「ニューハート」のあらすじ

三流大学出身の落ちこぼれ新人医師ウンソン(チソン)と成績優秀のへソク(キム・ミンジョン)は、同じ胸部外科のチェ・ガングク教授(チョ・ジェヒョン)のチーム。

医療事故も多く困難をきたす胸部外科で、懸命に医療に専念するウンソンとヘソク。そしてガングクもまた陰謀を企む医院長からの圧力に抵抗していた。

そんなある日、へソクの幼い頃の友人で今は俳優をしているドングォン(イ・ジフン)がドラマ撮影中に倒れ、クォンヒ大学の胸部外科に入院してくる。へソクに再会したドングォンは、へソクに好意を抱く・・・。

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各話あらすじ

第11話大手術を終えたばかりの清掃員ヨングを、息子のソッキが無理矢理退院させてしまう。ガングクとウンソンがヨングの病状を心配するなか、ガングクの携帯電話に警察から電話が。病院側から金をせしめようとたくらむソッキが、父親の手術を施したガングクを医療過誤で訴えたのだ。しかし、ガングクは忙しさを理由に、警察からの電話を突っぱねる。その一件を耳にした副院長はパク院長に弁護士を雇うよう口添えするが、ヨングの手術を強行したガングクを許せない院長は、一切助けようとしない。
その頃、テジュンの手術中にトラブルが発生。慌ててフォローに入ったガングクの見事な技術を見て、テジュンはプライドを傷つけられる。そんな中、ドングォンは、HIV感染の疑いに不安を抱えるヘソクを気晴らしのためにスケートリンクに連れ出した。しかし、尻もちをついた際に携帯電話を壊してしまったヘソクは、以前、携帯に録音したウンソンのラブソングが消えてしまったら困る!と心配し、修理センターへ向かう。彼女の慌てる様子が気になったドングォンは、その携帯に保存されていた歌声を聞いてしまい、ヘソクのウンソンに対する思いを知る。そして、ついにヘソクのHIV検査の結果が出る…。
第12話出世を狙うヨンギュが自分の名を売ろうと、クァンヒ大学病院で行われる循環器内科の集会で、自らが執刀する手術をライブ中継した。患者はガングクが母親のように慕う老女ムノク。だが、途中でムノクの容態が急変したため、ヨンギュはパニック状態に陥る。
さらに、助手に就いていたウンソンは、手術前にある男性患者に殴られた傷が再び痛み出し、鼻血が止まらなくなってしまう。別室で手術を見ていたガングクは、ムノクに何かあってはならないと、急いで手術室へと走るが…。悲しみに暮れるガングクの自宅に、彼を医療過誤で告訴したソッキから脅迫電話がかかってくる。その言葉に怯える妻ヘスクは、家庭を顧みない夫に愛想を尽かし、娘たちを連れてアメリカに移住することを決意する。
一方、ムノクの手術に失敗したヨンギュは、“手術室で医師が出血したら失敗する”というジンクスから、自分の失敗をウンソンのせいにして彼を殴りつける。このためさらに鼻のケガが悪化してしまったウンソンは、ガングクから入院を命じられる。やがて病室には、ウンソンに思いを寄せるインターンの美女ミミが見舞いに訪れる。楽しそうに会話をするウンソンとミミの姿に、ヘソクの心は穏やかではない。
第13話胸部外科の小悪魔的存在であるインターン、ミミのための食事会を開いたペ・デロ、ウンソン、ヘソク。しかし、ウンソンに愛嬌を振りまくミミに嫌気が差し、ひと足先に病院へと戻ったヘソクは、やがて帰って来たウンソンの背中に口紅が付いているのを発見。ミミへの嫉妬心が募り、「その背中を私のものにしたい」とウンソンへ自分の思いを告げる。
その頃、母親のように大切にしていたムノクを失ったショックから立ち直れないガングクは酒に溺れ、全ての手術をキャンセルしてしまう。ムノクを手術で亡くして以来、メスを握るのが怖くなっていたのだ。ある時、酒に酔ってパトカーにぶつかったガングクは、警官に身分証の提示を求められる。そして、彼が清掃員の息子ソッキによって刑事告訴されていることが判明すると、留置場へと連れて行かれる。取り調べの最中、ひっきりなしに病院からガングクへとかかってくる電話に、刑事は呆れ顔。ようやく帰されるガングクだが、病院へ戻った彼はウンソンらに、自分が執刀を予定していた手術を他の医師に代わらせるように言う。一方、大臣である義父の協力を得て出世を目論むテジュンは、これがガングクを出し抜く絶好の機会だと頬を緩ませる。
