「ずっと恋したい」のあらすじ

血縁と養子縁組、貧乏と豊かな生活、年上年下カップルの偏見を破る、爽やかで溌剌とした6人の男女のラブストーリーと、彼らをめぐる大人たちの温かいストーリーを描くホームドラマ

【テヤン♥ユリ】
病院長の娘であり、放送局の教養プロデューサーであるチェ・ユリ(イム・セミ)は、何不自由なく育ったが、過酷な仕事に飛び込んだ熱血キャラ。チェ・ユリは偶然出会ったソ・ハジュンを自分からデートに誘うほど、堂々としていて積極的な人物だ。イム・セミはチェ・ユリ役を通じて、初対面の時から惹かれていたソ・ハジュンと、ぶつかり合いながらも結局は恋に落ちるハツラツとしたロマンスを描く。

【ジェミン♥セッビョル】
若くして母になったキム・セッピョル(ナム・ボラ)は、様々なバイトをしながら5歳の娘スア(ハン・ソジン)を育てる。25歳のシングルマザーであるキム・セッピョルは、いつも微笑みを忘れずに暮らしてきた。そんな彼女とは正反対の人生を生きてきたアパレル会社の常務チェ・ジェミン(イ・ギュハン)と忘れられない出会いを果たし、全く違う二人が恋愛模様を描く。

【ウジュ♥ミレ】
5歳年下のウジュ(ユン・ジョンフン)と結婚するために妊娠したと嘘をついて騒ぎを起こすミレ(キム・イェウォン)のハツラツとしたラブストーリーを描く。妹セッピョルの娘スアを自分の娘として育つと決心するため結婚までに逆境と闘う。

