ジョンヒは、ジェヒョクに上司と部下の関係でいたいと告げるが、それを聞いたジェヒョクはショックで寝込んでしまう。

翌日、ナムスクにマッサージをしに行ったインジュは、ジェヒョクの具合が悪いことを知り、アロママッサージをするが、それを知ったスンピョは・・・。

ジョンヒと居酒屋でお酒を飲んでいたスニョンは、ジェヒョクに真実を話そうと言うが、ジョンヒは断る。

後日、ジョンヒは、ジェヒョクとチーム長の３人でお酒を飲むことになるが、チーム長のミスでヤクザに絡まれてしまう。

その時ジェヒョクは、ジョンヒをかばうが・・・。

ジェヒョクはジョンヒに、僕に惚れてるだろと聞くが、ジョンヒは否定する。

翌日、ジョンヒは会社を休むが、ジェヒョクは彼女が気になって家を訪ねる。

一方、何かと理由をつけてインジュの家に上がり込もうとするスンピョに対し、インジュは呆れる。

ジェヒョクとデート中に胃が痛くなったインジュ。

そんな彼女を気遣うジェヒョクを見て、彼を手に入れたい気持ちが強まる。

一方、正式に交際を申し込む為、ジェヒョクはジョンヒをお茶に誘い、花束を渡す。

その時、ジョンヒの口から出た言葉は・・・。

カフェでジョンヒは、前夫とは死別しており、息子がいることをジェヒョクに明かす。

それを聞いたジェヒョクは、衝撃のあまりジョンヒを置いて立ち去る。

一方、インジュは、スーパーで偶然ジョンヒを見かけ、逃げるようにその場を立ち去る。

ジョンヒに息子がいると知って衝撃を受けたジェヒョクだが、徐々に冷静さを取り戻し、彼女への気持ちを再確認する。

一方、ジョンヒは仕事中、スーパーから帰る途中のインジュを見つけて追いかけるが、見失う。

後日、インジュが勤めている美容室まで訪ねて行くが・・・。

インジュを訪ねて美容室に行ったジョンヒだが、インジュがトイレに隠れてしまい、見つけることができない。

又、息子がいても、ジョンヒを愛する気持ちは変わらないと確信したジェヒョクは、彼女にそれを告げると共に、インジュをキッパリと振る。

会社を設立することになったスンピョは、ナムスクと共に物件を見て回る。

一方、ジョンヒは、断ったにも関わらず食事に誘ってくるジェヒョクに対して、戸惑いを隠せない。

そして、仕事から帰宅する途中に、偶然インジュを発見し、遂に２人は因縁の再会を果たす。

インジュの気を引きたいスンピョは、美容室を訪ねたり食事に誘ったりするが、迷惑がられてしまう。

一方、仕事帰りにジョンヒの家に立ち寄ったジェヒョクは、息子のミノと会い、意気投合する。

そんな二人の姿を、ジョンヒは心配そうに見つめるが・・・。

インジュは、ジェヒョクの好きな人がジョンヒだと知り、再び一人の男性を奪い合うことになったと怒り狂う。

そして、意図的にチャンチーム長に近づき、社内での２人についての情報を得て、仲を引き離そうとする。