VIVI（ビビ）化粧品の社長キム・ヒョンジュンは会社の経営に行き詰まり、借金の催促におびえる毎日を過ごしていた。

そんな中、自社からミス・コリアを輩出することで、危機的状況を回避することを思いついたヒョンジュンだったのだが・・・

イ・ユンはVIVI（ビビ）化粧品からミス・コリアが出たら全額投資すると約束をする。

ヒョンジュン、ホンサム、ガンウは、綺麗な女性を探しに出る。

一方、ジヨンはマ院長から渡された名刺を持ってクイーン美容室を訪ねるのだが・・・

マ院長の指揮の下、ミス・コリアになるための特訓に突入したジェヒ。

その優れた実力にマ院長を満足する。

一方、ジヨンは、みかん娘選抜大会に参加することに決めたのだが・・・

ユンは、ジヨンに「スポンサーになると」と話をした。

一方、チョン・ソンセンはヒョンジュンの借金を母親のところまで取り立てに行くのだが手強いヒョンジュンの姿に当惑する。

ジヨンは、百貨店を辞めジェヒと他の候補者と一緒にマ院長のトレーニング を受け始めたのだが・・・

ジヨンが「ミス?コリア」に出ることに反対する家族たち。

マ院長は家族を説得し始めた。

しかし、「胸の整形手術」の話が出てくると家族とヒョンジュンはさらに強く反対する。

チョン・ソンセンは、BBクリームのサンプルを横流し、パダ化粧品のギム・ガンシクと交渉を進行する。

ジヨンは、ヒョンジュンをはじめとするのVIVI（ビビ）化粧品メンバーと本格的な「ミス?コリア」のトレーニングに入る。

一方、IMFにより、ミス?コリア大会が開かない場合があるという話にマ院長とヤン院長は驚く・・・

ミス・コリアのソウル予選に出場することにしたジヨンは、最善を尽くすが、クイーン美容室とチェリー美容室の攻勢を感じながらきわどい予選審査過程を経るジヨンとVIVI（ビビ）化粧品メンバー。

一方、ジヨンがミス・コリア大会に出たことを知ったジヨンの家族は会場に現れジヨンを連れて行こうとする。

入賞に失敗したジヨンは、失望感を隠せずにいた。

すべての事実を知ったヤン院長は、イム・ソンジュが退いた後、一緒に本大会に出場しようとジヨンに提案する。

イム?ソンジュがシングルマザーであること明らかになり、真の資格を剥奪されたことになった。

その為、ジヨンが本選に進出する事をVIVI（ビビ）化粧品メンバーは知ることになる。

苦労して得た機会にVIVI（ビビ）化粧品メンバーとチョン・ソンセンは喜ぶのだが・・・。