「私だってお母さん(原題)」のあらすじ

数年前、愛する夫とお腹の子供を事故で亡くしたジヨン(イ・イネ)。苦境に負けず前向きに生きてきたが、義理の父の作った借金のためにお金を工面しなけれ ばならないことに。そこで不妊に悩むギョンシン(ウ・ヒジン)の子を代理出産することを決意する。だが、お腹が大きくなるにつれて次第にかつて宿していた自分の子供のことを思い出す。そんな中、お腹の子に障がいがある可能性が浮上、義母からのプレッシャーに耐えかねたギョンシンは障がいのある子は中絶するよう迫る。そんなギョンシンに不信を抱いたジヨンはどんな子であろうと自分が育てようと心に決め、中絶手術をする予定だった病院から抜け出す。その後、密かに子供を生んだジヨンだが、生まれた子に障がいがないことを知り、ギョンシンはジヨンの子を奪おうと画策する。

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各話あらすじ

第31話サンヒョクはジヨンを食事に誘うのだが、ジヨンは仕事を理由にサンヒョクの誘いを断る。テウンは家族に毎日のようにウェンディ先生のことを話すのだが、誰もウェンディがジヨンであることを知らない。就活中のセヨンはギスクの店を手伝い、セヨン目当ての女性客がギスクの店に大勢やってくる。ジングクは半強制的にヘリムの病院に精子を提供することになり、ギョンシンはサンヒョクに会ったテウンを叱るのだが…。
第32話ヒョンジュンはギョンシンにサンヒョクと骨肉の争いをするつもりはないと言い、後継者としての思いを話す。ジヨンは子供たちに裸足で土を踏む楽しさを教え、それを知ったギョンシンは幼稚園にクレームの電話をかける。ジヨンのことが頭から離れないサンヒョクは、ギスクの店の前をうろつき、ギスクはサンヒョクの目的を見抜く。セヨンは軍隊に戻る悪夢にうなされ、サンヒョクは法事のために実家を訪れるのだが…。
第33話テジョンは数年ぶりに家を訪れたサンヒョクに冷たく接し、ヒョンジュンはテジョンとの経営方針のズレに葛藤する。ジヨンはデザインを届けるためにサンヒョクの会社を訪れ、ジヨンのデザインに満足したサンヒョクはジヨンを食事に誘うのだが、ジヨンはサンヒョクに距離を置く。ギョンシンは仕事に復帰したいと家族に言い、テジョンは貪欲なギョンシンを高く評価する。そんな中、ジヨンはギスクの家から出ていくと言うのだが…。
第34話1日先生のためにテウンの幼稚園を訪れたヒョンジュンは、家族にウェンディのことを話す。ウンジャはサンヒョクを家に呼び、ギョンシンの前で子供をたくさん産んでくれる嫁がほしいと言う。ジヨンと食事をするためにサンヒョクはギスクの店を訪れるのだが、空気の読めないドンマンはサンヒョクを食事に誘う。ドンマンとお酒を飲み過ぎたサンヒョクはギスクの家に泊まり、ギョンシンはエイワンに復帰するのだが…。
第35話ジヨンはサンヒョクに自分には誰にも言えない恥ずかしい過去があると言い、サンヒョクはジヨンの傷を一緒に癒やしたいと言う。ギョンシンは代理店から取っている広告費を増やす案を出し、ヒョンジュンはそれに猛反対する。ジヨンはテウンがわが子のように可愛いとウンチェに話し、サンヒョクは諦めずにジヨンに連絡をする。ギョンシンはミンギョンに、サンヒョクとよりを戻したいなら協力すると言うのだが…。
第36話幼稚園でテジョンを見かけたジヨンは、テウンがジュンスであることを知り、子供が欲しいヘリムは産婦人科を訪れるのだが、独身の女性には精子を提供できないと断られる。ウンジャはテウンの送り迎えもせず、外出が多いギョンシンに不満をぶつけ、就職できないセヨンはサンヒョクの会社で働くことになる。サンヒョクはジヨンにオススメの本を渡し、ミンギョンはプロポフォールの違法投与の常習犯として報じられるのだが…。
第37話幼稚園を訪れたギョンシンは、園長にウェンディ先生に会いたいと言い、ジングクはヘリムを映画に誘う。ミヒョンはセヨンに先輩風を吹かせ、テウンの誕生日が近づくにつれ、ジヨンは体調を崩す。ギョンシンはテウンの誕生日は気にするのに、自分の母親の命日は気にしない家族に不満を抱く。テウンの誕生日パーティーに招待されたサンヒョクは、ジヨンと一緒にテウンの誕生日プレゼントを買いに行くのだが…。
第38話サンヒョクはプレゼント選びを手伝ってくれたジヨンに時計を贈り、ジヨンはそんなサンヒョクに冷たい態度を取る。ジヨンは誕生日を迎えたテウンに似顔絵を贈り、ウンジャはサンヒョクにテウンを産んだ代理母の悪口を言う。サンヒョクはジヨンに突き放されてもアプローチを続け、ヘリムは独身女性でも人工授精が可能な病院を見つける。テウンはギョンシンに、ウェンディが自分をジュンスと呼んだことを話すのだが…。
第39話ジヨンは幼稚園を辞めるために辞表を書き、足をケガしたベビーシッターはジヨンにテウンの課外授業の付き添いを頼む。テウンは迎えに来たジヨンにもっと遊んで帰りたいと言い、ウェンディの正体を知らないにギョンシンはジヨンにお礼のメールを送る。知り合いの産婦人科医にも人工授精を断られたヘリムは、ジングクに精子を提供して欲しいと言う。そんな中、ドンマンは退職金で事業を始めたいとギスクに言うのだが…。
第40話ギョンシンはウェンディに連絡が欲しいとメールで伝え、ミヒョンは仕事に慣れていないセヨンに厳しく当たる。ウンチェは幼稚園を辞めようとするジヨンを引き止め、セヨンは最近ジヨンが暗いとサンヒョクに話す。ウンジャはテウンを利用してサンヒョクを家に呼ぼうとするのだが、サンヒョクに作戦を見破られてしまう。電話でウェンディの声を聞いたギョンシンは、ウェンディがジヨンであることに気づくのだが…。

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