「金よ出てこい☆コンコン」のあらすじ

ジュエリーデザイナーを夢見るも、家計を助けるためアクセサリーの露天商を営むモンヒ(ハン・ジヘ)。一方、複雑な家庭環境で育った御曹司ヒョンス(ヨン・ジョンフン)は父親の意向で政略結婚したユナ(ハン・ジヘ)との冷え切った結婚生活に耐えていた。そして、ついにユナが離婚を宣言し、行方不明となってしまう。そんなヒョンスの前に妻と瓜二つだが、まったく雰囲気の違うモンヒが現れる。そして、彼女に数時間だけ妻の代わりを頼むことに。人を騙すことは気が引けるが思わぬ臨時収入も見逃せない…ついにモンヒは、財閥家の嫁の身代わりを引き受けることにしたが・・・。

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各話あらすじ

第21話



モンギュは化粧品を売る店でアルバイトを始めるのだが、バイト先の先輩にコキ使われる。ピルニョと同じ部屋を使うことになったグァンスンは、ピルニョの荷物の多さにあきれてしまう。そ


んな中、ヒョンスはスンサンに実の母親を愛していたのかとたずね、自分を憎んでいたのは母を愛するゆえではないかと話す。


もとの生活に戻ったモンヒは、今日もお金を稼ぐために道ばたでアクセサリーを売っていると、区の取り締まりに捕まり、商品をすべて没収されてしまう。


ビョンフを避けていたヒョンテは、覚悟を決めてビョンフに会うのだが、はっきりしない態度がビョンフを怒らせてしまう。 


ヒョンスは、提出したデザインから名札を剥がしたことをモンヒに打ち明け、モンヒはよくやったと言う。


一方、最も優秀な作品として選ばれたデザインが、モンヒのものであることを知ったソンウンは、スンサンが1位に選んだにもかかわらず、粗末なデザインだと入賞を反対し・・・。



第22話



ソンウンは、モンヒに今までユナを演じて楽しかったのかと言い、過去をバラされても自分は夫のヒョンジュンのためなら、何でもするとモンヒを追い込む。


シムドクにヒョンテに女がいても我慢して暮らすつもりかと言われたモンヒョンは、今までの思いをシムドクに話す。


ソンウンはヒョンスに、家族を相手に危ない橋を渡ったと言い、ヒョンスは腹をくくった表情を浮かべる。ミナに別れてもらえないヒョンテは、携帯電話の番号を変え、自粛しながら時間が解決してくれることを待つのだが、ヒョンテと連絡が取れないミナは、ヨンエの家に転がり込む。


モンヒは、自分のデザインが1位に選ばれたと連絡を受けても、ヒョンスのことが気がかりで授賞式に行けず、ヒョンスは授賞式に現れなかったモンヒに理由をたずねる。


一方、ソンウンが何かを隠していると感づいたヒョンジュンは、ヒョンスにユナからソンウンのことで何か聞いてないかとたずね、ヒョンスは過去にモンヒを傷つけたのがソンウンであることに気づくのだが・・・。



