「ワーキングママ育児パパ(原題)」のあらすじ
仕事&育児に奮闘中のキャリアウーマンのミソ(ホン・ウニ)。8歳の娘を抱え忙しい日々に追われる中、2人目の妊娠が発覚!クビを覚悟で会社に育児休暇を申請しようとするが、妻と娘を溺愛する夫のジェミン(パク・コニョン)がミソの代わりに育児休暇得を取得することを選択。会社生活に比べれば楽なものだと思っていた専業主夫だったが、料理も洗濯もできないジェミンは目の回るような忙しさに戸惑う。
各話あらすじ
- ≪第11話≫ジェミンは、ミソのために育児休暇を申請し、ジェミンをクビにしたいオ本部長はジェミンの育児休暇を認める。
いっぽう、仕事を失ったイルモクは、自分のブログの「ジャシストーリー」をスランに見せ、これをいかした仕事をしてみたいと言う。
ジェミンは育児休暇中に自分の時間を持てるという、ささやかな期待をするのだが、ミソはそんなジェミンに育児の現実を教える。
- ≪第12話≫オ本部長の目的を知らないジェミンは、本格的に育児を始めるのだが、仕事を続けられるミソは素直に喜ぶことができない。
そして、ヒョッキに勉強のできないミノとは遊ぶなと言われたウンソルは、イェウンの前でミノに勉強の出来ない子とは遊ばないと言ってしまう。
いっぽう、スーパーでジェミンに会ったイルモクは、ジェミンに家事というものを教えるのだが…。
- ≪第13話≫退院しジェミンの家に行ったヘスンは、子供の世話をしているジェミンの姿に腹を立て、その場に居合わせたスランは、とっさに自分がベビーシッターを引き受けたと言う。
いっぽう、自分の家にガラムが来ていることを知ったイェウンは、ミソを問い詰める。
そんな中、ジェミンが育児休暇を取ったことで、社内の男性社員たちはミソの前で皮肉を言い、ジンソンがその社員たちのところへ行くのだが…。
- ≪第14話≫週末、ジュンマレラの作業室にオ本部長が訪れるのにイェウンから連絡をもらっていないミソだけが欠席してしまう。
マンションの入り口でミソはイェウンに連絡が来ていなかったと言い、スランはイェウンが意地悪をするわけがないと言う。
いっぽう、寝室でジュンマレラのレシピ本を見たヒョッキは、ジョンヒョンを問い詰める。
そして、イルモクはジェミンに育児について教え、ジェミンはイルモクを師匠と呼ぶ。
- ≪第15話≫リッツ電子を訪れたジョンヒョンはイェウンに、ミソは育児休暇中だとウソをついた理由をたずね、みんなの前でミソと会議をしたいと言う。
会社から戻ったイェウンが不機嫌だったため、スランはミソにイェウンを嫌わないでほしいと頼む。
そんな中、学校で傘を壊されたウンソルは、泣きながらそのことをヒョッキに話し、ヒョッキはウンソルの担任に電話をする。
そして、ジェミンはバングルの学校で元恋人のジョンヒョンと再会することになるのだが…。
- ≪第16話≫ジェミンはバングルの教室でジョンヒョンと再会し、ミノを犯人にされたイェウンはジョンヒョンに怒りをぶつける。
ジョンヒョンがジェミンやイェウンに謝罪したことを知ったヒョッキは、ジョンヒョンを問い詰める。
従順だったジョンヒョンに盾つかれたヒョッキは、ジョンヒョンの浮気を疑い、ジョンヒョンを尾行する。
そしてジェミンは、パーティーの準備についてイルモクに教えを請うのだが…。
- ≪第17話≫ヒョッキがジェミンに会ったことを知ったジョンヒョンは、ジェミンに会いに行き、ジェミンみたいに優しい男を捨てたから自分は罰が当たったとジョンヒョンは考える。
そんな中、ウン課長の協力でサングのママと仲良くなったミソは、子供たちをパーティーに招待することに成功し、その光景を見たイェウンは何かを企むのだが…。
- ≪第18話≫イェウンにパーティーを邪魔されたことを知ったミソは、イェウンを問い詰め、その光景を見たスランは、ミソに怒りをあらわにする。
そんな中、ジョンヒョンの作業部屋を訪れたミソは、ジェミンに書類を届けてほしいと頼む。
パーティーを邪魔したことをイルモクに怒られたイェウンは、ミソに謝罪をするどころか、ミソのことが嫌いだと言う。
そして、食堂で働いているイルモクは、イェウンにバレてしまうのだが…。
- ≪第19話≫イェウンに二度と来るなと言われてしまったスランは、家の前で涙をこぼし、それを見たミソはスランのことが心配になる。
そんな中、ウンソルがバングルの家に遊びに行ったと知ったヒョッキは、ジョンヒョンを問い詰め、ジョンヒョンはウンソルのために離婚せずに我慢していると言い返す。
そして、食堂の従業員がイェウンの夫であることに気づいたオ本部長は、イェウンにエサを投げ、イェウンはジュンマレラのレシピにジョンヒョンの顔を出そうとするのだが…。
- ≪第20話≫ジョンヒョンの機嫌を取るためにジョンヒョンのオフィスを訪れたヒョッキは、ジョンヒョンがジュンマレラであることを知り激怒する。
イルモクは専業主夫になると宣言し、イェウンはイルモクを説得してほしいとスランに頼む。
そんな中、ジェミンが育児休暇中であることを知らないヘスンが、ジェミンの家を訪れ、イェウンはキム次長に借名口座を渡すのだが…。