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各話あらすじ

第80話



心配になったテヤンは、ヨンランの様子を見に駆けつける。

するとヨンランはぐっすり眠っていて、外で迷子になって興奮状態だったから睡眠剤を注射したとドンジュンが説明する。


セッピョルはスアから電話で呼ばれて行ってみると、すっかりジェミンになついたスアは彼に抱っこされて寝ていた。


家に送っていったジェミンはウジュ夫妻に会い、一緒にビールを飲みに行くことになる。


その席でミレは、ジェミンが財閥2世だと知って驚き、セッピョルがなぜ結婚を拒むのか疑問に思う。


テヤンになかなか会えないとぼやくヤンスンに、マルスクはヨンランが病気らしいと話す。


ヤンスンは翌日病院へテヤンの様子を見に行き、ついでに院長に会うことにする。


ユビンがヨンランに声をかけると、“殴らないで”とおびえて布団に潜ってしまう。


妄想の症状だと思った彼は父親に入院を勧めるが、薬効のせいだと言われる。


一方、テヤンは“殴らないで”と懇願するヨンランの声が気になり、彼女に会いに行く。




第81話



昨日夫に殴られたかとテヤンに聞かれ、ヨンランは否定するが、テヤンは彼女の顔に傷があるのを見て殴られたのだと思う。

院長に顔の傷について説明を求め、騒ぎがあった時に電話がつながっていたことを話すが、転んだと言われる。


ユビンは、悪化している母親を放っておくのかとユリに責められ、CT撮影をしようとヨンランを病院に連れ出す。


院長室でヨンランを待たせて検査の準備をしに行っている間に、院長に会いに来たテヤンの家族も院長室に通される。


テヤンの家族は、誰も覚えていないヨンランの様子を見て驚く。


ヨンランを連れて帰ったユビンは、額に傷があることに気づく。


テヤンはヨンランの家に行き、自分と一緒にここを出ようと言う。


そこへドンジュンが帰ってきて、彼女は慌ててテヤンに隠れさせる。


テヤンは、部屋に入ってきたドンジュンがヨンランを突き飛ばし、殴ろうとして手を上げるのを目撃する。




第82話



殴ろうとして振り上げた手をテヤンに止められたドンジュンは、感情を抑えられずしばし理性を失ったと弁明し、妻を殴ったことはないと言い張る。

ユビンは母親の醜態を病院中に広めたとドンジュンにビンタされ、家族を病院に出入りさせるなとテヤンに怒るが、逆にお母さんをしっかり守れと言われる。


スアがジェミンの家の夕食に招待される。


ミョンジュンがスアのきょうだいを早く見たいと言うと、スアもきょうだいを欲しがる。


セッピョルは、スアが生まれる前に父親から捨てられたことが自分にはトラウマになっていると、求婚を拒んだ理由をジェミンに話す。


テヤンはユリに、ヨンランを入院させるか看病人を24時間雇って目をかけてほしいと頼む。


自分が目撃したと話し、家庭内暴力とか夫婦間の問題はなかったかと聞くが、ドンジュンはヨンランを心から愛しているとユリに言われる。


ヨンランがマンベの誕生日を覚えていて会いに行くと言うので、ユリは一緒に行くことにする。


そして、2人で花を買ってマンベの墓を訪れる。




第83話



亡くなった父親の誕生日だと聞いたテヤンが墓参りに行くと、ユリとヨンランが来ている。

2人の姿を見た彼は、ユリが自分とヨンランの関係を知っていたことに気づき、ショックを受けてその場を立ち去る。


ヨンランは、お墓のマンベの写真を見て突然倒れ、意識をなくしたまま救急車で病院に運ばれる。


ジェミンは、会社とスアの保育所にピザを差し入れる。


その時スアが、父親もいないしソウルの言葉も話せないと男の子にからかわれ、ケンカになる。


ジェミンは、スアが一方的に悪いと言う相手の母親に言い返し、スアを連れて帰る。


病院で目が覚めたヨンランは、自分が記憶喪失だったと聞いて混乱する。


そして、夫に殴られたことやテヤンが止めに入ったこと、夫に別荘に連れていかれたことを思い出すが、そこから先が思い出せない。


ユリがすべてを知っていたのに1人で苦しんでいたことが分かったテヤンは、彼女を抱きしめて愛してると言う。




第84話



テヤンは、自分のせいで苦しむユリにますます寂しい思いをさせたと謝り、もう迷わずに結婚すると言う。

そんな彼を見て、ユリは自分がテヤンと母親のことを知っていると気づいたのではないかと思う。


母親を守らなくてはいけないと思ったテヤンは、ユリの家で同居してヨンランを支えることを提案する。


ヨンランは夫の態度が以前と違うと感じ、記憶が戻ったことを話さない。


ドンジュンは、ヨンランが寝ている間に彼女の弟に電話をし、“ソンジン総合病院 事務所長”の肩書で名刺を作ってくるよう指示する。


セッピョルはスアに、ケンカした友達に先に謝るよう言い聞かせる。


保育所に迎えに行くとジェミンも来ていて、保育所から出てきたスアはまっすぐジェミンに駆け寄る。


