シン女史が家から姿を消し、家族は行方が分からず不安でたまらない。

カン会長はユラに会社の夫婦同伴のパーティーに同席してほしいと言うが、ユラは冷たく断る。

一方、ドヒはカン会長に内緒でパーティーに出席しようと計画を練るのだが・・・。

ソラは本部長と撮った写真をユラにメールする。

ソラは本部長に対し、一晩を共にしたのだから責任を取れと迫るが、本部長は記憶がないと冷たく突き放す。

でも確かな記憶がないため不安が募る。

ドヒはヨンスクが店舗を契約しようとしていると知り、契約金を上乗せして横とりしてしまう。

店舗を横取りしたのがユン・ドヒだと知ったドンミンは怒りをあらわにする。

ソラはユラと本部長の関係に嫉妬しユラを訪ね割り込むな"と非難する。

カン会長の誕生日、ドヒはチェ理事と本部長を招待する。

父親の誕生日のプレゼントを届けに行ったドンミンとユラは・・・

ドンミンはソラに、本部長は姉であるユラと付き合っている人だから邪魔するなと忠告する。

ソラは、恋愛は出会った順番ではないと聞こうとしない。

ドンミンはソラに生き方を間違えていると言い放つ。

ソラは広報部の同僚に自分はカン会長の娘だと公表してしまう。

ユラは辞表を出し翻訳家として再出発をするのだが・・・。

ソラは朝早くユラの家を訪ね出勤するように説得するが、ユラは聞こうとしない。

本部長は休暇を取りユラとのデートを楽しむが、ソラは目に見えない２人の様子が気になって気が気でない。

ドヒは自分に冷たく当たるドンミンの態度に耐えられず自分が実母だと名乗るのだがドンミンは・・・。

ユン・ドヒはドンミンに自分が母親だと名乗る。

だがドンミンから、すでに知っていたと言われた上に、自分の母親は今まで育ててくれた人だと告げられ絶望する。

一方ソラは、自分の依頼でユラを中傷する書き込みをしたヨンスから、すべてをカン会長に告白すると脅され戸惑いを隠せない。

ソラは本部長の家に押しかけ強引に上がり込む。

そして小豆がゆを届けに来たユラは、本部長の家にいるソラを見て戸惑う。

一方、ドヒはチェ理事からシン女史の裏帳簿を受け取り国税庁に渡そうとするのだが・・・。

シン女史はドヒの狙いとおり、脱税と背任の疑いで逮捕される。

ソラは本部長に自分は父親のカン会長から２度も見捨てられたと愚痴りながら遠くへ行ってしまいたいと言う。

一方カン会長は、チェ理事からシン女史が逮捕されたと知り驚きを隠さない。

カン会長からソラを捜すように頼まれた本部長は、ソラがいるという島へ行きソラを連れて帰る。

姿を消していたソラが本部長と一緒にいると知ったユラは、不安に駆られる。

シン女史が逮捕され不在の中、小豆粥店をオープンしたユラ家族は、シン女史の味を再現しようと頑張るのだが・・・。

何とかドンミンを味方に付けたいソラはドンミンに、実母は自分の母親のユン・ドヒだと教えるが、すでに知っていたと淡々と言われてしまう。

ソラからユラにも知らせると言われたドンミンは自ら、ユラと自分の実母が違うことを告白する。