ユジンは、ユンチョルの妻が家に来たことをソンフンに話し、ソンフンはユンチョルはユラに本気だと言う。

ユラはバレた浮気は面白くないから、ユンチョルと別れると言い、ユンチョルの妻は次は許さないと言う。

ユラは、ユンチョルがもし離婚したら、ユンチョルと結婚してはならないのかと、ユジンに聞くのだが、ユジンは絶対に許されないと反対する。

一方、ウンジュが家出しても自由気ままに生きるホソプにあきれたヨニは、ホソプは変わらないというウンジュの言葉を噛みしめ、家を出ていく。

弟の家に泊まっているヒジャは、ソファーで寝て、ヘシンやヒジェに肩身が狭いと言い、スジョンは執事の仕事を辞めると言いだす。

ユジンはユンチョルが離婚したらユラとの結婚を承諾できるのかとヒョンスに聞き、ヒョンスはそんな結婚はユラにとって一生の重荷になると言う。

そんな中、スネの店におかずを買いに行ったヒョンスは、古紙拾いをする老婆に胸ぐらをつかまえられ、老婆はヒョンスの判決のせいで息子を失ったと言う。

ホソプに愛想を尽かして家を出たヨニは、行くところがなくてスネの家に転がり込む。

ヘシンはハギョンを家まで送り届けたジェミンのことが気になり、ジェミンのことを調べるようにと指示を出す。

ヨニが家出したことで、ホソプはビョンフたちを呼び、ヨニが浮気しているかもしれないと言う。

ウンジュはヨニに家に帰るようにと言うのだが、ヨニはホソプが１人でも生活できるなら離婚すると言う。　

ウンジュはミジュとハリムを交際させるために、ハリムに探りを入れるのだが手応えがなくて気を落とす。

そんな中、ジェミンの就職祝いにユジンはユラを連れてジェミンと食事をするのだが、ジェミンの古いバッグがユラの目に入る。

ヒョンスは、ソンフンに勧められて、お見合いをするのだが、相手と会話が合わず、店をあとにする。

偶然同じ店でお見合いをしていたスネは、ヒョンスのあとを追いかけ、ヒョンスの車に乗ることになる。

そして、ヘシンはハギョンとジェミンに交際してみないかと提案するのだが・・・。

ヒョンスは、古紙拾いのおばあちゃんの誤解を解くために、スネを訪ねて行く。

ヨニはそのやりとりを写真に撮って、ホソプに送る。

スネは古紙拾いのおばあちゃんのために食事を作り、精をつけてヒョンスに今までの悔しい思いをぶつけるようにと言う。

ユンチョルは何とかユラに会わせてほしいと、ソンフンに頼み、ソンフンはユラの新しい電話番号を教える。

ユラはユンチョルとジェミンの就職祝のプレゼントを買いにデパートへ行き、デパートで2人を偶然見かけたユンチョルの妻はユラに暴力をふるう。

一方、ヒジャは息子の家に帰るのだが、息子夫婦は引っ越していなかった。

スネはヒョンスとお酒を飲みながら、ヒョンスの判決が正しかったかどうかより、古紙拾いのおばあちゃんに会いに行ったことに意味があると言う。

そんな中、ヘシンはハギョンにお見合いをする気がないなら、ジェミンと交際してみてほしいと頼むのだが、ハギョンと意見がぶつかる。

そして、ミジュはハリムとパティシエ教室で再会するのだが・・・。

ヘシンを黙らせるためにハギョンはジェミンに交際しているフリをしてほしいと頼み、ヒョンスはソンフンの家で家族そろって食事をする。

お茶を飲みながらみんなでテレビを見ていると、たまたまつけた情報番組に、ヒョンスが女性とお茶をしている光景が映し出される。

一方、ヒジャは自分の留守中に息子が引っ越したことにショックを受け、弟のヒジェの家に戻る。

ヨニが家出したことで、ビョンジュやジヨンはホソプに振り回される。

ジヨンはヨニを家に帰らせるためにスネの店を訪れるのだが、スネとヨニに皮肉を言われてしまう。

そんな中、ヒョンスの過去を知らないソンフンは、ヒョンスの再婚を反対するユジンと口論になり、ソンフンはお節介がすぎるとユジンはユラに愚痴をこぼす。

道でミジュとハリムを見かけたジェミンは、２人を無視してミジュを通りすぎる。ジェミンはヒョンスのためにお見合いをセッティングしてくれたソンフンにお礼を言い、ユラがユンチョルの妻に乱暴をされたことを話す。

