あらすじ
トップスターのガンヒ(チェ・スヨン/少女時代)は記者に追われ、裏では悪口ばかり言われている現実から人間不信に陥っていた。一方、ガンヒの高校の同級生ジョンソク(ユン・バク)は闘病中の娘ユナ(シン・ヨヌ)を育てるシングルファザーで、娘のユナはガンヒの大ファンだった。ガンヒがドラマの監督との飲み会で言い争いになっていたところ、運転代行の連絡を受けて到着したジョンソクが間に入り、2人は高校以来、久しぶりに再会したのだった。"治療を頑張ったご褒美にガンヒからファンレターの返事をもらいたい"というユナの願いに頭を抱えていたジョンソクは、友人の力を借りて偽のファンレターを書き続け、ユナに渡していた。ある日、「ハン・ガンヒはファンレターを捨てている」という記事がネットに流れ、ガンヒはピンチに陥っていた。そのニュースを見たユナが「私はいつもガンヒさんから手紙をもらっている」という映像をSNSで流し、ジョンソクは困惑する。その映像を見たガンヒは病室を訪れたところ、ジョンソクに出合うが…。