「最高の恋人(原題)」のあらすじ

ファッションデザイナーを夢見て、ブティックで見習いをしているアルム(カン・ミンギョン)は、同じ夢を目指す恋人ヨングァン(カン・テオ)からプロポーズを受け、幸せいっぱい。同じ頃、女手ひとつで育ててくれた母ボべ(ハ・ヒラ)にも再婚話が持ち上がり、家族は祝福モードに包まれていた。ところが、ボべに求婚したのは、ヨングァンの父。ひとりその事実を知り衝撃を受けたアルムは、母のために身を引くことを決意。偶然、出会ったガンホ(クァク・ヒソン)に恋人のふりを頼み、ヨングァンを冷たく突き放すのだった……。
 実はガンホはファッション業界大手企業の御曹司で、アルムの師匠の娘セラン(キム・ユミ)の婚約者だった。何かにつけてアルムをライバル視するセランは、アルムとガンホの仲を誤解し、ますます憎悪を募らせる。

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各話あらすじ

≪第81話≫ギュチャンはアルムとガンホの話を偶然聞いてしまい、アルムがガンホを愛してないのに結婚しようとしていることを知る。そしてアルムがヨングァンを忘れるためにガンホを利用しているのではないかと考える。一方、マルスクの妨害工作によりキムチ作りに失敗したアルムは、瞬発力と危機対応能力がないとして不合格をエソンから告げられる。
≪第74話≫アルムの家に招かれたガンホは、アルムの家族の前で、アルムと結婚を考えていることを伝える。
ボベは、刑務所帰りのアルムがヨングァンを遠ざけるために愛してない人と結婚するのではないかと心配する。
一方偶然ラジオを聞いたフンジャは、ブティックで文句をつけてきた女がアルムの姉のアジョンだと気付く。
フンジャは協賛話を持ちかけてアジョンをブティックに呼ぶのだが…
≪第75話≫フンジャは放送局の掲示板にアジョンを告発する投稿をし、アジョンに揺さぶりをかける。
それを知ったアルムはフンジャの元へ押しかける。
アルムはヤン部長の手紙と証拠動画のコピーはいくらでもあると言ってフンジャを脅し、放送局に投稿内容は虚偽だったとの謝罪文を送れと迫る。
セランはフンジャがアルムの父親を殺したという話を聞き、ショックを受ける。
≪第76話≫ドリームグループの創立記念パーティーで、ガンホはアルムを婚約者として紹介する。
それを目撃したヨングァンは、ガンホへの気持ちが本当なのかとアルムに問いただし、自分の所へ戻るように告げるが冷たく断わられる。
一方ペク会長とク女史は、アルムとガンホの結婚に猛反対をする。
そんな中、フンジャはアルムがヨングァンと結婚寸前で破局したことをク女史に話すのだが…
≪第77話≫アルムとガンホの結婚に反対するク女史は、アルムを呼び出して屈辱を味わわせるが、アルムは父親の無念を晴らすためにどんな屈辱も乗り越えることを決心する。
一方、ガンホはアルムが運営するインターネットショップとのコラボレーションを企画し、アルムはガンホの事務所で働くことになる。
そんな中、フンジャはアルムのショップを潰そうと新たな計画を立てるのだが…
≪第78話≫ク女史はボベを訪ねて子供たちの結婚は絶対を許せないと宣言し、2人は言い争いになる。
一方、フンジャの計画が成功してアルムのショップは打撃を受けてしまい、ペク会長はガンホにアルムとのコラボ企画を中止するよう指示する。
そしてアルムは、フンジャが工場と手を組んで自分を陥れたことをヨングァンのおかげで知る。
そんな中、ウヒョクはアジョンの家の2階に引っ越すことになるのだが…
≪第79話≫ガンホはペク会長の裏帳簿のコピーをマスコミ各社に送ると、アルムと工場長を連れてドリームの理事会に乗り込み、不良品問題がフンジャの仕業であったことを明らかにする。
そしてガンホは裏帳簿のコピーを送ったのは自分だとペク会長に伝え、アルムの会社との契約続行と2人の結婚を認めさせる。
一方、アジョンとウヒョクが一緒にいるのを見て腹を立てたビョンギは、アジョンを責めるのだが…
≪第80話≫エソンはアルムとボベを家に呼び出し、絶対にガンホとの結婚は認めないと警告する。
またエソンはヨングァンを訪ね、アルムのことをまだ愛しているのかと尋ねる。
ヨングァンは、アルムとはもはや無関係であり、今後はこんなことで呼び出さなでほしいと言って怒って出ていく。
エソンは、ヨングァンが怒ったのはアルムのためにうそをついているのだと見抜く。
≪第86話≫テストに不正があったことが明らかになり、アルムは最後のチャンスを与えられる。その内容とは、2万ウォンの資金を元手にバザーで200倍の収益を上げることだった。そんな中、アジョンに対する気持ちが大きくなる一方、ウヒョクは告白もできずに悩んでいた。いよいよバザー当日、アルムは自分がデザインした服を持って会場に現れるのだが…
≪第85話≫フンジャはアルムの父親が起こした交通事故でガンホの両親が死亡したという記事のコピーをセランに渡し、ガンホの机へ置いてくるように言う。2人の話を聞いたヨングァンはアルムが傷つくことを心配し、秘書に記事の入った封筒を回収させる。一方ウヒョクは、どんな時に恋をしたいと思うかとアジョンに尋ねるが、今は恋をしたい気持ちが起きないから分からないと答えられてしまう。

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