンを取り戻すために、サンウクにビンナとつきあってほしいと頼む。



第61話



サンウクはチェリがビンナをいびるのを見て、公私混同するチェリに怒りをあらわにする。

誤解が解けたスンオクとジェイクはついに再会するが、スンオクはジェイクにふさわしくない相手だと言う。

ビンナは青雲閣に来ていたエムマにヨンドゥの様子を聞くが、エムマはどうしているか分からないから会った時に聞けと言って食事に行ってしまう。

ビンナはヨンドゥのことが心配になり、テシクに電話をかける。

調理場長はビンナに青雲閣のオリジナルである、黒ごまのお粥のレシピを渡す。

チェリはビンナを苦境に追い込むため、ビンナが作った料理をすり替えて、ピーナツアレルギーがあるエムマにピーナツが入った黒ごまのお粥を出す。そして、エムマは倒れて気を失う。



第62話



チェリの策略で、ビンナはピーナツアレルギーがあるエムマの料理にピーナツを入れた犯人にされる。

ビンナはチェリの仕業だと気づき、激しく責めたてているとジェイクが来たため、自分は間違っていない、いつか真実を明らかにすると言うのが精一杯だった。

配膳係は隠しておいたはずの粥の器がなくなっていることに気づいて慌てる。

ビンナはボクシムの命令で調理場に出入りすることを禁じられる。

ビンナの前の夫の新しい妻がピーナツアレルギーであることを知って、個人的な恨みからわざと入ったものを出したことにされる。しかしサンウクはビンナがそんなことをするはずはないと確信し、助けようとする。

サンウクはビンナの汚名を晴らすために、証拠の品をボクシムに差し出す。



第63話



ハジュンはビンナにドライブに行こうと誘い、家の前に車を止めて待たせる。

しばらくして赤い車に乗ってハジュンが現れ、この車をビンナに貸すから契約が終わったら返せばいいと言う。

ビンナは5000万ウォンも返せないのに、車まで借りるのは荷が重すぎると断る。

テリは夫婦でオーケストラを聴きに行き、ロビーにジェイクとエスクが2人でいるのを発見する。

誤解が解けたスンオクとジェイクは再び交際するが、エスクは2人の仲を再び邪魔しようとする。

エスクはジェイクと2人で写っている写真をスンオクに送りつける。

スンオクはジェイクへの誤解が解けたのに、再び不信感に襲われる。

ジェイクはビンナに、以前 会ったことがあるが覚えているかと聞く。

チェリは2人が話しているのを見て不安になる。



第64話



ハジュンはビンナの隣に座ろうとしたサンウクに、ビンナは自分の女だと言ったことを忘れたのかと詰め寄る。

エスクはスンオクに再び引っ越しを進めるが、スンオクはビンナが青雲閣に入社したばかりだから引っ越しは無理だと言う。

スンオクはエスクがウソをついていることに気づく。

酒に酔ったまたハジュンの胸に抱かれるチェリを見たビンナはショックを受ける。

テリはマルスクにジェイクとエスクがつきあっていると話し、マルスクは内心、スンオクのことをいい気味だと思う。

ジェイクはビンナを家に入れ、キム執事にお茶を出してくれと頼む。

ジェイクとビンナが話をしているところにサンウクも入り、3人で仲むつまじく話す様子をチェリが見て嫉妬する。



第65話



チェリの策略でビンナは青雲閣の冷凍倉庫に閉じ込められ、助けを求めるものの誰にも気づいてもらえない。

ハジュンはビンナに電話をかけるが、つながらず心配する。

スンオクはハジュンに電話をかけ、ビンナが帰らないが何か知らないかと聞く。

ハジュンとサンウクがビンナを捜しに行き、冷凍倉庫にいるビンナを救出して病院に運ぶ。

意識不明になったビンナは入院し、ハジュンはビンナの手を握って励ます。

チェリはビンナを苦境に追い込もうとしても、何一つうまくいかずいら立つ。

ジェイクはスンオクに電話をかけ、ビンナのことを見舞い、いつまでもスンオクのそばにいると伝える。

スンオクはジェイクの招待で青雲閣を訪れ、お茶を出しに行ったエスクはスンオクと対面する。



第66話



スンオクとジェイク、そしてエスクがついに一堂に会する。

何も知らないジェイクはエスクに、スンオクのことを見合い相手であり好きな人だと紹介する。

そしてエスクのことを長年、この家で働いている執事だと紹介する。

いたたまれなくなったエスクは部屋を出る。

ジェイクはスンオクとの昼食の席にビンナを呼び、3人で話をする。

スンオクはエスクを家に呼び出し、エスクのせいでジェイクと別れるはめになったと激怒するが、エスクはあの時別れればよかったと言い返す。

エムマはいつまでもビンナのことが忘れられないヨンドゥにいらつく。

ヨンドゥはビンナからの電話を勝手に切ったエムマに腹を立てて、腕にかみつく。

ビンナは食材管理者に昇進してすぐに、再びチェリの策略に巻き込まれる。



第67話



ボクシムはビンナが魚の管理を怠ったことを人前で叱る。

エスクとチェリは間違いなくビンナが青雲閣から追い出されると確信して喜ぶ。

ビンナは調理場長に魚から薬品の臭いがするのはおかしいので、誰かが薬を入れたのではと言うが、信じてもらえない。

ビンナは調理場長に荷物をまとめて青雲閣から出て行く準備をしろと言われる。

調理場も気まずい空気が流れ、ビンナは居づらくなる。

ボクシムはビンナが客のことを考えて食材を選んだことを知ると、これからも客のことを考えて料理をするようにと激励する。

処分を受けると思い込んでいたビンナはお礼を言い、調理場から拍手が沸き起こる。

ハジュンはビンナの留守中に家に行き、ごちそうを作ってビンナを驚かせる。



第68話



ハジュンはビンナに愛の告白をし、契約恋愛はやめて本当の恋愛をしようと言う。

その現場を見たチェリは必死に涙をこらえる。

しかしビンナが告白は聞かなかったことにすると言い、ハジュンにネックレスを返す。

釣り合う相手ではないから、ふさわしい人を見つけてほしいと言うが、ハジュンは愛する人はビンナだけだから、自分を信じて着いてきてほしいと哀願する。

サンウクは憂うつなビンナを元気づけるために、ケーキをごちそうする。

チェリはハジュンが自分と別れるためにビンナを利用して契約恋愛していたことを知り、怒りに震える。

早速チェリはビンナに問い詰めるが、ビンナは職場で公私混同はやめてくれと突き放す。

チェリはビンナが持っていた野菜を踏みつぶし、さらに投げつける。



第69話



エスクはスンオクにすがりついて、娘のビンナを奪った上にこれ以上自分から何を奪うのだと哀願する。

そこにちょうどビンナが帰宅して2人の話を聞いてしまう。

スンオクは事の経緯を説明し、ビンナを生んだのは自分ではなくエスクだと伝える。

ビンナはスンオクが実の母親でない上に、亡くなった父親とも妹のユンナとも血がつながっていないことを知ってがく然とするが、自分にとって母親はスンオクただ1人だけだと言う。

エスクはボクシムが服用している薬の成分を調べるために薬局に行く。

その薬は味覚を取り戻すためのものだった。

エスクはボクシムの味覚を失わせるために毎日少しずつお茶に入れてボクシムに飲ませ、薬の効果が効いてきたこと知り喜ぶ。



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