第23話



ヒョンスは、過去にモンヒを傷つけたのがソンウンであることに気づき、モンヒはソンウンに気づかれたと話す。


シムドクは、同僚にムカついてバイトを辞めたモンギュに食べさせるご飯はないと言い、ピルニョは、シムドクに何と言われようとお金を渡すつもりはないといきまく。


スンサンは、モンヒョンのことで会社を休んでいるシムドクのお見舞いにヒョンスを行かせるのだが、グァンスンはヒョンスが持ってきた果物を投げてしまう。


一方、ミナに住み着かれたヨンエは、ミナのラーメンの食べ方を見て、貧しい育ちだと思い、手切れ金を渡すと言う。


モンヒョンは、ヨンエの家にミナが来てから、ヒョンテの様子が変わったことに不安を抱く。


そんな中、ドクヒはヨンエの家に何かあることに気づき、モンヒョンに買い物に行くと言って出かける。


ヒョンスは、モンヒにデザイン室で働くチャンスを与えてほしいとソンウンに頼み、場合によってはソンウンの過去に興味を抱くと言う。



第24話



ヒョンスはデザイン室で働くようにとモンヒを説得するのだが、モンヒに自分に関わるなと言われ、モンヒを後ろから抱きしめて気持ちを伝える。


モンヒは、ノーブル・ダイヤで働くとシムドクに言い、シムドクはパク家とはこれ以上関わるなと反対する。


シムドクが働かないと宣言したことで、不安になったヘンジャは、ピルニョにお金を出すか、働きたくなるくらいシムドクをいびれとアドバイスをする。


ドクヒはミナがヨンエの家に住み着いたことで、ヒョンテとヨンエを切り捨てるチャンスだと考える。


ヒョンジュンからミナの親が誰か聞き、驚きを隠せない。


ソンウンは、ヒョンス夫婦と4人で食事をする約束をしたとヒョンジュンに話すが、ヒョンジュンはユナと口裏合わせをしたのではと疑う。 


ビョンフは、露店を営みながら苦労するモンヒを気の毒に思い、モンヒにノーブル・ダイヤで働いてもいいと言う。


一方、モンギュをコキ使っていたバイト先の先輩は、モンギュのためにお弁当を作ってくるのだが・・・。



第25話



ヒョンスは、スンサンにユナと離婚をするかも知れないと打ち明けようとするのだが、ユナが帰国したとの連絡を受ける。


モンヒはソンウンの下で働くことになると、コピーやお茶くみなどの雑用をさせられる。


モンギュは働いていた店が移転することになり、バイトを探さなきゃならなくなる。


ヒョンジュンは、ソンウン過去を調べ、ソンウンが結婚しようとしていたチン・サンチョルが経営する花屋を訪れる。


一方、ミナが大企業の会長の娘であることを知ったヨンエは、ミナを追い出すことをあきらめる。


ドクヒはモンヒョンとヒョンテを離婚させ、ヒョンテをミナと結婚させるべきだとヨンエに言い、ヨンエは葛藤する。


モンヒはユナとして、ソンウンやヒョンジュンと食事をし、ソンウンとは結婚する前には知らなかったと言う。


モンヒョンは、ヨンエの気持ちがミナに傾きかけてることを知り、ショックを受けるのだが、ヨンエを理解しようとする。



第26話



モンヒは会社のロビーでチン・サンチョルと再会し、サンチョルはモンヒとソンウンが同じ会社で働いていることに驚きを隠せない。


ソンウンは、サンチョルが届けた花がヒョンジュンが注文したと知り、ヒョンジュンに探りを入れる。


ドクヒはミナに会いに行きながら、モンヒョンにミナはパク家の人間になるかもしれないと言い、モンヒョンはドクヒに許しを請う。


ミナは自分に会いに来たドクヒに、ヒョンテをいじめる人間は大嫌いと言って、部屋に入ってしまう。


ソンウンはヒョンジュンに教えてもらった住所を持って、サンチョルに会いに行くのだが、そこには自分の娘のアラムがいた。


モンヒョンは、ミナと会うために電話をするのだが、ミナはヨンエの家にドクヒも来ていると言いながら、ヨンエと3人で食事をすると言う。


ヒョンテは不安がるモンヒョンに、ミナと別れたらモンヒョンと子供を作って幸せに暮らすのが、人生最後の夢だと言う。


そして、運転代行の仕事をしていたビョンフは、交通事故に遭うのだが・・・。



第27話



ソンウンとヒョンスが、自分に何かを隠していると思ったヒョンジュンは、ヒョンスに宣戦布告をし、ヒョンスを海外支社へ行かせようとする。


