「私はチャン・ボリ!」のあらすじ
各話あらすじ
- 第41話
【待たせてごめんね】
ミンジョンの過去の写真をドンフとジェヒに見せ、ミンジョンがヘオクの娘だと暴露するジサン。
ミンジョンはシラを切るが、ジェヒは不信感を募らせる。
一方、スボンは戻ってきたウンビを紹介するためドンフの家族を食事に招待する。
ジェファはそこでボリがウンビだと知り涙する。
その様子を見ていたジェヒは敗北感に襲われ、ピスルチェから出ていってしまう。
すがりつくミンジョンを冷たく振り払うジェヒ。そこへジサンが現れ…。
- 第42話
【結婚の許し】
ジサンはミンジョンと愛を誓ったビデオをジェヒに見せる。
ミンジョンは激怒したジェヒにピスルチェを手に入れるために協力するから、それまでは一緒にいてくれと懇願する。
一方、ボリがウンビだと知ったドンフはジェファに結婚を許す。
晴れて結婚式を挙げることになったボリとジェファだが、式の当日、ミンジョンは「娘の結婚式でヒボンを死なせたことをバラす」とイナを脅して呼び出す。
- 第43話
【2つの同じ指輪】
ボリとジェファの結婚式を妨害しようとイナを呼び出したミンジョン。
だがジサンに気づかれ計画は未遂に終わる。
イナは式には参列できたものの、自分はボリを守れないのではという不安にかられる。
一方、ファヨンの宝石箱を物色していたジョンランはジェファの実母の指輪を発見する。
新婚旅行へ発とうとしていたジェファはジョンランから連絡を受け、すぐに実家に戻るが…。
- 第44話
【事故の記憶】
ファヨンはジェファの母親の事故を目撃していたことをドンフに知られてしまう。
ジェファとドンフはファヨンのせいで事故が起きたと考え、怒りをあらわにする。
一方、ジサンは自分とミンジョンの間に子供がいるとイナに打ち明ける。
ミンジョンに脅されたイナはミンジョンの産婦人科の通院記録を手に入れ、ミンジョンに見せて応酬する。
そんな中、ボリは20年前の事故の日、イナの車に乗っていたことを思い出すのだが…。
- 第45話
【真実を話して】
イナが運転する車中で全州(チョンジュ)での事故の記憶がよみがえったボリは、オクスに真実を話すようイナを説得する。
だがイナはオクスに対してシラを切り通し、オクスは悔しさのあまり泣き崩れる。
一方、イ家ではボリとミンジョンが口論に。
イナを脅したらジェヒに秘密をバラすと言うボリに、ミンジョンは夫に捨てられたらビダンを引き取ると言い返す。
不安になったボリはジェファに嘘をつき、ジサンのもとへ相談に行くが…。
- 第46話
【ヘオクの嘘】
ボリはピスルチェの人々の前で20年前の事故の日、イナの車に乗っていたと話す。
しかしヘオクがオクスとヒボンがウンビを置き去りにするのを見たと嘘をつく。
イナは20年前の事故のせいで勝負がつかなかった針線匠(チムソンジャン)選びの競技会を開くようスミに提案する。
一方、ジサンとジェファはジョンハの居場所を捜し当てたが、ミンジョンに先回りをされて逃がしてしまう。
そんな中、競技会の課題が発表されるのだが…
- 第47話
【確実な証拠を】
自分がボリの実の娘ではないという話を耳にし、ショックのあまり駆け出したビダン。
車道に飛び出しトラックにはねられそうになるが、ジサンに助けられ一命を取り留める。
ジサンがケガをしたとヘオクから聞き、死ねばよかったのにと悪態をつくミンジョン。
2人が話しているのを見かけたドンフは、ミンジョンとヘオクが実の親子だという確実な証拠が欲しいとジサンに持ちかける。
ジサンはヘオクをレストランに呼び出し…。
- 第48話
【歓迎されざる妊娠】
ミンジョンは物流倉庫にいたジサンを殺そうとクレーンを動かす。
崩れた箱の下敷きになったジサンは幸いにも一命を取り留める。
ミンジョンはドンフたちにジェヒが犯人だと脅すことで離婚を免れようとするが、ドンフは協議離婚をしないのなら訴訟を起こすと言い放つ。
そんな中、ミンジョンが妊娠したことが発覚し、イ家の人々は戸惑う。
一方、ビダンの母親がミンジョンではないかと考えたイナはヘオクに詰め寄るのだが…。
- 第49話
【終わらない復讐】
ジサンが商品のデザインを流出させたとでっちあげ、解雇に追い込もうとするミンジョン。
だが幹部会議の場にジサンが現れ、ミンジョンの嘘がバレてしまう。
復讐を続けると言うジサンに、もうやめてくれとミンジョンは泣きつく。
話を立ち聞きしたジェヒは2人の間に子供がいることを知りショックを受ける。
そんな中、ジェヒのパソコンに入っている動画を見たジェファは、ジサンとミンジョンが過去に恋人関係だったことを知り…。
- 第50話
【ビダンの涙】
ビダンがミンジョンの子だと知ったイナは、ミンジョンにビダンを連れて去るように言い、ボリにはビダンを手放すように言う。
ボリは車にひかれそうになった瞬間、ヘオクの車にひかれたことを思い出し、ヘオクを責める。
一方、ジェヒとドンフ夫妻もビダンがミンジョンの子だと知り、ビダンを家には置いておけないと言う。
また、ビダンも自分の実の母親がボリでないと知る。
そんな中、ジェヒが実の母親を教えてやると言うのだが…。