「ワーキングママ育児パパ（原題）」のあらすじ
仕事＆育児に奮闘中のキャリアウーマンのミソ（ホン・ウニ）。８歳の娘を抱え忙しい日々に追われる中、２人目の妊娠が発覚！クビを覚悟で会社に育児休暇を申請しようとするが、妻と娘を溺愛する夫のジェミン（パク・コニョン）がミソの代わりに育児休暇得を取得することを選択。会社生活に比べれば楽なものだと思っていた専業主夫だったが、料理も洗濯もできないジェミンは目の回るような忙しさに戸惑う。
各話あらすじ
- ≪第41話≫リッツ電子が合併されるとの噂が流れ、夫婦で勤めているジェミンは希望退職を勧められる。
そして、スランとミソが実の親子であることを知ったイェウンは、スランに捨てられてしまうと思って落ち込んでしまう。
ジョンヒョンに離婚話を突きつけられたヒョッキは、ジョンヒョンの父親に助けを求める。
そんな中、ジェミンとイルモクは協同保育の計画を立てるのだが…。
- ≪第42話≫希望退職を勧められたジェミンはバングルとミュージカルを見に行く約束を忘れてしまう。
イェウンはミソが作成したレシピコーナー改善の企画案に自分の名前も入れて上に提出する。
ヒョッキと離婚を考えているジョンヒョンは、デザイン会社に履歴書を出しに行き、そこでミソと会ってしまう。
そんな中、イルモクと別居が続いているイェウンは、スランがミソの家にいたことにショックを受けるのだが…。
- ≪第43話≫ミソの財布にある写真を見たヘスンは、ミソとスランが実の親子であることに気づき、スランはヘスンにすべてを話す。
ジェミンとイルモクは、ジンソンの了承も得ずに部屋で協同育児を開始し、子供用品で埋め尽くされた部屋を見たジンソンはあきれてしまう。
ウンソルを迎えにいったヒョッキは、ジェミンやイルモクの前で子煩悩ぶりを見せる。
そして、イルモクはジャシストーリーとしてリッツ電子を訪れるのだが…。
- ≪第44話≫イェウンに自分がジャシストーリーだと正体を明かしたイルモクは、イェウンの反応にがっかりする。
オ本部長はミソの企画案を気に入り、ミソはオフラインサービスの担当者としてジュンマレラを推薦する。
ミソに出し抜かれるのではと焦ったイェウンは、ジュンマレラがリッツとまた仕事することをヒョッキに伝える。
ヘスンはスランが実の母親であることをミソに知られた時に備えて、スランを頻繁にミソの家に連れて行こうとするのだが…。
- ≪第45話≫ミソとイェウンはジョンヒョンのことで口論になり、スランとヘスンはその光景を見てしまう。
ヒョッキの教育方針のせいでウンソルは学校で孤立し、我慢が限界に達したジョンヒョンはヒョッキに何が何でも離婚すると言う。
そんな中、ヘスンは、スランとミソを旅行に行かせる計画をスランに話すのだが、ジェミンはその会話の一部を聞いてしまう。
ガラムを世話するスランを見たイェウンは、こらえきれずにスランとミソの関係を知っていると言うのだが…。
- ≪第46話≫ガラムの散歩をするスランを見たイェウンは、いつかはスランに捨てられてしまいそうな不安を感じていたことを話す。
ヒョッキは、ウンソルの留学を本格的に準備し、ウンソルの勉強や留学を世話してくれる家庭教師を雇う。
そんな中、仕事の復帰が近づいたジェミンは復帰申請をしに会社に行くのだが、クォン次長はジェミンに嫌がらせをする。
そして、リッツをクビになったキム･フンボクは、オ本部長の命令でジャシストーリーに近づくのだが…。
- ≪第47話≫ガラムを預ける保育園が見つかりジェミンはガラムを預けに行くのだが、ガラムは慣れない環境に泣きだす。泣くガラムに胸が痛くなったジェミンは、ヘスンに子守を相談し、ヘスンはスランに子守を提案する。
そんな中、リッツのホームページのレシピの担当者候補にジュンマレラとジャシストーリーが選ばれ、イェウンは後輩に頼んでジュンマレラのレシピを盗むのだが…。
- ≪第48話≫役員たちの前でジュンマレラから盗んだレシピを発表したイェウンは、ミソに裏をかかれてしまう。
協同育児として、助け合い育児を始めたジェミンは人が集まらなくて近所の主婦たちに協力を求めるのだが相手にされない。
イェウンのためにスランはミノの塾の送り迎えをするのだが、ほかの塾生の親がミノに塾をやめてほしいと言う。
そんな中、レシピ競合でジュンマレラのレシピが選ばれるのだが…。
- ≪第49話≫ヘスンはスランとミノを侮辱した塾生の母親たちとケンカをしたあと、スランのためにミソに食事を用意するようにと言う。
そんな中、ミノが通っている塾の先生と面談をしたイルモクは、ますますこの塾に通わせてはならないと確信する。
イェウンがジュンマレラのレシピをジャシストーリーのレシピとして出したことを知ったイルモクは、イェウンに失望する。
そして、ウンソルがバングルの家に遊びに行ったことを知ったヒョッキは、ウンソルを迎えに行くのだが…。
- ≪第50話≫ウンソルの家庭教師が下校のお迎えに間に合わず、ウンソルは１人でバスに乗るのだが、大人たちはウンソルが消えたことでパニックになる。
ジョンヒョンとヒョッキはウンソルの元へ駆けつけるのだが、ウンソルはヒョッキの手を振り払う。
そんな中、ジェミンの企画書が選ばれず、リッツ電子に顔を出したフンボクは、ミソに意味深なことを言う。
そして、イェウンはミノの担任に呼び出されるのだが…。