シムドクはピルニョに通帳を返して、会社に出社するのだが、ピルニョはビョンフに通帳を突き返しながら、借金を返せと言う。


モンヒはヒョンスを韓国にいさせるために、新ブランドを立ち上げることをアドバイスし、スンサンはそれを許可する。


ソンウンはサンチョルに店を移ることを強要し、娘のことを心配しないソンウンに、協力するつもりはないと言う。


ドクヒは、ミナのために料理を作り、モンヒョンに届けさせようとするのだが、ヒョンテがそれを投げ捨てる。


ヒョンテはユナがモンヒであることを知らずに、ユナにすべてを打ち明け、助けを求め、モンヒはユナとしてドクヒに身の程をわきまえろと言う。


バイトを失ったモンギュは、モンヒの提案で、就職が決まるまでモンヒの露店を引き継ぐことにする。


それをシムドクが猛反対する。



第28話



サンチョルはソンウンにアラムを連れて行かれたことで、ヒョンジュンの提案を受け入れて細工職人として会社に入る。


モンギュは、バイト先で知り合ったミンジョンと一緒にモンヒの露店を営み、シムドクはモンギュの様子が気になり店に行くのだが、そこにモンヒがいないことを疑問に思う。 


ドクヒは、モンヒョンに20億を渡して、ヒョンテと離婚しろと言う。


モンヒは大学も出ていないミンジョンがモンギュと一日中一緒にいるのが気に入らないと言うシムドクと口論になる。


スンサンはヨンエの家に行き、ミナに出て行けと怒鳴るのだが、ミナはその場で気を失ってしまう。


ヨンエは、モンヒョンに涙を流しながら、ヒョンテと自分のために離婚してほしいと頼む。


モンヒョンは、シムドクに離婚していいのかと聞き、パク家に自分の居場所はいないと言う。


ソンウンは、ヒョンジュンが好むパジャマを買う。


ヒョンジュンは肌触りが気持ち悪いから着るなと言う。



第29話



モンヒはヒョンスの会社のデザイン室で働いていることをシムドクに知られ、ソンウンはモンヒとヒョンスの関係が怪しいとシムドクに話す。


シムドクは必要以上にモンヒの世話を焼くヒョンスに、これ以上モンヒに近づくと、スンサンにモンヒがユナを演じてきたことをバラすと言う。


ヒョンテとモンヒョンの離婚を反対していたスンサンは、ミナの父親であるイ・ソンウンから電話をもらい、気が変わる。 


モンギュはお弁当をごちそうになったお礼に、ミンジョンをビョンダルの店に連れて行き、ヘンジャはシムドクにミンジョンとモンギュがお似合いだと言う。


スンサンは、イ会長の提案を受け入れ、ミナとヒョンテを再婚させる決心をし、モンヒョンに守ってやるといった約束を守れなくなったことを伝える。


そして、ヒョンテはモンヒョンを守るためにモンヒョンを連れて家出をする。


ヒョンジュンはソンウンやサンチョルの3人で夕食をし、ヒョンジュンに娘のことを聞かれたサンチョルは、娘は母親が連れて行ったと言う。



第30話



ドクヒはチン・サンチョルという人から家に電話があったことをソンウンに伝えるのだが、動揺するソンウンの態度を怪しく思う。


モンヒとドクヒは冷戦状態が続き、シムドクはモンヒのことで嘆くのだが、ピルニョや母親に、モンヒやモンヒョンはできた娘だと言われてしまう。


ヒョンスは、ヒョンテとモンヒョンが家出したことをモンヒに相談し、モンヒョンとヒョンテは家族たちから電話がかかってきても出ない。


ドクヒは、ヒョンジュンにチン・サンチョルが何者なのかたずね、悩みがあるならすべて打ち明けるようにと諭す。


シムドクは、無職のモンギュを結婚させるため、モンギュを薬剤師とお見合いさせようとするのだが、モンギュは一生親と暮らすと言ってお見合いを断る。


モンヒョンはヒョンテとの数日間の家出が新婚旅行のようだったとモンヒに話し、ヒョンスは新しいブランド企画を続けるようにモンヒを説得してほしいとモンヒョンに頼む。


ヒョンテはモンヒョンに愛する気持ちを伝えるイベントを行い、モンヒョンと別れるのがイヤで自分もモンヒョンの実家で暮らすと言いだす。



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