「おバカちゃん注意報~ありったけの愛~」のあらすじ

各話あらすじ

第21話




人を全く疑わないジュンスは、ドヒが貧しい家の長女だという作り話を信じている。



そんなジュンスが徐々に気になっていくドヒ。



そんなある日、突然大雨が降ってきた事に気付いたジュンスは、ドヒの手を引いて屋上に行く。



雨が嫌いだというドヒに、雨に打たれながら泣けば誰にもばれないとジュンスは言い、雨の中傘もささずに2人は泣き始める。





第22話




ジュンスは自動車の免許を取るために教習所に通っていた。



ドヒは会議の開始時間を3時間も遅らせてまでジュンスの試験に付きそう。



数日後、ジュンスが衣料品店で勤務中、突然ジンジュからメールが届く。



その内容は、ナリの誕生日の夕食の誘いだった。



メールを見たジュンスは涙ぐみ、戸惑いながらも兄弟が住む家へと向かう。





第23話




ナリの誕生日会に突然現れたジュンスに、ヒョンソクとナリは度肝を抜かれる。



10年ぶりに食卓を共にした兄弟4人は、多少のぎこちなさを感じつつも楽しく食事をする。



そして今後6年間は週に1度一緒に食事をすることに。



それによって、6年分の借りを返したいとジンジュに言われて感激したジュンスは、翌日ドヒに泣きながらその話を打ち明ける。





第24話




屋上でジュンスの肩にもたれて休んでいたドヒは、そのまま意識不明の状態になる。



慌てたジュンスはドヒを背負って病院へ連れて行き、過労だと診断される。



精密検査を勧められたにも関わらず帰ろうとするドヒに対して、ジュンスは初めて本気で怒る。



一方、3回の食事の約束を果たしたが今後もドヒに会いたいと想いを伝えたヒョンソクは、毎日ドヒからの電話を待っていた。





第25話




ドヒに頼まれてドヒの似顔絵を描いたジュンス。



2人で過ごす時間が増えるにつれて、ジュンスもドヒのことが気になり始める。



又、ジュンスから「寂しい人の話を聞いてあげてほしい」と言われたドヒはヒョンソクに連絡し、気持ちには答えられないが話し相手になると伝える。





第26話




衣料品店で働いていたジュンスにナリからメールが届くが、そこには「お兄ちゃん」の文字が。



再会してから初めてお兄ちゃんと呼ばれたジュンスは、感激して涙ぐむ。



ドヒはそんなジュンスに気付いて、通り雨が降ったのかしらと優しく声をかける。



自分を気遣ってくれるドヒの言葉に、ジュンスは亡くなった母の言葉を思い出していた。





第27話




晴れて運転免許を取ったジュンス。



ドヒは免許取り立てのジュンスに車を運転させて、助手席で寝たフリをしていた。



その姿を見て、ジュンスは自分を簡単に信用してはいけないとドヒに激怒する。



ドヒはジュンスが何故怒るのか分からず、誤っても許してもらえないのでヒョンソクを呼び出して八つ当たりする。



そんな2人の姿を、偶然ジュヨンが目撃して・・・。





第28話




自分を簡単に信用してはいけないと激怒したジュンスに対して、私自信よりもジュンスが信用できるとドヒは言う。



そんなドヒのおかげで2人は仲直りし、ジュンスは女性恐怖症も克服する。



一方ジュヨンはドヒに対して、ヒョンソクとどんな関係なのか問いただす。





第29話




兄弟がそろって夕食を食べる日。



ジュンスは妹弟達のためにサムゲタンを作ってふるまう。



しかし丁度その時、ヒョンソクの先輩であるチョルスが突然家にやってくる。



ジュンスは動揺するがヒョンソクが兄貴だと紹介し、帰りもバス停まで送って行く。



そんなヒョンソクの姿を見てジュンスは勿論、ジンジュやナリも感動する。





第30話




ひょんなことからドヒは、ジュンスが過去に大失恋を経験したというマンドラおじさんの作り話を信じてしまう。



気の毒に思ったドヒは、ジュンスを誘って2人でお酒を飲む。



一方、ジンジュはようやくヒョンソクと一緒に食事をする。



そして2人で話をするうちに、当初の目的以外にもヒョンソクに興味が湧いてくる。





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