「愛してもいいんじゃない」のあらすじ

人生の晩年に新しいロマンスを夢見る人たち
様々な障害にぶつかりながら成長していく若者たちの恋
そして彼らの家族との葛藤や和解を描く、幸せ探し物語

ミジュ(ホン・スヒョン)は2年付き合っているジェミン(イ・サンヨプ)からプロポーズされるも、YESとは言えない。ジェミンは就職できずアルバイトを続けているからだ。しかしある日お金持ちの娘ハギョンを助けたことで、彼女のボディガードとして働くことになる。

ジェミンの1番目の姉は結婚し2人の子供に全てを傾け、時には2人でデートを楽しみたい夫の気持ちに応えられずすれ違いはじめる。2番目の姉はジェミンと確執がある。年上の男と不倫中。

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各話あらすじ

第21話



ソンフンは、幼なじみのミニョンをホテルまで送ったことで、不倫の記事を書かれてしまう。


記事を読んだユジンはソンフンが説明しようとしても、記事を信じ込んで実家へ帰ってしまう。 


ユジンはヒョンスにソンフンが浮気したことを言い、母親のような人生を送りたくないと言って、部屋に閉じこもる。


いっぽう、離婚届を出せとヨニに迫られたホソプは、ヨニに体調を崩したとウソをつくのだが、ヨニはそれでも今すぐ離婚届を出すといきまく。


そんな中、発注した服のボタンがデザインと違うことでジェミンはハギョンに報告しようとするのだが、下請け会社の社長は大した問題じゃないからと目をつむるようにと言う。


ヘシンはジェミンを試し、ジェミンの対処を気に入る。


そして、ジェミンをハギョンの恋人として食事に招待する。


ソンフンは自分を信じてくれないユジンにショックを受け、ヒョンスはすべて自分のせいだと言い、ソンフンにユジンの誤解を解くように努力してほしいと頼む。



第22話



ミジュはハリムにすべて打ち明けたとジェミンに話し、ジェミンにハギョンとの関係を確かめる。 


ヒョンスはあれていくユジンに何も言えないことに胸を痛め、ユラはユジンを説得しようとするのだが、ユジンは聞く耳を持たない。


スネは部屋の保証金に困っているビョンジュのためにお金を用意し、これで最後だと言う。


寂しくなったホソプは、ウンジュに電話をしておいしい物をごちそうすると言うのだが、ウンジュは冷ややかな態度を取る。


いっぽう、ジェミンはチキンを注文したユジンに一緒に食べようと言うのだが、ジェミンに優しかったユジンは、ジェミンの暴言を吐く。


そんな中、ヒジャが自分の家に家政婦になったことでヘシンともめたヒジェに、ヒジャはヘシンに感謝していると言う。


スネはヒョンスの様子が変わったことで、悩みがあるなら打ち明けてほしいと言い、ヒョンスは自分の過去とユジンのことを話し、スネはユジンのためにヒョンスの家に行くのだが…。



