「二番目の夫(原題)」のあらすじ

明るくて正義感のあるソナ(オム・ヒョンギョン)は夫サンヒョク(ハン・ギウン)との間に息子を授かり出産した。両親を事故で失い祖母と貧しい生活をしてきたソナは優しい夫と可愛い息子に囲まれて幸せな生活を送っていた。しかし、サンヒョクはソナが分娩中、会社の上司ジェギョン(オ・スンア)の誘惑に負け不倫をしていたのだった。あるときデパートで女性がスリに合っているところを見かけたソナは財布を奪い返すが犯人を逃してしまう。追いかけようとするソナを止めたのは財布の持ち主でサンヒョクの不倫相手ジェギョンだった。二人は意気投合し友人となる約束をする。一方、ジェギョンの異母兄ジェミン(チャ・ソウォン)は歌手になる夢をあきらめられないでいた。あるトラブルをきっかけにソナと出会うのだが…。

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各話あらすじ

第71話 連れてきたい人がいる湖に沈めたはずのソナが目の前に現れて、ジェギョンは驚く。これまでの手は全く通用しないと悟ったソナとジェミンは、ある計画を立てる。ソナがジェミンと契約結婚をしてジェギョンとサンヒョクに復讐するという計画だ。それはジェミンのアイデアだった。そしてジェミンはテグク製菓の30周年記念パーティーに連れてきたい人がいるとヘランに打ち明けるが…。
第72話 必ず復讐しますソナはシャロン・パクというアメリカ系韓国人の財閥の娘という設定でジェミンと結婚することになった。必ず復讐するという意気込みでソナは計画を進めていった。シャロンはジェギョンのJタウン計画に投資する投資家でもあった。ジェギョンはソナにそっくりのシャロンを見て同一人物か双子かと思ったが調べると全くの別人だ。内緒でJタウン計画を進めていたジェギョンは、シャロンがジェミンと結婚すると知り気が気ではない。
第73話 もう1回 確認して家族に挨拶するためにジェミンの家に来たシャロンを見て、テヤンは“ソナ”だと言う。サンヒョクもまた、シャロンのしぐさを見てソナに似ていると思っていた。食卓でJタウンの話をしかけるシャロンを見て、ジェギョンは不安でたまらなかった。もしシャロンがソナだったら大変なことになると思い、ジェギョンはもう一度シャロンの正体を調べる必要があると思ったが…。
第74話 脅迫されてるんだわシャロンの正体を疑ったジェギョンは、シャロンが会社にいる時間にハノクベーカリーに行き、ソナがいるかどうかを確認することにした。危機一髪でソナがハノクベーカリーに戻り姿を現したため、ジェギョンは訳が分からなくなる。ソナとシャロンは別人だと考えざるを得なかった。ジェミンの家をシャロンとして訪ねてきたソナは、家の前でヘランがある女に脅迫されているところを見かけるが…。
第75話 証拠でも持ってるの?シャロンの両親の代役バイトを用意して、テグクたちに挨拶をさせたソナとジェミンは、結婚に向けて準備を進めていったが、ジェギョンはJタウンのことが家族にバレないかと不安で気が気ではなかった。一方、ソナはサンヒョクに会い別れを切り出すが、サンヒョクはソナから離れられないと言う。ジェギョンがした悪事の証拠を持っていないかと聞くソナに対して、サンヒョクは考えがあるから信じて待つように言うのだが…。

第76話 泣きわめくがいいわJタウンのための資金を蓄えている倉庫があると推測したソナは、そこからすべて奪ってジェギョンを打ちのめす計画を立てた。ソナはジェミンとクムドク、そしてジナと協力してある計画を立てる。その第1段階として、ある絵をシャロンとしてジェギョンにプレゼントして倉庫の場所を特定し、忍び込むことにした。暗証番号を事前に確認していざ盗みに入ろうとすると…。
第77話 私ってとっても幸せだわジェギョンらがフランスにいた時、近所に住んでいた女性が訪ねてきた。ヘランが対応したのだが、どうやらテヤンが赤ん坊の時の写真は、その女性の息子レオンらしい。それを知ったヘランは不審に思う。そしてその頃、マルジャを訪ねたヘランは、偶然セビョクの写真を見て…。一方、ソナは部屋の中でジェミンと出会えたことに幸せを感じていた。そこでジェミンがつい「ソナさん」と呼んだのだが、その時ドアの前に…。
第78話 よくも だましたわねテヤンがジェギョンの実の息子ではなく養子かもしれないと知ったヘランは、よくもだましたと激怒する。何か証拠がないかジェギョンの部屋を調べると、ちょうどテヤンの母子手帳があった。誕生日が一致しないことから、テヤンが養子だということを確信したヘランは、ジェギョンに詰め寄るが…。一方、ソナはテヤンに慕われていたが、セビョクと同じ年頃のテヤンを見ると、どうしてもセビョクのことを思い出してしまう。
第79話 セビョクは生きてる?ヘランに養子のことが知られたジェギョンは、どこまでヘランが知っているのかを推測しつつ、不妊症になったためしかたなく養子を迎えたがテグクには言えなかったと言い繕う。その頃、テヤンを見てセビョクのことを思い出していたソナは、ジェミンと一緒に、久しぶりにセビョクの遺骨がある納骨堂へ行く。しかし骨つぼを手にしたソナは、ある異変に気付き、もしかしたらセビョクが生きているかもしれないと思う。
第80話 私を愛してるんでしょ?聖堂でソナと出くわしたヘランは、ビンナに会いたくてたまらなかった。そこでソナが落としたセビョクの写真を偶然拾ったヘランは…。一方ソナがシャロンであると知ったサンヒョクに、ソナはジェミンを利用してジェギョンに復讐しようとしいると言う。そして自分を愛しているのなら手を貸してほしいと頼んだ。しかしサンヒョクはソナがシャロンになりきっていたことに衝撃を覚え、信頼することができなかった。

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