「愛人がいます ~Identical Affairs~」のあらすじ

千年(チョンニョン)製薬の御曹司ジノン(チ・ジニ)の妻ヘガン(キム・ヒョンジュ)は、勝訴のためなら手段を選ばない冷徹な弁護士。野心のない夫に代わって千年製薬の後継者の座を狙っていた。結婚して性格が変わったヘガンに愛想が尽きたジノンは離婚を決意する。ジノンの心は若き後輩、ソルリ(パク・ハンビョル)に傾いていたのだ。一方、ヘガンには、当人同士も知らない生き別れた双子の妹ヨンギ(キム・ヒョンジュ2役)がいた。偶然にも千年製薬に勤務していたヨンギは、会社の不正に気づき真実を暴こうと奮闘していたが、首謀者である専務のテソク(コン・ヒョンジン)に命を狙われることに・・・・・・。ジノンとの離婚が成立し、中国に旅立つために空港へ向かったヘガン。ところが、その途中、ヨンギと間違われて事故に遭い、記憶を失ってしまう。瀕死状態のヘガンを救ったのは、ヨンギを初恋の女性として慕っていたソク(イ・ギュハン)だった。自分をヨンギだと思い込み、新しい人生を歩みはじめたヘガンは、4年後、ジノンと出会うのだが・・・・・・。

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各話あらすじ

第21話



兄として振る舞いはじめたジェウに、ダジョンは面喰らってしまう。


父親は生きていると母に打ち明けられたが、ダエに父を受け入れる気はない。


ソンジョンはダインにだけはまだ話せずにいる。


一方、困惑するダジョンに「これでも兄でいてほしい?」と詰め寄るジェウ。


それを見たシネがふたりを引き離そうとするが、その拍子にジェウはダジョンにキスしてしまった! 


外では酔ったインソンがソンジョンの名を叫んでいて……。



第22話



ダジョンは「愛する人に愛されるのは奇跡」というジェウの言葉を思い返し、本当の気持ちを告白。


自分からジェウにキスをする。一方、シネが口を滑らせ、ダインは父が生きていると知ってしまった。


ショックで家を飛び出し、ヨンに父の家まで連れていってもらうが、いざインソンを前にすると逃げてしまう。


ソンジョンはダインを抱きしめて謝り、ダジョンもそこに駆けつけた。


ヨンはダジョンとダインに「父親になろうか」と言いだす。



第23話



ジェウはダジョンを家族に紹介しようと決心。


ところが、ソンジョンからふたりの交際は認められないと言われる。


それを聞きつけたシネは激怒。


大喧嘩になってしまう。


チョルスは家族の手前、ジェウを叱りつけるが、実はふたりの交際を誰よりも喜んでいた。


一方、ソンジョンは執筆の仕事を再開したいとヨンを訪ねる。


ヨンはインソンにホテルでの仕事を与えた。翌朝、ダジョンはソ家に認めてもらおうと朝食をつくりにやって来る。



第24話



シネに次から次へと家事を押しつけられるが、ダジョンは嫌な顔ひとつせず引き受ける。


ソンジョンは引っ越し先の屋根部屋をジェウに見せ、ダジョンとは釣り合わないと告げる。


しかし、ジェウはどんな家でもダジョンと暮らしていく自信があると宣言。


それを耳にしたシネは「ジェウが家を出ていくなら交際は認められない」とダジョンに詰め寄る。


すると、ジェウは「出ていかなければ認めるってこと?」と大喜びする。



第25話



怒ったシネはジェウを追い出した。


病院から帰ってきたスノクは事情を聞いてシネに憤慨する。


ジェウはダジョンの家に行くわけにもいかず、庭でテント生活をはじめた。


ダジョンに甘え、膝枕をしてもらうジェウ。


ところが、そこにシネが! 


あわてて隠れるダジョンだったが、ホースを持ち出したシネを見てかばおうとする。


ふたりは水をかけられ、ずぶ濡れに……。


一方、イヌが見合いにいくと、相手は留学から帰国したソイだった。



第26話



突然やって来たソイがジェウに抱きつき、シネもソイとの再会に大喜びする。


ダジョンは密かに傷ついていた。


一方、カン先生がダエにプロポーズ。


ダエは「お母さんになってもいい?」とウンチャンに指輪をはめてもらう。


ソンジョンも結婚を認め、「これからはカン先生とウンチャンだけを見なさい。


それが結婚ということ」とダエに伝える。


その頃、スノクがパーキンソン病と診断され、打ち明けられたチョルスは言葉を失っていた……。



第27話



チョルスはカン先生に家を貸すことにした。


ひとり反対するソンジョンだったが、みんな本当は引っ越したくない。


やがてソンジョンも娘たちの意見を尊重することに。


シネも出ていってほしいが、父に「だったらおまえが出ていけ」とまで言われ、ダジョンに押しつけていた家事も自分でやるよう言われる。


一方、ジェウとダジョンのデートに、イヌがソイを連れて合流。


ソイは機嫌を損ねる。


その頃、シネはインソンに金を渡していた。



第28話



チョルスはスノクの病気を伏せるが、ダジョンはスノクの手の震えが気になっていた。


一方、いよいよカン先生とダエが結婚式を挙げる。ところが当日、会場にインソンの姿が……。


いち早く気づいたジェウが式場に入らせないようにする。


そして、様子のおかしい母を問いつめる。


インソンがジェウにダジョンと別れるよう言いだしたのも、結婚式に現れたのも、すべてシネの仕業なのだった。


ジェウは泣きながら母を責める。



第29話



カン先生とダエの結婚式がなごやかに進むなか、ジェウは「それでも父親ですか」とインソンを怒鳴りつけていた。


警備室のモニターから結婚式を見たインソンは涙ぐみながら去っていく……。


その一方、ヒジュがインソンの息子と判明するが、ヒジュは内緒にしてほしいとジェウに泣きつく。


その後、インソンが金を返しに来たことでシネの悪だくみが発覚。


怒り心頭のソンジョンが怒鳴り込み、事情を知って駆けつけたミンシクもシネに失望する。



第30話



翌朝、シネは家出をした。ジェウはホテルで働く父親の姿をダジョンに見せる。


目を背けるダジョンだったが、ジェウは「人は変わる」と言い聞かせる。


その頃、チョルスとスノクはカン先生の空き家を見せてもらっていた。ヨンはソンジョンに好きな気持ちを打ち明け、返事を聞かせてほしいと家までついてくる。それをジェウとダジョンが目撃してしまう。


一方、酔っぱらったソイがイヌの部屋で一夜を明かしてしまい……。



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