「魔女のゲーム(原題)」のあらすじ

天下のチョナグループに勤めるユギョン(チャン・ソヒ)は会長のヒョンドク(パン・ヒョジョン)の家で過ごしていると、突然爆発が起こり愛娘のミソを目の前で失う。悲しみに暮れるユギョンだったが、実は一連の事件は母娘を引き離すためのヒョンドクの差し金によるものだった。8年後、「あなたの娘は生きています」という手紙が届き、ユギョンは驚きを隠せないでいた。検事のボムソクと再婚し、養護施設で出会ったヘスが愛娘のミソと重なりDNA検査を内密に行っていた。ユギョンがミソを探しているという事実がヒョンドクに伝わり、”実の親子である検査結果”を、同じ養護施設のガンジュとすり替えたのだった。娘がヘスではなくガンジュだったことを残念に思いながらも、ユギョンはガンジュを養子に迎え、名前をセヨンとして育てるのだった。時は流れ、大人になったヘス(キム・ギュソン)はハンビョル(クォン・ダナ)を出産し、事実婚ではあるが、検事のジホ(オ・チャンソク)と幸せな生活を送っていた。一方、セヨン(ハン・ジワン)はチョナグループのファッションデザイン部の室長として何不自由なく過ごしていた中、ヒョンドクの孫でチョナグループの後継者イナ(イ・ヒョンソク)との婚約が決まるがお互いがいがみ合い、形だけの夫婦になる約束をして…。

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各話あらすじ

第61話 4年前の出来事セヨンはユギョンに、ミンソンの事故を起こした黒幕は自分ではないと必死に訴える。しかしセヨンが、火災で実母チャ・ヨンスクを死なせたヒョンドクを4年前から恨み、その息子ミンソンの命を狙ったのは紛れもない事実で…。
第62話 真犯人は他にいるヘスは、ミンソンを殺そうとした黒幕が本当にセヨンなのか疑問を抱き、足を使って調べようとイナを誘う。一方セヨンは、時間になっても参考人として出頭してこない。セヨンはその頃、ヒョンドクを脅迫していた。
第63話 焦る気持ちヘスは、ジホがミンソンを殺す指示を出していたことをソンジョンを通して知る。ソンジェに指示するジホの音声を聞いたイナは、父親を殺された怒りを抑えるのもやっとだったが、ユギョンからあと数日待ってほしいと言われる。
第64話 偽りの涙ジホは、ソンジェとの会話を録音した音声データを偽造してヒョンドクに聞かせ、ユギョンが自分を潰そうとしているのだと吹き込む。ヘスたちは、ジホがヒョンドクをだましていることを証明するため、ソンジェを捜し始める。
第65話 消えた怪物ユギョンはソンジェにジホの始末を命じる。ソンジェはジホを刺し、その後まだ息があるまま海に捨てる。その夜、ジホを始末したと言うソンジェにユギョンは、ヒョンドクへの復讐はジホが偽者だと明かさないことだと話す。
第66話 正面突破ユギョンはターゲットをヒョンドクに移し、亡き父の側近たちを集める。否定的な意見も出るが、ユギョンたちは経営権争いを公にして株価を高騰させ、ヒョンドクが会社の資金を横領したところを捕まえようと計画する。
第67話 逆襲生きて戻ったジホが既に会長になったかのように振る舞い、ユギョンは苛立つ。ユギョンたちは話し合い、何としてもジホの会長就任を止めることに。一方ジホは、親権は自分にあるとしてハンビョルをヘスから引き離そうとする。
第68話 ペーパーカンパニーミンジャの死の真相を隠したユギョンの罪を知るジホ。一方、ジホが偽者だという弱点を握るユギョン。ユギョンは、ジホを大株主にしたアパレル会社に目を付け、ジホとヒョンドクを追い込んでいくことにする。
第69話 臨時会長ヒョンドクが株価操作と粉飾決算の容疑で緊急逮捕され、ユギョンは臨時会長に就任するが、いずれ“臨時”の文字を自分の手で外すと誓う。一方、ヘスたちは2回目のステラ・ショーのための準備を進めていたが…。
第70話 私のデザインセヨンは自身が管理するペーパーカンパニー、アポロンの筆頭株主をユギョンに変更しており、その書類でユギョンを攻撃できると考えていた。そんな中、ヘスの新作デザインの盗作が出回り、ヘスは真っ向勝負に挑もうとする。

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