「お母さんが何だって」のあらすじ
各話あらすじ
- 第11話
【父と娘】
セロンはUFOキャッチャーで、ミョンスに贈るスマートフォンケースを取ろうとするがピンクの物が出てしまいガッカリする。
そしてそれを父親のジョンハクに渡す。
ジョンハクは父親思いの娘だと感激するのだが、偶然セロンの日記を読み好きな人がいることを知る。
そして日記を読まれたことを知ったセロンは…
- 第12話
【物欲】
ムニはソヒョンに厨房長の誕生祝いのプレゼントに靴を買ってくるように頼む。
だがソヒョンはデパートで大好きなボディーケア商品に心を奪われてしまい買ってしまう。
そしてボディーローションが欲しかったソヒョンは、苦肉の手を使うのだが…。
- 第13話
【おねえさんと呼んで】
ピョンマンはミソンから“おねえさん”と呼んでほしいと言われ戸惑う。
面と向かって言えそうにないピョンマンが取った方法は…。
一方、ムニは2年ぶりに常連客のユン博士と再会する。
そして男勝りだったムニの心にも春が訪れるのだがその行方は…。
- 第14話
【私にないもの】
小心者のジョンハクは家庭でも店でも控えめだ。
それに比べてスンスは何をする時も自信に満ちている。
ジョンハクはそんなスンスのことを見習おうと試みるのだがその行方は…。
一方ムニは仕入れている農家の野菜が気に入らず、たまたま口にしたヨンソクの野菜に感心し仕入れることにする。
それを知ったピョンマンは以前仕入れていた農家である友達のことを気づかい行動を…。
- 第15話
【俺は失業者しゃない】
スンスは作家という職業柄、毎日家にいることが多い。
そのため周りから失業者扱いをされてしまう。
近所の子どもからも失業者呼ばわりされたスンスは、自分はれっきとした作家だと主張してみるのだが…。
一方、ジヘのレストランの店長が替わり、デウンは面接を受けることになる。
そしてピョンマンに面接の指導を受けることになるのだが、はたして結果は…。
- 第16話
【子どもが何だって】
疲れ気味のソヒョンはふと生理が止まっていることに気づき、妊娠ではないかと不安になる。
その一方スンスは、父親になれるかもしれないとウキウキして落ち着かない。
そして2人は妊娠検査キットを買い確かめることにするのだが…。
【立派な嫁】
ムニは日頃から知ったかぶりのミソンが気に食わない。
ある日孫娘のセロンとドラマを見ていたムニは、セロンの夜更かしを注意するミソンに腹を立てる。
そんな中ミソンの論文が賞を取ったとの連絡が入る。
ムニはお祝いの席でミソンに万年筆をプレゼンとするのだが….
- 第17話
【秋の便り】
ソヒョン宛に一通の手紙が届く。ソヒョンは家族に“大好きな人”からだと言う。
次の日忽然と姿を消したソヒョン。訳が分からず心配するスンス。
ピョンマンからソヒョンに片思いしていた男性の話を聞いたスンスは気が気でない。
ソヒョンが誰にも告げず出かけた先は…。
【ピョンマンのいない世界】
町内会長連合会の研修に出席することになったピョンマンは、ククス店と甥たちが心配でならない。
結局、研修を終えることなく帰ってきてしまう。
そして留守にして悪かったと謝るのだが、みんなから何の不自由もなかったと言われ傷つくピョンマン。
次の日から自分の価値を見せつけようと張り切るのだが…。
- 第18話
【気まずい同行】
ピョンマンはアラを乗せて運転中にお腹を下してしまう。
そしてトイレに駆け込もうと車を止めたのだが、事すでにおそし。
ピョンマンはアラにバラされるのではないかと気が気でなく誓約書まで書かせるのだが…。
一方、ジョンハクとミソンはジヘの計らいでホテルに泊まることになるのだが、夫婦だけの時間を持てあますことに…。
【母さんに似てる】
ミソンは夫のジョンハクから、結婚を決めたのは母親に似ているからだと聞かされていい気がしない。
そして自分のどこが義母に似ているが探そうとするのも見つからず、ますます夫の言葉に納得がいかないでいる。
そんなところにジョンハクの後輩から電話が…。
- 第19話
【呪われた傑作】
スンスが書いた「ヘラの孤独」を勧められ読むハメになったミソン。
タイトルを気に入り褒めたたいたものの実際に読み始めると退屈で読むのをやめてしまう。
スンスは10年目にしてやっと分かってくれる読者に出会ったと喜びを感じるのだが…。
【死って何だろう】
ミソンは指導教授の勧めで姑の死に装束を購入することになるのだが、配達日に留守にしてしまったせいで姑本人が受け取ることになってしまう。
そして気まずいことになってしまったパク家の家族たちは…。
- 第20話
【教育が何だって】
小遣いがなくなったセロンは、祖母に頼み込みククス店でバイトすることになるのだが、母親のミソンに見つかり厳しく叱られることに。
社会経験を積むことも大事だという祖母のムニと成人するまでは勉強に専念すべきだという母親ミソンの闘いが始まるのだが…。
【美しきナ社長】
スンスは義母のムニが困っている人を助けていることを知り、心の底から感動する。
そしてスンスは、ことあることに義母に対して尊敬の念を伝えるのだが周りからゴマのすりすぎだと笑われてしまう。
自分の本音が伝わらないことにもどかしさを感じたスンスは…