第14話他大学出身者を歓迎しないクァンヒ大学病院で、三流大学出身のコンプレックスを募らせていたウンソン。ある日、ミミの失敗の濡れ衣を着せられ、テジュンによって激しく責められた彼は、耐え切れずに病院を飛び出してしまう。
その頃、ムノクの死から手術に恐怖心を抱くようになり、さらには家族が渡米してしまったことで孤独に苛まれるガングクは、静かになった家で廃人のような生活を送っていた。そして、医師としての自信を失った自分の代わりに、アメリカ屈指の病院で働くエリート医師ハ・テジンを胸部外科に招く準備を始める。排他的な考えを持つパク院長は、他大学出身のテジンを推薦するガングクに猛反対。これを知ったテジュンも不快に思い、ガングクがいない間に少しでも自分をアピールしようと画策する。そんななか、ウンソンがいなくなったため忙しさが増した胸部外科で、ヘソクは寂しさを募らせながらも1人奮闘していた。
一方、病院を出たウンソンは、居候していた友人の家から追い出されてしまい、知り合いのゴルフ場で寝泊まりすることに。胸部外科医への夢を断ち切れず、また、ヘソクを思って心を痛める彼だが、これで良かったのだと自分に言い聞かせていた。
第15話イギリスのハミルトン前首相が、ウンソンの滞在するゴルフ場を訪問した。だが、プレー中に胸を押さえて倒れ、急遽、手当てを頼まれたウンソンがヘリコプターでクァンヒ大学病院へと搬送する。だがウンソンは、知らせを受けて自分を探し回るヘソクや、同僚たちに見つからないよう再び病院を後にするのだった…。
後日、ハミルトンの手術をクァンヒ大学病院で行うことが決定。パク院長は、世界中が注目するVIPの手術を成功させるのはガングクしかいないと確信し、彼の自宅を訪ねる。そして、清掃員の息子ソッキの訴訟問題への協力を持ちかけながら、ガングクに執刀を依頼する。しかし、ムノクの死から手術への恐怖心がぬぐえず、自堕落な生活を送っていたガングクは、これをかたくなに拒否。そんななか、ソッキによって無理矢理退院させられた清掃員ヨングの病状が気になっていたウンソンは、彼の家に薬を届けることに。すると、奇しくもそこへ、ウンソンと同じ気持ちであったガングクが現れる。
一方、病院を出ていったウンソンを心配するヘソクは、彼がかつて暮らしていた施設へと向かう。そこで、ウンソンの母親代わりであるシスターから、ウンソンの過去について話を聞く。
第16話ヘソクに強く説得され、クァンヒ大学病院へ戻る決意をしたウンソン。ムノクを失ったショックで医療現場から離れていたガングクもまた、ウンソンやヘソクらの説得に心打たれて医師復帰を果たす。そして、密かにヘソクへの思いを募らせていたウンソンは彼女に感謝の気持ちを伝えるが、エリートであるヘソクと三流大学出身の自分は釣り合わないと思い、結局「僕たち、以前に戻ろう」と、突き放してしまう。
そんな彼の言葉に、ヘソクも自分の思いを封印し、同期としての関係に戻ることを心に誓う。その頃、会議室では、ある患者の手術法について議論が行われていた。一度に複数の大動脈を変える難しい手術にみんなが尻込みするなか、ガングクは、他大学出身であるアメリカの一流外科医テジンの低体温法手術を提案し、周囲の反感を買ってしまう。また、ガングクの提案に腹を立てたパク院長は、以前、大臣に頼まれていたテジュンの出世話を進める。
数日後、英国の前首相ハミルトンの手術成功が評価され、世界的な雑誌、タイム誌の表紙を飾ったガングク。そのおかげで、アメリカに住む娘から祝福の電話を受けて喜ぶ彼だが、ガングクの口添えで再入院できた元清掃員ヨングの容態が急変し…。
第17話クァンヒ大学病院の会議室では、心肺同時移植の必要なある患者の治療法について、ガングクら医師たちの激しい意見交換がなされていた。難しい手術に気乗りしない医師が多いなか、ガングクは内科や麻酔科の協力のもと、この手術を執刀することを決意。韓国初となる心肺同時移植手術を成功させて病院のイメージアップを図りたいパク院長は、手術に大賛成する。手術当日、院長の呼びかけで大勢のマスコミが病院へ集まり、大規模な記者会見が開かれることに。そして、ガングクはこの難手術でピンチに直面するが、アシスタントをしていたヘソクのあるアイデアのおかげで好転を見せる。さらに、内科医ジョンギルによるステント手術が欧州心臓学会に衛星中継されることになり、ガングクとジョンギルの功績で病院を宣伝することができたパク院長は大喜びだ。
