ジェヒョクがインジュと共に会社から帰宅しようとした際、ジョンヒは行かないでと引き止める。

一方ジェヒョクは、インジュに対し、まだ友だち以上には思えないと伝えるが、インジュも諦めない。

この因縁の三角関係に、グムジャも気づき始める。

ジェヒョクはジョンヒに、諦めることができないと再度告白する。

ジョンヒは悩んだ末、ミノを受け入れてくれるかどうか、ジェヒョクに尋ねる。

一方、インジュは、ジェヒョクをジョンヒの元へ行かせまいと、仮病を使って引きとめようとする。

ミノが実の子ではないと知っても、ミノを受け入れてくれるジェヒョクの気持ちを、ジョンヒは受け取る決意をする。

その頃、ジェヒョクに振られたインジュは、訪ねてきたスンピョに突然キスをし、抱いて欲しいと迫る。

自暴自棄になるインジュに対し、スンピョは・・・。

付き合い始めたジョンヒとジェヒョクは、同僚に祝福され幸せな日々を過ごす。

一方、スンピョの強い愛情に押されるように、インジュとスンピョもカップルとなる。

しかし、インジュがスンピョの家に行った際、偶然ジェヒョクと会ってしまう。

スンピョは、俺の彼女だと紹介するが・・・。

ジェヒョクは、インジュがスンピョを愛しているとは思えず、２人の関係を認めることができない。

又、ナムスクは、ジェヒョクがシングルマザーと付き合っていることを知り、すぐに別れろと激怒する。

そんな中、インジュがスンピョの彼女として、ジョンヒの前に現れる。

インジュはスンピョの彼女として、動揺するジョンヒに向かって堂々と挨拶をする。

しかしジョンヒは、先日までジェヒョクを好きだったはずのインジュの交際を、理解することができない。

又、ジョンヒはミノを連れて行った病院で、偶然ナムスクに会うが、冷たくあしらわれる。

ナムスクは、ジェヒョクとジョンヒの交際を強く反対し、グムジャに対しても冷たく接する。

そんな中、ジェヒョクとジョンヒ、スンピョとインジュの４人はバーでお酒を飲む。

１杯飲んだ後、ジェヒョクはジョンヒにプロポーズをし、ジョンヒは承諾する。

インジュはスンピョに結婚しようと迫るが、スンピョは兄より先に結婚できないと言って断る。

一方、ジェヒョクとジョンヒは、結婚の許しを得るためにナムスクを尋ねるが、水をかけられて追い返される。

そんなナムスクに愛想を尽かしたジェヒョクは、実家を出てジョンヒの家で暮らし始める。

ナムスクが、ジェヒョクとジョンヒの交際を反対し続ける為、２人は結婚式を挙げずに、婚姻届を出すことにする。

法律上、夫婦になったことを知ったナムスクは、ショックで入院してしまう。

そして見舞いに行ったジョンヒの前には、付き添って看病するインジュの姿が・・・。

ナムスクは、インジュの表の顔にすっかり騙されて可愛がる。

そして、スンピョと早く結婚させようとするが、兄が気がかりなスンピョは乗り気でない。

一方、ジェヒョクから、スンピョとインジュが結婚するかもしれないと聞いたジョンヒは、インジュと話をする為に美容室に乗り込む。