ナムスクがジョンヒを受け入れる為に出した条件とは、ミノを捨ててくることだった。

ジョンヒは、それだけはできないと断り、ジェヒョクとスンピョもナムスクの冷たい態度に腹を立てる。

そんな中、グムジャがナムスクに直談判しに行くが、インジュと鉢合わせしそうになる。

ナムスクに腹を立てたスンピョは、家出をする。

そんな息子達により、ナムスクはミノも受け入れることにする。

ミノと共に同居して、ジョンヒが嫁としてふさわしいか判断するというナムスクに対し、ジェヒョクとジョンヒが出した答えは・・・。

ジェヒョクの希望により、ジョンヒとミノは、ナムスクと同居して暮らすこととなる。

ジェヒョクの父の法事の日、ジェヒョクの家でミノと再会したインジュは、捨てた子どもに対する気持ちを抑えられない。

何かとミノをかまうインジュに対し、ジョンヒは・・・。

ジョンヒとミノは、ジェヒョクの実家で暮らすこととなるが、ミノは厳格なナムスクに萎縮してしまい、馴染むことができない。

そんなミノを可哀想に思うインジュは、夜中にこっそりミノの部屋に忍び込む。

その姿を目にしたジョンヒは、不吉な予感がする。

インジュは、ジェヒョクに対する未練を捨て去ることができず、何かとジェヒョクの世話を焼こうとする。

そんなインジュに対し、ジョンヒはスンピョに優しくしてほしいと話す。

しかし、気持ちを抑えられないインジュは、夜中にジェヒョクとジョンヒの寝室に忍び込む。

インジュが、他の男に対する未練を捨てていないことを気づいたスンピョは、いてもたってもいられない。

一方ナムスクは、ジェヒョクとジョンヒに、早く子どもをつくるようプレッシャーをかける。

ジェヒョクはミノを気遣い、子どものことは急がないと答えるが・・・。

ジェヒョクを誘って、二人で喫茶店へ行ったインジュ。

それを知ったジョンヒは、ジェヒョクに対する未練を捨ててスンピョに尽くしなさいと言う。

そんな中、インジュは美容室の副店長に昇進することになる。

ジェヒョクとジョンヒが、本当に愛し合っていることに気づいたナムスク。

ナムスクは、二人の関係を認め、結婚式を挙げることを約束する。

そんな中、ある日突然、グムジャがナムスクを訪ねてくる。

そして遂に、ジョンヒとインジュが義姉妹になった事実を知ってしまう。

ジョンヒとインジュが義姉妹になったと知ったグムジャは、怒りを抑えられない。

過去をばらされることを恐れたインジュは、口止め料として2千万ウォンをグムジャに渡す。

しかしグムジャは、インジュがジェヒョクを熱烈に愛していたことをスンピョに暴露する。

インジュがジェヒョクを愛していた事実を知ったスンピョは、衝撃を受ける。

そして、ジェヒョクとインジュに対して、冷たい態度をとり、酒に溺れる。

インジュは何とかして、スンピョの心を取り戻そうとあがくが、スンピョは受け入れない。