そして、ソンフンはユジンと再び口論になり、ユジンの性格に息が詰まると言うのだが・・・。

ジェミンは父親のヒョンスに、ユラがユンチョルと結婚まで考えていることを話し、父親なら止めるべきだと言う。

１人で自由きままに暮らすホソプは、友達とキャバレーに通い詰めるのだが、なぜか楽しくない。

スネの家で暮らすヨニは、スネがホソプと離婚したせいで２５年間もホソプに尽くすハメになったと言い、ビョンジュとジヨンは、ヨニを家に帰らせるためにスネの家に行く。

しかし、偶然スネの保険料の支払額を見て、スネに資産があることに気づいたジヨンは、スネに取り入ろうとする。

ハリムとデートをした帰りにコンビニに寄ったミジュはジェミンと出くわし、ジェミンはミジュにいい男に出会えたようで安心したと言う。

ユンチョルは妻に離婚してほしいと言うのだが、ユンチョルの妻は一生ユンチョルとユラを苦しめてやると断る。

ヒョンスは道ばたでスネに偶然会い、ユジンの無礼を謝るのだが、スネは突然激痛に襲われ病院に運ばれるのだが・・・。

ンはハギョンに好きな人ができるまで、恋人のフリをしてハギョンを守ってやると言い、ハギョンはその言葉に胸をドキドキさせる。

一方、スネに財産があることに気づいたジヨンは、入院したスネのお見舞いに行くと言い、夫のビョンジュにはスネを大事にしろと言う。

ヨニに離婚届を渡らせたホソプは、サインじゃダメだと言って離婚届を突き返すのだが、ホソプの記入欄は白紙のままだった。　

ユンチョルの妻ともめた時の動画がネットに流れたことで、ユラは講師の仕事を続けられなくなる。　

ハギョンはジェミンのことが好きになりそうで不安だと打ち明け、ハリムは恐れることはないとアドバイスする。ジュナは小遣いを増やしてほしいと言うのだが、理由を言わない。

そんなジュナに手を焼くユジンは、ユラにユンチョルとの関係は認められないと言う。

そんな中、スネの容体が気になるヒョンスは、スネのお見舞いに行くのだが・・・。

スネはヒョンスに気があったことを話し、自分とヒョンスはランクが違うために結婚情報会社がお見合いをさせてくれなかったと打ち明け、ヒョンスはそんなスネとの会話がイヤではない。

ハリムは、入院しているスネのためにスープを届け、ミジュとハリムは幸せなデートをする。

一方、積極的に働くジェミンは仕事に没頭し、ハギョンは自分がジェミンに心を奪われたことに気づく。

そんな中、スネに財産があることを知ったジヨンは、スネに取り入るために今かで嫌煙していたホソプの世話をする。

ヒョンスは、古紙拾いのおばあちゃんに自らおかずを届けに行き、スネのお見舞いに行くのだが、病院の前で引き返してしまう。

離婚を拒んでいたユンチョルの妻は、ユンチョルのことがどうしても許せないと言い、協議離婚に応じると話す。

ハギョンはジェミンにおいしい料理をごちそうすると言って、ハリムの店につれて行くのだが、そこにはミジュがいた。

ハギョンは恋人のフリはやめて、真剣に交際したいとジェミンに申し込み、ジェミンはミジュがハギョンの兄の店にいることに驚き、食事のあとミジュに電話をする。

一方、ヨニに離婚を迫られているホソプは、口では離婚しようと言うのだが、なかなか離婚届を出そうとしない。

スネに気に入られたいジヨンは、まずホソプとヨニを仲直りさせようとする。

しかし、ビョンジュはジヨンに余計なことをするなと言い、ジヨンは理由を話す。

ミジュはヒョンスの前ではスネが緊張することに気づき、スネはヒョンスのことが気になるとミジュに打ち明ける。

そして、ヒョンスは総菜店に頻繁に通う自分を正気じゃないと言う。

そんな中、ヒジェの家で暮らすことになったヒジャは、眠れなくてスジョンとお酒を飲むのだが、ヘシンと口論になってしまう。

なんとかスネとヒョンスを外で会わせたいミジュは、結婚情報会社の担当者に頼み、２人をお見合いさせるのだが・・・。

スネはヒョンスとお祭りを見に行き、ヒョンスと来て楽しいと言う。

そしてヒョンスもそんなスネと一緒にいる時間がイヤではない。

一方、ダンスにハマっているホソプは、友達やクラブで知り合った女性たちをジヨンが働いている店につれていき、何も食べずに先に帰ってしまう。

ミジュと家で２人きりで食事をすることになったヨニは、ミジュを実の娘のように育てたと言い、ミジュは子供のころはヨニを憎んだけど、今は憎んでいないと言う。

ヒジェの家の家政婦がやめたことを知ったヒジャは、新しい人が見つかるまで家事を手伝うと言い、スジョンは魂胆を探るような目でヘシンを見る。

そんな中、ヒョンスと一日中連絡が取れなくて不安になったユジンは、ヒョンスの家に行こうとするのだが、ソンフンに止められる。

ヒョンスとデートから家に戻ったスネは、ヒョンスと撮った写真を見ながら喜び、ヒョンスはジェミンに厳しすぎた自分を反省する。

初給料をもらったジェミンは、ヒョンスのために肌着を買い、給料の入った通帳をヒョンスに差し出す。

ハギョンとスキー場へ行ったジェミンは、ハリムやミジュと出くわし、ハリムのミジュへ優しさに、ジェミンは驚きをかくせない。

ヘシンはヒジャに、ヒジェの家で堂々と暮らすために自分たちの家の家政婦をしてはと提案し、ヒジェはヒジャを連れて家を出ていってしまう。

ハリムはスキー場で偶然見かけた、ジェミンとミジュのやりとりが気になり、ハギョンはジェミンに自分の目を見てもドキドキしないのかと聞く。

ヨニは着替えを取りに家に戻り、ホソプは悪かったと言うのだが、ヨニはそれだけじゃ済まないと言い、念書を渡す。

ジェミンはハギョンの交際の申し込みを断り、ハギョンは少しも自分に気がないのかと聞く。

スネの財産に目をつけたビョンジュとジヨンは、部屋の保証金が足りないから、スネの家で同居したいと言う。

一方、ミニョンとレストランで食事をしたソンフンは、酔ったミニョンを部屋まで運び、その光景を記者に見られてしまうのだが・・・。