第23話



ヒョンスからユジンのことを聞いたスネは、ヒョンスの家に行き、ユジンのためにワカメスープを作り、ユジンを慰める。 


ヒョンスはスネに助かったとお礼を言うのだが、スネはホソプと同じことをしたヒョンスとの関係をどうするか考えてみたいと言う。 


いっぽう、ホソプからオモチャを贈ってもらったウンジュは、ヨニにオモチャを見せて、ヨニはホソプが昔、ウンジュに買ってあげられなかったオモチャだと言う。 


ハリムは今までお総菜を頼んでいた人が仕事を辞めたために、ミジュの母親にお総菜を注文することにする。 


ジヨンは、スネの家にかけつけ、スネからもらった金をビョンジュが株に投資したと言って泣きわめく。


そんな中、浮気のぬれ衣を着せられたソンフンは、真実を証明するためにミニョンを捜し回るのだが、ミニョンの居場所がつかめず、酔いつぶれてしまう。 


自暴自棄になっていたユジンは、ヒョンスとジェミンのために朝食を作り、ハギョンはジェミンを口説くために、セクシーな格好で出社する。



第24話



ミニョンから真実を聞いたユジンはソンフンに会いに行き、ソンフンとユジンはお互いの言い分で口論になる。


そして、ソンフンとユジンの夫婦の溝はより深まってしまう。


スネに距離を置かれたヒョンスは、スネの店におかずを買いに行き、ソンフンのぬれ衣が晴れたことを伝えるのだが、スネは過去を引きずるヒョンスを責めたてる。 


ハギョンに交際を断ったジェミンは、いつからか道行く女性がハギョンに見えて困惑する。 


いっぽう、ホソプは車でヨニを迎えに行き、ヨニはホソプが書いた念書を額縁に入れて、壁にかける。


ユジンはスネの店に立ち寄り、ヒョンスの好きなおかずを買いながら、スネに心のうちを話すようになる。


そんな中ヒョンスやソンフンとお酒を飲んでいたジェミンは、ハギョンから酔ったという連絡を受け、ハギョンのいる店にかけつけるのだが、ハギョンはシラフだった。


ウンジュを迎えに行ったホソプは、ハリムの店の前でミジュを見かけ、ハリムはウンジュとホソプを家まで送る。


そして、ヒジェの家で長年働いていたスジョンはヒジェの家の執事を辞める決心をするのだが・・・。



第25話



ハリムはジェミンを店に呼び、ミジュからジェミンとの関係を聞いたことを話し、ハギョンの気持ちに背いている理由をたずね、ジェミンは自分の気持ちを話す。


家に戻ったヨニは、家に帰ってからもスネの店を手伝いに通い、ビョンジュとジヨンたちはスネの家に入るとスネに伝える。


ミジュとハリムが交際していることを知ったホソプは、ハリムの店を訪ねて行き、ハリムのことを根掘り葉掘り聞く。


ジェミンとミジュの関係を知らないハギョンは、ジェミンに積極的に気持ちをアピールし、ジェミンはハギョンのためにもハギョンを好きになりそうな気持ちを抑える。


一方、夫婦の関係を見つめ直すことにしたユジンは、ソンフンに初めて出会った場所で待っているとメールを送り、ソンフンとユジンはそれぞれ別の場所へ向かう。


そんな中、スネが作った白キムチを気に入ったハリムは、これからも白キムチはスネに注文すると言い、ミジュはハリムにホソプの行動を謝る。


そしてジェミンはハギョンとデートをすることになるのだが、女性と歩くヒョンスの姿を目撃する。



第26話



スネとデートしたヒョンスは、スネを家まで送ったついでにお茶をするために家に上がるのだが、家にはスネの家族がいた。


ヒョンスは日を改めると言って帰り、ミジュはスネにハリムを紹介する。 


一方、クリスマスケーキを買いに行ったホソプは、ダンスクラブのダンス大会に出て、1位を獲得する。


スネの家に住み始めたビョンジュは、ヒョンスことを警戒し、ミジュはスネの恋愛に口を挟むなとビョンジュに言う。


ヘシンは、ハリムに知り合いの娘を紹介したいと言い、ハリムは結婚相手は自分で選ぶと言う。


ジュナは漫画家になるのが夢だとソンフンに打ち明け、ソンフンはユジンに打ち明けて認めてもらうように頑張るべきだとアドバイスする。


ハギョンの気持ちに背いてきたジェミンは、ハギョンに映画に誘われ、うれしい顔を浮かべる。


そんな中、ジャケットを買いに行ったホソプは、ヨニのジャケットの袖がボロボロになっていることを思い出し、ヨニのためにジャケットを買う。 


