「私だってお母さん(原題)」のあらすじ

数年前、愛する夫とお腹の子供を事故で亡くしたジヨン(イ・イネ)。苦境に負けず前向きに生きてきたが、義理の父の作った借金のためにお金を工面しなけれ ばならないことに。そこで不妊に悩むギョンシン(ウ・ヒジン)の子を代理出産することを決意する。だが、お腹が大きくなるにつれて次第にかつて宿していた自分の子供のことを思い出す。そんな中、お腹の子に障がいがある可能性が浮上、義母からのプレッシャーに耐えかねたギョンシンは障がいのある子は中絶するよう迫る。そんなギョンシンに不信を抱いたジヨンはどんな子であろうと自分が育てようと心に決め、中絶手術をする予定だった病院から抜け出す。その後、密かに子供を生んだジヨンだが、生まれた子に障がいがないことを知り、ギョンシンはジヨンの子を奪おうと画策する。

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各話あらすじ

第21話ギスクの家を訪れたギョンシンはジヨンに子供を返すよう要求し、ジヨンは一度子供を捨てたギョンシンに母親の資格はないと言う。テジョンとヒョンジュンは子供を取り返すために、ギスクとドンマンに嫌がらせをし、ボンギュはついに就職が決まる。化粧品会社を設立したサンヒョクは、化粧品の容器やパッケージのデザインに数千万ウォンがかかることに驚く。ソンナムはギスクの家に忍び込みジヨンから子供を奪うのだが…。
第22話子供を奪うことに成功したギョンシンは、テジョンとウンジャに孫に会いたければ自分の家に来ればいいと言う。ジヨンとギスクは子供が誘拐されたと警察に訴え、ヒョンジュンは事態を収拾するために警察署を訪れる。ウンジャはギョンスクの機嫌を取り、サンヒョクは会社のロゴが入ったシールを街じゅうに貼ることで人々の興味を集めることに成功する。そんな中、ジヨンは警察署でギョンシンの正体を知るのだが…。
第23話ギョンシンの家から男たちに車でさらわれたジヨンは田舎のどこかに捨てられ、ムン室長がヨンランの店を訪れる。ボンギュの人脈でジヨンの話が記事になり、テジョンはヨンランに慰謝料を払ったことをジヨンに伝える。テジョンは中絶を決めた理由は小頭症ではなくダウン症だったと、ジヨンから聞いた話を家族に話し、ギョンシンは小頭症に間違いないと主張する。そんな中、ソンナムは事業を始める計画を立てるのだが…。
第24話サンヒョクは市場調査のためにギスクの店を訪れ、ギスクはデザインが得意な姪がいることをサンヒョクに話す。テジョンは孫と遊びたいから会社はヒョンジュンに全部任せると言い、ジヨンのデザインのサンプルを見たサンヒョクはジヨンに化粧品の容器のデザインを依頼しようと考える。ギョンシンは息子の寝顔を見ながら子供を出産した過去を振り返り、サンヒョクの依頼を引き受けたジヨンの顔に少しだけ笑顔が戻る。
第25話サンヒョクはジヨンのデザインで商品を出すことにし、ジヨンは教師ではなく保育士になると家族に話す。ジヨンのアドバイスでサンヒョクは深夜枠ではあるが、テレビ通販で化粧品を売ることになる。ギョンシンはソンジョンと電話で話すウンジャの言葉を偶然聞くことになり、ヒョンジュンはサンヒョクの化粧品がテレビ通販で売れたことを家族に話す。サンヒョクはジヨンを採用するためにギスクの店を訪れるのだが…。
第26話ジヨンは人生をやり直すためにソウルを離れ、釜山で保育士の仕事をするのだが、働いている幼稚園で園児を虐待する園長と口論になる。プティ・パローレは20代女性が最も信頼する化粧品に3年連続で選ばれ、サンヒョクは事業をさらに拡大する。ヘリムは母親に強要されてお見合いをし、スタイリストの派遣会社で働くボンギュはミンギョンのメイクを担当する。幼稚園をクビになったジヨンはソウルに戻るのだが…。
第27話ソウルに戻ったジヨンは、ギスクの家で生活し、釜山で同僚だったチョン・ウンチェの紹介で幼稚園の保育士として面接を受けるのだが、そこにはジュンスが通っていた。サンヒョクは社員たちに会社のロゴに使った絵の話をするのだが、絵を描いた女性の顔を思い出せないと言う。テジョンは年商1000億ウォンを達成したサンヒョクを見直し、ギョンシンはサンヒョクをライバルとして警戒すべきだとヒョンジュンに言う。
第28話テウンがジュンスであることを知らないジヨンは、ギスクたちにテウンのことを話し、ヒョンジュンはテウンに叔父であるサンヒョクを紹介する。サンヒョクを警戒するギョンシンは、サンヒョクにテウンを会わせたことに腹を立て、テジョンはテウンとサンヒョクがどんな話をしたのか気になる。テウンはジヨンに桃が大好物だと言い、ジヨンがソウルに戻ったことを知ったサンヒョクはジヨンに会いに行くのだが…。
第29話ギョンシンは、テウンがサンヒョクに懐いていることに不安を抱き、テウンはジヨンに叔父を自慢する。ミンギョンが所属する事務所は、ミンギョンのスキャンダルをもみ消すためにミンギョンが離婚していたことを公表し、ウンジャはサンヒョクとテジョンを仲直りさせようとする。新製品のデザインが決まらないサンヒョクはジヨンに助言を求め、サンヒョクの会社を訪れたジヨンは自分が描いた絵を見つけるのだが…。
第30話ロゴの元となった絵を描いたのがジヨンであることを知ったサンヒョクは、ジヨンに新製品のデザインを依頼する。テウンは粘土で作った雪だるまを友達にからかわれ、ジヨンは独特な発想をしたテウンをみんなの前で褒める。ギョンシンはヘリムからサンヒョクの近況を聞き出し、ヘリムはジングクに精子を提供してほしいと言う。ギスクはサンヒョクに会いに行くジヨンのためにオシャレな服を用意するのだが…。

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