「私だってお母さん(原題)」のあらすじ

数年前、愛する夫とお腹の子供を事故で亡くしたジヨン(イ・イネ)。苦境に負けず前向きに生きてきたが、義理の父の作った借金のためにお金を工面しなけれ ばならないことに。そこで不妊に悩むギョンシン(ウ・ヒジン)の子を代理出産することを決意する。だが、お腹が大きくなるにつれて次第にかつて宿していた自分の子供のことを思い出す。そんな中、お腹の子に障がいがある可能性が浮上、義母からのプレッシャーに耐えかねたギョンシンは障がいのある子は中絶するよう迫る。そんなギョンシンに不信を抱いたジヨンはどんな子であろうと自分が育てようと心に決め、中絶手術をする予定だった病院から抜け出す。その後、密かに子供を生んだジヨンだが、生まれた子に障がいがないことを知り、ギョンシンはジヨンの子を奪おうと画策する。

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各話あらすじ

第92話サンヒョクは無人会計システムを導入したショッピングモールをオープンするのだが、ハッキングによって無人システムがエラーを起こしてしまう。サンヒョクはジングクの協力でハッキング攻撃を阻止することに成功し、ヘリムは頑なにジングクの気持ちを受け入れようとしない。ミヒョンは義理の姉であるボンギュと顔を合わせるたびにケンカをし、ギョンシンに傷つけられたジェニーは何日も家に戻らず、自殺を図るのだが…。
第93話車に飛び込んだジェニーは一命を取り留め、ギョンシンがジェニーの母親であることを知ったジヨンは、ギョンシンを問い詰める。ヘリムは胎児や自分に尽くしてくれるジングクを突き放し、ジェニーが自殺を図ったことがニュースになる。ジェニーの実の母親が誰であるか知らないウンジャは、ギョンシンの前でジェニーの母親を罵る。そして、意識を取り戻したジェニーは、みんなの前でギョンシンをお母さんと呼ぶのだが…。
第94話みんなはジェニーがギョンシンをお母さんと呼んだのは、ジェニーが夢を見ていたせいだと考え、ジェニーは話し合いに来たギョンシンに苦しめてやると言う。ドンマンはいがみ合うボンギュとミヒョンを叱り、ソンナムはジェニーとギョンシンの間に何かあると気づく。ヒョンジュンはユジンと遅い時間までお酒を飲み、ギョンシンはユジンの存在に不安を抱く。退院したジェニーはヒョンジュンとギョンシンを食事に誘うのだが…。
第95話ギョンシンは自分の寝室に入ったジェニーに激怒し、ジヨンはギョンシンを困らせようとするジェニーに留学を勧める。ミヒョンとうまくいかないボンギュはドンスにグチを言い、ドンスはミヒョンに無理難題な仕事を押しつける。サンヒョクはギョンシンとジェニーの間に何かあると考え、ソンナムはギョンシンの命令でジェニーを誘拐する。
ジェニーが誘拐される現場を目撃したジヨンは妊娠した体でソンナムを追うのだが…。
第96話ギョンシンは水の入ったグラスを2つジェニーに見せ、1つには毒が入っていると言いながら2人で1つずつ飲むことを提案する。すべてを知ったサンヒョクはギョンシンに激怒し、ギョンシンは真実をヒョンジュンにバラすなら自殺すると言う。腹痛で病院に運ばれたジヨンは流産する危険性があると診断され、サンヒョクはヒョンジュンにギョンシンとジェニーの関係を話そうとする。そしてジングクは病院を辞めるのだが…。
第97話ギョンシンの態度に強いストレスを受けたジヨンは腹痛を起こし、ヘリムはジヨンに安静が必要だと言う。ミヒョンとボンギュの間で板挟みになったセヨンはドンスに相談し、ギョンシンのスパイであるスンミは海外に送金する金額をわざと間違える。サンヒョクはジングクに悩みを打ち明け、ジングクはヘリムの幸せを考えると自分は消えるべきだと言う。そして、ジングクはヘリムの出産に立ち会うことになるのだが…。
第98話ヘリムは無事に女の子を出産し、ヨンランはジヨンのお見舞いに来たギョンシンとウンジャに、ジヨンが体調を崩したのはジェニーの実の母親のせいだと言う。ギョンシンはユジンとゴルフをしたあと帰りが遅くなったヒョンジュンを問い詰め、サンヒョクは防腐剤騒動の黒幕がギョンシンだったことを知る。テジョンはジヨンにひどい仕打ちをした過去を後悔し、ヘリムは文句が多いベビーシッターに困ってしまうのだが…。
第99話テジョンはヒョンジュンをかばうために防腐剤騒動は自分がギョンシンに命令したと言い、サンヒョクはテジョンに絶縁を言い渡す。ギョンシンに愛想を尽かしたヒョンジュンは、ユジンとお酒を飲みながら離婚について話をする。ヒョンジュンがユジンに企業分析を依頼したことに激怒したギョンシンは、ユジンに会いに行く。
ジヨンから防腐剤騒動の真相を聞いたヨンランはギョンシンのオフィスに乗り込むのだが…。
第100話ジヨンはテジョンと和解するようサンヒョクを説得するのだが、サンヒョクは聞く耳を持たない。役者への夢を捨てられないジェニーは、台本を手に入れて1人で演技の練習をし、ユジンはギョンシンに警告されたことをヒョンジュンに話す。サンヒョクはジェニーにドラマの脇役の仕事を与え、ギョンシンのせいで倒産した下請け会社のキム社長が自殺したことで、ヒョンジュンはギョンシンの解任案を提案するのだが…。
第101話自殺した下請け会社の社長の弔問に訪れたテジョンは、遺族たちに卵を投げつけられ、ソンナムはテジョンの元運転手にテジョンの名誉を傷つけるインタビューをさせる。ヘリムが新しくやとったベビーシッターは、ヘリムの子供の顔が黄色く見えると言い、テジョンの苦しみより、サンヒョクを警戒することしか考えないギョンシンをヒョンジュンは軽蔑してしまう。そして、テジョンは意識を失い病院に運ばれるのだが…。

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