そして、ヘシンはハリムに運転手を送り、ハリムはお見合いの場所にミジュを連れていくのだが・・・。



第27話



ヘシンにお見合いの席に呼ばれたハリムは、ミジュを連れて行き、ヘシンは恋人の存在を隠していたハリムに激怒する。


ハリムの正体を知ったミジュは、ハリムに自分は釣り合わないと言って、引き止めるハリムをあとにする。


ビョンジュとジヨンはスネと同居を始め、ビョンジュたちの給料までスネが管理することになる。


ユナはスネとヒョンスの3人で食事したことをユジンに話して、ヒョンスがスネの前でてれていたと言う。


ユジンは、スネはいい人だけどヒョンスとは釣り合わないからと距離を置くようにとヒョンスに念を押す。


いっぽう、離婚届を出すために裁判所を訪れたユンチョルは、離婚を反対する娘のソヨンが車に飛び込んでしまう。


ハリムはミジュを説得するために、ミジュの会社の前に行くのだが、ミジュは自分の気持ちを説明し、二度と来ないでほしいと言う。


ヘシンはハギョンにミジュのことを聞き、ハリムはヘシンにひざまずき、ミジュのことだけは認めてほしいと頼むのだが…。



第28話



ジェミンを家の近くまで送ったハギョンは、ジェミンがミジュと喫茶店に入るのを見て、2人はどういう関係かと聞く。


ヘシンはミジュに会ってみると言われたハリムは、朝食の席でミジュの話題になると満面の笑みを浮かべ、ハギョンはミジュを褒める。


ミジュはハギョンをお茶に誘い、ハギョンはミジュに自分がジェミンとミジュの関係を知っていることをハリムには秘密にして欲しいと頼む。


ヒョンスはソンフンと食事をしながら、スネのことを話し、ソンフンはユジンとまた恋に落ちた気分だと言う。


ユンチョルの娘の事故の話を聞いたユラは、ユンチョルに家庭に戻るようにと言い、別れを告げる。


スネの店に行く途中ヒョンスに会ったホソプは、ヒョンスをお茶に誘い、交際を続けるならスネの存在を家族に打ち明けろと言う。


夜中にソンフンのことが恋しくなったユジンはソンフンに電話をし、ソンフンは喜んでユジンの所へ駆けつける。


そして、恋人のようにデートを楽しんだ2人はラブホテルに入るのだが…。



第29話



ハギョンはハリムのためにジェミンのことを諦めるとジェミンに伝え、ジェミンはハギョンにキスをして自分の今までの気持ちを話す。


スネの店の前でヒョンスを見かけたホソプは、ヒョンスを強引にタクシーに乗せて、ハリムの店へ連れて行く。


ソンフンとユジンは、結婚前にできなかった恋愛気分を満喫するために、仲直りをしても一緒に暮らそうとせず、デートの計画を立てる。


いっぽう、ユンチョルの娘のソヨンはユラの家を訪れ、ユンチョルと別れてくれて感謝すると伝え、家庭に戻ってくれた父親を許すと言う。


ヨニは忘れ物を取りにスネの家を訪れるのだが、スネの寝室にビョンジュたちが贈った高級寝具があるのを見て気を悪くする。


ミジュはハギョンをお酒にさそい、自分とジェミンが交際していたことをハギョンには秘密にしてほしいとハリムに頼まれたことを言いながら、ジェミンと別れたきっかけを話す。


そして、ビョンジュたちは店を出すためにスネに資金援助を頼むのだが…。



第30話



ユジンはソンフンにもう一度自分を妻として受け入れてほしいと言うのだが、ソンフンは少し考えてみたいと言い、ユジンは涙を流す。


ビョンジュたちたちが財産目当てに自分と同居を始めたことに気づいたスネはショックを受け、開き直ったビョンジュは店の資金を出してくれないスネに不満をぶつける。


ユンチョルと別れたユラは、ヒョンスたちと一緒に暮らしたいと言い、ビョンジュのことで気が重いスネはミジュとお酒を飲む。


ジェミンのことを諦めることにしたハギョンは、お見合いする決心をし、ヒジェはハリムにミジュのことを気に入ったと言う。


いっぽう、社内でジェミンとハギョンが交際しているという噂が流れ、ヘシンはトイレで偶然その噂を耳にする。


ジュナが勉強より漫画に興味があることに以前から悩んでいたユジンは、ジュナが描いた絵をソンフンに見せてどうしたらいいか相談する。


そして、スネはビョンジュに店を出してやるためにフランチャイズの契約書をもらい、ヒョンスに問題がないか見てもらうのだが…。



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