「ファンレターを送ってください(原題)」のあらすじ

トップスターのガンヒ(チェ・スヨン/少女時代)は記者に追われ、裏では悪口ばかり言われている現実から人間不信に陥っていた。一方、ガンヒの高校の同級生ジョンソク(ユン・バク)は闘病中の娘ユナ(シン・ヨヌ)を育てるシングルファザーで、娘のユナはガンヒの大ファンだった。ガンヒがドラマの監督との飲み会で言い争いになっていたところ、運転代行の連絡を受けて到着したジョンソクが間に入り、2人は高校以来、久しぶりに再会したのだった。"治療を頑張ったご褒美にガンヒからファンレターの返事をもらいたい"というユナの願いに頭を抱えていたジョンソクは、友人の力を借りて偽のファンレターを書き続け、ユナに渡していた。ある日、「ハン・ガンヒはファンレターを捨てている」という記事がネットに流れ、ガンヒはピンチに陥っていた。そのニュースを見たユナが「私はいつもガンヒさんから手紙をもらっている」という映像をSNSで流し、ジョンソクは困惑する。その映像を見たガンヒは病室を訪れたところ、ジョンソクに出合うが…。

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各話あらすじ

第1話トップスターのガンヒは悪質コメントや陰口にうんざりしている。一方、シングルファザーのジョンソクの娘ユナは入院中だがガンヒの大ファン。そんなある日、ジョンソクはつらい検査を嫌がるユナに検査に耐えたら願い事をかなえると約束する。ユナの願いはガンヒからファンレターの返事をもらうこと。結局、ユナの願いをかなえるためジョンソクはガンヒのフリをしてファンレターの返事を書くことになるのだが…。
第2話病院を訪ねたガンヒはユナがジョンソクの娘で、ジョンソクがファンレターを書いていたことを知る。ガンヒはジョンソクに懇願され、自分が返事を書いていたという嘘の片棒をかつぐことに。ユナを見舞い子ども病院への寄付も行ったガンヒは、さらにユナの頼みを聞き入れユナたちを自宅に招き皆で楽しい1日を過ごす。そんな中、ユナへのファンレターがイメージアップのためのねつ造だったという記事が流れてしまい…。
第3話 ファンレターの返事を書いていたのはガンヒではないと分かり、ジョンソクとユナも心無い陰口を聞くことになる。しかし、ジョンソクがドングTVの動画で全容を明かし、さらにガンヒへの批判をやめるよう訴え世間にも好意的に受け入れられる。ユナもそんなジョンソクの嘘を許す。そんな中、ヘリが学生時代にガンヒにいじめられていたと告白したことでガンヒはまたファンたちからの激しい批判を浴びることになるが…。
第4話(最終話)いじめ疑惑をかけられさらに人間不信に陥るガンヒ。ジョンソクは行き場のないガンヒを自分の家に連れていきしばらく隠れるようはからう。ガンヒは過去のトラウマとも向き合い、ファンに自分の言葉で本当の自分の姿を告白する。結局、ヘリの嘘がバレ、ヘリは謝罪動画をアップすることになる。いじめ騒動を自ら解決したガンヒには、チェ監督のハリウッド進出作への出演オファーが舞い込む。迷ったガンヒだったが渡米を決め…。

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