「魔女のゲーム(原題)」のあらすじ

天下のチョナグループに勤めるユギョン(チャン・ソヒ)は会長のヒョンドク(パン・ヒョジョン)の家で過ごしていると、突然爆発が起こり愛娘のミソを目の前で失う。悲しみに暮れるユギョンだったが、実は一連の事件は母娘を引き離すためのヒョンドクの差し金によるものだった。8年後、「あなたの娘は生きています」という手紙が届き、ユギョンは驚きを隠せないでいた。検事のボムソクと再婚し、養護施設で出会ったヘスが愛娘のミソと重なりDNA検査を内密に行っていた。ユギョンがミソを探しているという事実がヒョンドクに伝わり、”実の親子である検査結果”を、同じ養護施設のガンジュとすり替えたのだった。娘がヘスではなくガンジュだったことを残念に思いながらも、ユギョンはガンジュを養子に迎え、名前をセヨンとして育てるのだった。時は流れ、大人になったヘス(キム・ギュソン)はハンビョル(クォン・ダナ)を出産し、事実婚ではあるが、検事のジホ(オ・チャンソク)と幸せな生活を送っていた。一方、セヨン(ハン・ジワン)はチョナグループのファッションデザイン部の室長として何不自由なく過ごしていた中、ヒョンドクの孫でチョナグループの後継者イナ(イ・ヒョンソク)との婚約が決まるがお互いがいがみ合い、形だけの夫婦になる約束をして…。

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各話あらすじ

第51話 未解決事件イナの母親ミン・ソンジョンが、ステラのマネージャーだった。ユギョンとセヨンは、我先にステラに接触しようとする。そんな中、ソンジョンがヒョンドクを訪ねてきて、夫ユ・ミンソンを殺したのはヒョンドクだと責めたてる。
第52話 会長の影ソンジョンから、ミンソンを殺した犯人を野放しにしていると誤解され、不本意なヒョンドク。ジホはヒョンドクに、ユギョンを犯人にしてはどうかと提案する。2人の話を聞いていたソンジェは、すぐさまユギョンに報告する。
第53話 ステラ・ショーステラが企画した“ステラ・ショー”が始まったが、その間ヘスは会場に姿を現さない。品評会で、ヘスの作品はステラの作品と全く同じだとコメントするセヨン。しかしステラは、ヘスの作品は盗作ではないと答えるが…。
第54話 捕らえられた天女ユギョンが殺人教唆の容疑で逮捕される。ユギョンは犯行を否定するが、ミンソンの車に細工するよう指示しているユギョンの姿を見たというアン秘書の証言が用意されていた。そんな中、事故の真相を知るという人物が現れ…。
第55話 参考人ヒョンドクがソンジェを捜している頃、ソンジェは倉庫で縛られていた。ジホはソンジェに、ユギョンがミンソンを殺させたという証言を強要する。一方、ジホと連絡が取れなくなったセヨンが倉庫に向かうと、イナがセヨンの後をつけていた。
第56話 背後にいる者ユギョンは釈放されるが、ソンジェが会長と決着をつけると言い残して再び姿を消す。セヨンはソンジェと連絡が取れず不安になり、ヘスはミンソンの死に関わる人物がソンジェだけではないと考えるようになる。
第57話 失踪イナはソンジェに会うため港に行くが、ソンジェの姿は見つからず血痕だけを発見する。一方セヨンは、ジホがソンジェを始末したと思って安堵していた。ユギョンは、自分に罪を着せた人物を探りにヒョンドクを訪ねていく。
第58話 新しい容疑者アン秘書が撮った動画にも、ソンジェが消えた現場のドラレコにもジホが映っていた。それでもジホはヘスに対してシラを切る。セヨンは現場にあったソンジェの携帯をイナから奪うが、イナは既にデータをコピーしていた。
第59話 怪しいやり取りソンジェからセヨンに送られたメールを読んだヒョンドクは、セヨンがミンソンを殺したのかどうかを確かめようとするが、セヨンは否定する。ヘスは証拠をつかむためにミンソンの運転手だったキム・サングを訪ねていくが…。
第60話 運転手の証言ジホはサングに、ミンソンの死はセヨンが黒幕であると供述させようとするが、ジホがその場を離れている間に、ヘスとイナがサングを救出する。ユギョンもやってくるが、サングはソンジェの背後に誰がいたのかは口にしない。

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