そんななか、血まみれになった妊婦が病院に運ばれてくる。彼女の「スリョン」という名前に激しく動揺するウンソン。その妊婦が肝臓ガンに冒され、さらにはお腹にいる赤ん坊の状態も危険であることを知った彼は、涙を流して激しく落ち込む。スリョンこそ、同じ施設で育った幼なじみであり、ウンソンの初恋の相手だったのだ…。
第18話ウンソンとスリョンの過去の関係を知って動揺するも、「それでも気持は変わらない」と告げるヘソク。そんな彼女に、ウンソンはようやく素直に愛を告白する。互いの気持ちを確かめ合い、幸せに包まれる2人。だがその矢先、スリョンが危篤であると連絡が入り…。
ある時、胸部外科に急患の受け入れ要請が入る。ガングクは、すでに予定されていた患者の手術を後回しにして、急患を受け入れるようヘソクに指示するが、それを知ったパク院長は予定どおり手術を行うよう声を荒げる。2人のやり取りから、パク院長がガングクに「大多数が反対する手術は行わない」という念書を書かせようとしていたことを知ったヘソクは、院長への不信感を募らせる。そして、院長の反対を押し切ってガングクが急患の手術をしている最中、新たな患者が運ばれてきた。
ウンソンとヘソクはガングクを待つが、次第に患者の容態が悪くなり緊張が走る。この状況を見兼ねたウンソンは「患者を見殺しにはできない」と、とうとう自らメスを握ることを決心する―。一方、ようやく副教授の地位を手に入れたテジュンは、不倫相手である麻酔科医ミナの妊娠に動揺するが、ミナは子供を産むために退職しようと考える。
第19話ガングクやヘソクらと食事に出ていたウンソンのもとに、小児心臓病を患う幼い少女ユナが発作を起こしたという電話が入った。当直の研修医ウ・インテがおらず、ユナの命が危険に瀕した緊急事態のなか、ガングクは、医師にのみ使用が許されている除細動器での心肺蘇生を看護師にさせようと判断する。だがヘソクは、後で必ずこの責任を問われることになるガングクを守るため、ウンソンの携帯電話を奪い、自らが看護師に除細動器使用の指示を出す。
その頃、宿直室でインテが倒れているのが発見される。彼は、恋人が他の男性と結婚することを知り、薬物で自殺を図ったのだった…。心臓移植しか助かる方法のないユナを救いたいウンソンは、脳死状態の幼い孫を持つ老人のもとへ向かう。そして、ユナに孫の心臓を移植してもらえるよう懇願するが…。
後日、パク院長によって、ヘソクが看護師に除細動器を使用させたことについての懲罰委員会が開かれた。ヘソクには2カ月の減俸処分が下されるが、ガングクは、全ての責任を取って辞表を提出。これまでガングクと度々衝突してきた院長は、彼の辞表をすんなり受け取る。これを喜ぶヨンギュは、外科科長のポストを狙うべく行動に出る。
第20話ウンソンは、CTの撮影をせずに帰宅させた中年男性患者が再び病院へ運ばれ、さらには、病気の後遺症で半身不随となったことにひどく落ち込んでいた。罪の意識を感じ、自分を追い込む彼のことが心配なヘソクは、ウンソンを病院の屋上に連れ出して慰める。そんななか、不倫関係にあるテジュンの子供を身ごもった麻酔科医ミナとガングクの辞職が発表される。それを知った胸部外科のレジデントたちは、ガングクの辞職取り消しを願い、パク院長に集団で辞表を出すことに。しかし、平然と辞表を受け取る院長に全員が驚くなか、ヘソクは、有能な医師を辞職させ、レジデントを軽視する院長を激しく責める。やがて、レジデントが辞表を出したことを知ったガングクは、パク院長に彼らの辞職撤回を求める。
一方、ウンソンは、実の父であるパク院長に反抗したヘソクの様子が気になり、気晴らしにクラブへと連れ出す。最初は強がっていたヘソクだが、父と憎しみ合うことの辛さをウンソンに訴え、大粒の涙を流すのだった。ある日、半身不随の中年男性患者が突然暴れ出した。周囲に物を投げつける彼からヘソクをかばったウンソンは、外科医の命である右手に深いケガを負ってしまう…。

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