テヤンがヨンランの病室に行くと、彼女は夫に別荘に連れていかれたことだけは覚えているが、そのあとはまったく覚えていないと言う。


記憶が戻ったことは秘密にしてほしいと言う彼女に、テヤンは思い出さないでと言う。


そこへドンジュンが来て、部屋の外からひそかに2人の様子を見る。




第85話



ドンジュンは、ヨンランのことを心配するテヤンに夜の付き添いを頼む。

ジェミンは、すっかり自分になついたスアに頼んでセッピョルに指輪を渡してもらう。


一緒に渡そうとスア言われて2人で指輪を差し出すと、セッピョルが受け取る。


セッピョルがプロポーズされて了承したことを知り、家族は喜ぶ。


崖の上のテヤンとヨンランの映像を見ていたドンジュンは、刑事に電話をする。


夜、テヤンがヨンランの病室にいる間に、サムブ製薬の室長がテヤンの部屋に現金の入ったカバンを置く。


ジェミン一家は、セッピョルを連れて祖母に挨拶に行く。


セッピョルは、兄がテヤンだということとスアのことは黙っているようにとスッキに言われる。


テヤンが結婚の話をしにユリの家に向かうと、病院に警察が来て彼の部屋を家宅捜索し、現金の入ったカバンが見つかる。




第86話



テヤンの部屋から見つかったカバンは、サムブ製薬からの収賄の証拠として押収される。

テヤンとユリは、結婚して同居したいとドンジュンとミンジャに許しを求める。


しかし、衝撃的なことがあるから結婚は認めないとドンジュンに言われる。


その時、警察がやってきて、ヨンランの殺人未遂容疑でテヤンを逮捕する。


セッピョルとジェミンは、両家の顔合わせをする。


その席でヨンランやマンベの話が出て、サンベは気まずい思いをする。


ユリはヨンランに、記憶が戻ったけれどテヤンは自分を押していないと警察で嘘の証言をしてほしいと頼む。


すると突然、ヨンランは弟に会いに行く。


テヤンは対質調査に来たドンジュンから、潔白を証明したければ妻の記憶が戻ることを祈れと言われ、記憶が戻らないよう祈ると答える。




第87話



テヤンは、ぬれぎぬを着せられることになっても転落した時のヨンランの記憶はよみがえらせたくないとドンジュンに言う。

そして対質尋問が始まるが、2人の証言が食い違い、テヤンは黙秘する。


顔合わせの途中で席を立ったジェミンは、同じ店で弁護士に会っているユビンを見かける。


彼はユビンから、ユリの恋人がヨンランの殺人未遂容疑で捕まったと聞き、セッピョルとの結婚式を明日にしようと家族に提案する。


ヨンランは弟に会いに行き、別荘での記憶がないと打ち明ける。


すると弟は、義兄に指示されてテヤンを脅すために別荘に行ったことや、製薬会社の室長に会ってテヤンの診療室に2億を置けと言ったことを話す。


ヨンランがテヤンに会いに行くと、自分は院長からヨンランを守るために拘束されるわけにいかないから、証言してほしいと頼まれる。


ジェミンとセッピョルの結婚式の日、両家の親が来客を迎えていると、ドンジュンとミンジャがやってくる。


サンベがテヤンの父だと名乗って挨拶すると、突然ミンジャが倒れる。




第88話



テヤンが保釈されて警察署の外に出ると、記者たちに囲まれる。

ジェミンとセッピョルの結婚式が始まる。


式の途中でミレがスアをトイレに連れていくと、“記事はまだか”と記者に催促の電話をしているドンジュンを見かける。


トイレの前でスアを待っている間にインターネットを検索したミレは、テヤンの殺人未遂のニュースを見つけてそれを家族に伝える。


ヨンランは、テヤンが水の中で自分を助けてくれたことを思い出す。


そしてドライブレコーダーの映像を見ているうちに、自分がテヤンの首を絞めたことも思い出す。


家に帰ったテヤンは、自分は一切やっていないと家族に話す。


ジェミンとセッピョルは迷った末に済州島への新婚旅行に行くことにするが、前から済州島旅行を予定していたウジュ夫婦に空港で会う。


ヤンスンは、ヨンランが実母だとテヤンに話す決心をする。




第89話



ヤンスンが実母のことをテヤンに話そうとすると、知っていると言われる。

ヨンランに息子を救うよう頼みに行こうと言うヤンスンに、過去を伏せて生きてる人だからそれはできないとテヤンは断る。


すると、院長も知っているとサンベが言う。


それを聞いたテヤンは、すべては院長の策略ではないかと考える。


目を覚ましたミンジャに呼ばれ、ジェミンたちは新婚旅行を取りやめる。


ミレも今後の展開が気になり、旅行をやめる。


テヤンは弁護士事務所でサムブ製薬の室長に会い、イ・ヨンチョルがテヤンの伝言だと言って現金を診療室に置くよう伝えたことを知る。


ミョンジュンはセッピョルを実家に戻し、兄からもらったドライブレコーダーの映像のコピーをジェミンと一緒に見る。


画面を見る限り押したかどうかは分からないが、兄を信じてジェミンの結婚を保留することにする。




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