チーム長は、ジェヒョクがジョンヒを好きだと知って、露骨な嫌がらせをし始める。

酒類の在庫整理をジョンヒに命じたが、ジェヒョクが手伝っているのを見て、ますます嫉妬する。

そして、社内で２人に対する嘘の噂を流すが・・・。

自分のせいで、ジェヒョクの出世の道が絶たれてしまうと知ったジョンヒは、会社を辞める。

しかしジェヒョクは、彼女を説得し、連れ戻そうとする。

一方、インジュは、自分と付き合っているつもりでいるスンピョに対し、ただ呆れる。

ジェヒョクがジョンヒを、会社に連れ戻そうとしていると知ったインジュは、本社に密告して問題を大きくする。

その頃、会社を辞めたジョンヒは、訪問販売のアルバイトを始める。

そんなジョンヒを連れ戻す為に、会社の同僚が家に説得しに来る。

会社に復帰したジョンヒだが、インジュからの電話で、ジェヒョクが病院の跡継ぎだと知る。

ジョンヒは、自分とは釣り合わない相手だと思い、これ以上待たないで欲しいと告げる。

それを聞いたジェヒョクは、失恋のショックから、会社を休んで山に向かうが・・・。

山に登ったジェヒョクは、下山途中に足をくじいて遭難してしまう。

そこにインジュが現れて、彼を救助する。

後日、命を助けてもらったお礼として、ジェヒョクはインジュと夕食を共にするが、そこに突然スンピョがやって来て・・・。

食あたりで病院へ行ったチーム長は、偶然、ジェヒョクとインジュの会話を聞き、２人が恋人同士なのかと疑う。

後日、その話をチーム長から聞いたジョンヒは、インジュを呼び出し、ジェヒョクのことが好きなのかと問い詰めるが・・・。

インジュはグムジャから、ジョンヒがミノのことを、命よりも大切に思っているという話を聞く。

又、ジョンヒから、ジェヒョクのことが好きなのかと問い詰められた時は、そんなことないと白を切ったが、スーパーでジェヒョクの頬にキスをするところを目撃され・・・。

ジョンヒに対して、ジェヒョクが好きだと認めたインジュは、自分の人生を邪魔したら、ミノを引き取ると言って脅迫する。

一方、会社でジェヒョクとインジュが付き合っているという噂を聞いたジョンヒは、彼女と付き合わないでほしいとジェヒョクに頼む。

インジュと付き合わないでほしいとジョンヒに言われ、ジェヒョクは、言葉の意味を測りかねて混乱する。

一方、スンピョは、インジュとナムスクと食事の最中に、インジュと結婚しようかと言い出して・・・。

自分に興味がないと、インジュに言われたスンピョは、怒りに任せて彼女にキスをする。

一方、インジュと食事をしていたジェヒョクは、ミノがいなくなったという電話を受けて、探しに行く。ミノが見つかった後も、ジョンヒとミノの元に留まったジェヒョクに対し、インジュは怒りを抑えられない。