ヨンウクとデートするハソンを見かけると、冷静さを失ってつい小学生のような態度を取ってしまうジソク！

そのたびに自己嫌悪に陥り、次こそはクールに振る舞おうと誓うのだが・・・。

ネサンは区役所が外国人のど自慢大会を企画していることを知る。

優勝賞金は200万ウォン！ネサンはジュリアンをのど自慢大会に出場させるべく特訓を開始するのだが・・・。

ネサンが昼寝中にスンユンが慶州あんパンを持って訪ねてくる。

ネサンを除いた家族にスンユン、ジニも加わり、一同舌鼓を打つのだが・・・。

目が覚めたネサンは家族が自分を忘れてあんパンを食べてしまったことにショックを受けるのだった。

ハソンはヨンウクの贈ったペンダントのせいで首をかいてつらそう。

そんなハソンを見て腹が立つジソク。

ペンダントを外せと言うが、ハソンは心のこもった物だからと外さないのだが・・・。

ジョンソクは受験生？

高２のような高３ジョンソクは、学校に貼ってあった「あと２日」の標語を見てあさってが「大学入試の日」だということに初めて気付く。

家族と後輩たちの気遣いが心地よくてゴキゲンだ。

365日、入試前日ならサイコーだぜ！

夜間自習の監督ハソンは夜の学校で幽霊の泣き声を聞く。

これはもしや、入試の時期に現れるという入試幽霊？

ジソクはおびえるハソンに恐怖に打ち勝つ方法を伝授するのだが・・・。

ネサンは、ゲサンが自分たちの生活を支えるために無理をしている姿を見て、生活費を稼ぐと宣言する。

借金取りを出し抜いて働きに出るネサン。

果たしてネサンはお金を稼げるのだろうか。

ゲサンは頭にクロスをかぶって考え事をする癖がある。

その姿を目撃したジウォンは、なぜそんな癖がついたのか気になるのだが・・・。

「パク・ハソン先生とジュリアン先生は同居している！」

ハソンとジュリアンの会話を聞いたジソンは、二人の仲を勘ぐり調査を開始する。

そして同居は確実だとにらむのだが・・・！

開校以来のショッキングな事件を明かそうとするジソンと、ジソンの疑いをかわそうとするハソン。その勝負やいかに！

相変わらず必死で職探しを続けるジニは、保健所の事務補助員募集に応募する。

今度こそは完璧に準備して合格してみせると決心するのだが・・・。

果たしてジニは、ゲサンの保健所に就職できるのだろうか。

スジョンは、ジウォンのスクーターがうらやましくてたまらない。

そしてジウォンは父親と仲良しのスジョンがうらやましい。

お互いをうらやむジウォンとスジョンだが、二人の運命が入れ代わったらどうなっただろうか。

今日はジニの初出勤の日！翼のない白鳥だったジニが羽ばたく日だ。

エネルギー満タンのジニ、張り切って保健所に向かうのだが・・・。

アイスホッケーの花形選手だったジョンソクはジウォンに家庭教師を頼むが、基礎も分からない自分が情けない。

そんなジョンソクを訪ねてきたファンクラブ氷の王子"の会員たち！

しかし落ちぶれたジョンソクは、少女たちの訪問が迷惑でならないのだが・・・。

誕生日を迎えたハソン。

だが、毎日長文メールを送ってくるヨンウクからは何の連絡もない。

ハソンはヨンウクと誕生日を過ごすものだと思っていたジソクは、その話を聞いてコンサートのチケットを購入するのだが・・・。

小遣いの足りないスジョンはアルバイトを始める。

ジョンソクはその性格でバイトが務まるかと鼻で笑うのだが・・・。

ネサンとユソンのラブストーリー。

スンユンは「やいこら」を連発するネサンを見て、いつから「やいこら」が口癖になったのかと聞く。

ユソンは「やいこら」にまつわる二人のラブストーリーを話して聞かせる。

ハソンがシーフードビュッフェの店に行こうと提案し、喜び勇んだジニは昼食まで抜いて外食に備える。

ところが、珍しくハソンとジウォンがその日に限って大ゲンカ！二人を仲直りさせてビュッフェに行こうとしたジニは、ジウォンもハソンも怒らせてしまうのだが・・・。

ビリヤードの神スンユンと、ビリヤードは原理で攻めるゲサン！

慶州で鳴らしたビリヤードの神スンユンと、原理に明るいゲサンの勝負！

果たして勝つのはどちらか。

バイトの帰り道、派手に転んで服を汚したユソンはスジョンの制服に着替えるが、自分を女子高生だと勘違いするちょっと変わった高校生イル（チョン・イル）と出会うのだが・・・。