ミス・コリア大会の本格的な合宿が開始し、一部屋を使うようになったジヨン、ジェヒ、シン・ソニョン、チェ・スヨンは些細な事でケンカし減点を受ける。

本大会に先立ちミス・コリアに選抜されると、パダ化粧品の専属モデルにならなければならないという契約書のサインを拒否したジヨンにガンシクは、サインしないとミス?コリアになるのは難しいだろうと脅迫する。

大統領選挙を控え、ミス・コリア大会の主催者は、「ミスソウルが、本大会を独占する

ことに問題がある」という指示が降りてくる。

マ院長とヤン院長はこの雰囲気が尋常でないということを感じる。

一方、合宿コースでシン・ソニョンに邪魔され困り果てるジヨン。

そんな時、ユンがジヨンに会いに来るのだが・・・

ジェヒの父の存在を知ったマ院長は、すべての話を聞いてジェヒの父であるギム・ソクチョル議員にジェヒをただ置いてほしいというメッセージを伝えた。

一方、ヒョンジュンとVIVI（ビビ）化粧品のメンバーは、審査員が変更された事を暴露するために記者会見の準備をする・・・

審査員の問題を正式に提起したヒョンジュン。

最終的には主催者側は、審査員の不正問題 が浮上すると、ヒョンジュンの提案を受け入れ審査員を変更した。

事前審査まで無効となり、前夜祭に向けた候補者の競争が激化してジヨンも最善を尽くし前夜祭の準備に取り組む。

VIVI（ビビ）化粧品はユンから受けた投資で製品の生産に入るのだが・・・。

ジェヒは、父ギム・ソクチョルの提案を聞き、合宿所から姿をくらましている。

マ院長は、ギム・ソクチョルを訪ねてジェヒを返してもおうと国税庁の調査を受ける。

本大会を控えジヨンは、少しずつ注目され始め・・・

ついに1997年ミス・コリアが発表された。VIVI（ビビ）化粧品が倒産の危機に瀕していることを知ったジヨン。

本選の舞台にヒョンジュンがなかった理由は、VIVI（ビビ）化粧品のためであることを知って心を痛める。

ヒョンジュンは、賞金をジヨンに渡され受け取る。

ヒョンジュンはマ院長にジヨンをサポートしてほしいとお願いしに行く。

マ院長は頼みを受け入れジヨンは、本格的な「ミス?ユニバース」大会への出場を準備することになるのだが・・・

ジヨンの誕生日が問題になる可能性があることを知ったヒョンジュンは、可能な限りジヨンを守るための方法を探そうとする。

ヒョンジュンは、VIVI（ビビ）化粧品という名前で新しい商品を開発して販売しようとするのだが・・・。

ジヨンはユニバースの準備中に各自の夢に向かう他の候補の姿を見て不安にかられる。

一方、チョン・ソンセンが新しい化粧品の投資資金を調達したことを知ったファジョンは、留学問題のことで気持ちが揺れる...

ファジョンはチョン・ソンセンの家を訪ねるチョン・ソンセンは、ファジョンに手料理を振る舞う。

マ院長は立ち寄ったガソリンスタンドで新たなるミス・コリアの原石を見つける。

一方、ヒョンジュンは、ジヨンといつまでもそばにいると約束をするが・・・。