カン会長はソラを自分の娘として認め、今までの分まで償うと約束する。

ソラとドヒは幸せでいっぱいだ。

カン会長はソラを会社に呼び、会長の随行秘書として採用するのだが・・・。

ユラはドンジュンの手帳からソラの住所を見つけソラに会いに行く。

ソラは家の前にいるユラを見つけドヒに連絡するのだが電話に出ない。

チェ理事はユン･ドヒについて再び調べ始めるのだが・・・。

ユラの訪問を予測していたソラとドヒは、ソラの友達のチャンスクに助けを求め、何とか危機から逃れる。

だがユラはやはり納得がいかず引き続きドンジュンとソラの関係を調べることにする。

一方、ドヒはゴルフ練習場でヨンスクとすれ違ってしまうのだが・・・。

ヨンスクはドヒに気づき体を震える。

ドヒはヨンスクに気づかれたのではと不安に駆られる。

ナムさんはヨンスクとシン女史の信頼を得ながらも罪悪感は深まっていくばかりだ。

カン会長はドヒにダイヤの指輪をプレゼントし自分のことを信じて待ってほしいと言う。

シン女史はドヒを訪ねお金の入った封筒を渡すのだが、ドヒはその封筒を・・・

ヨンスクはゴルフ練習場の名簿からドヒのことを調べようとするのだが、ドンミンが来てしまい諦める。

カン会長はソラに夢は何だと聞く。

そしてソラは兄に会いたいと答える。

だがカン会長はまだドンミンに会うのは早いと断る。

ソラはユラを会社から追い出したい一心でネットの掲示板にユラを中傷する書き込みをするのだが・・・。

ユラは父親のカン会長に自分の潔白を信じてもらえず悔しい。

そして誰かが自分を陥れようとしていると確信し真実を明らかにすると決心する。

ヨンスクはユラが暴力を振るったという美容院へ行ってみるが書き込みを否定され帰ってくる。

シン女史は娘のヨンスクに、ドンミンがゴルフ練習場で働いている女性と付き合っているようだから注意するように言うのだが・・・。

理事会はユラを今までとおり広報部に置くと決定する。

カン会長はピョ部長を呼び、ユラについての意見を聞いた上で、理事会の決定を承認することにする。

一方ドヒはゴルフ練習場の駐車場でヨンスクと鉢合わせするのだが、日本人のふりをして危機を逃れる。

ジウォンとユラは会社のロビでカン会長とソラと対面するのだが・・・。

カン会長は、ユラの残留にシン女史が関わっていると知り、会長は自分だと言い放ち、シン女史に出しゃばるなと警告する。

ソラはユラが何のおとがめもなく会社に残ることになったと知り怒りをあらわにする。

ドヒはそんなソラをなだめる。

ナムさんはドンミンに娘のソジュと付き合うのをやめてほしいとお願いするのだが・・・。

ユラはソラをランチに誘うが、ソラは不安でたまらない。

不安がるソラにドヒは、ユラから何を聞かれても知らないと否定するように言う。

ナムさんはヨンスクに、ソジュは自分の娘だと言いドンミンと別れるようにすると言うが、ヨンスクは大事なのは本人の人間性だから本人たちに任せたほうがいいと言う。

ソフンの面会に行ったユラ。兄のドンジュンが死んだ日、事件があった店に一緒にいた女性はソラではないのかと、ソラの写真を見せながら質問する。

そしてソフンの答えは・・・。

一方シン女史はドヒの娘がチンソン食品に勤めていると知ることになる。

そしてチェ理事はソラを呼び出すのだが・・・。