インジュは、偶然ジェヒョクの弟スンピョのカットを担当する。

一方、勤務中に具合が悪くなったジョンヒは、ジェヒョクに付き添われ病院に行く。

牛乳配達のため１人で家に帰ろうとするジョンヒをジェヒョクは強引に家まで送る。

ジョンヒは事務補助員に再び応募する。

一方、インジュは、ジェヒョクの母ナムスクの髪を担当し、気に入られる。

ファッションショーのヘアを担当することになり、デザイナーとの打ち合わせに向かうが、なんとそのデザイナーはスンピョだった。

ミノが怪我をしたと連絡を受けたジョンヒは、事務補助員の面接を断り、病院へ駆けつける。

だが、ジェヒョクの厚意で面接を受けられたジョンヒは、合格する。

一方、インジュは、スンピョと共にショーの準備をするが、意見が対立しうまくいかない。

ジョンヒの前向きさに惹かれ始めていたジェヒョクは、映画に誘おうと考える。

ナムスクからお見合いの前に髪を切るように言われたジェヒョクは、しぶしぶインジュの働いている美容室を訪れる。

そこでインジュは、ジェヒョクを一目見て気に入り・・・。

インジュは、ジェヒョクが美容室に忘れていった本をジェヒョクがいるバーに届けに行く。

バーで会った２人は、昔バーで会っていたことを思い出す。

インジュは、ジェヒョクに自分の命の恩人だとお礼を伝え、今度ごちそうさせてほしいと頼む。

ジェヒョクはジョンヒを映画に誘うが、ジョンヒの慌てた態度を見て、冗談のように振る舞う。

一方、ミノからグムジャが病院で、あるおばさんを突然追いかけていったと聞いたジョンヒは、不吉な予感がし、グムジャにインジュだったのかと尋ねる。

ジョンヒは、仕事中に階段で足をくじいてしまう。

ジョンヒが階段で動けなくなっていることを聞いたジェヒョクは、すぐに駆けつけ手当てをする。

翌日、インジュと共に音楽会に行ったジェヒョクは、インジュの心の傷を知り可哀想に思うが・・・。

ジェヒョクは、自分の話に笑うジョンヒを見て、ますます惹かれていることに気づく。

一方、インジュとスンピョは、ファッションショーを大成功に収める。

ショーを観に来ていたナムスクとジェヒョクに会ったインジュは、３人が家族だと知る。

インジュはファッションショーの打ち上げで、ジェヒョクとスンピョとお酒を飲む。

一方、ジョンヒと一緒にお酒を飲んでいたスニョンは、ジョンヒのジェヒョクへの気持ちを察し、ジョンヒが酔っ払っていて１人で帰れそうもないと、ジェヒョクを呼び出す。

ジェヒョクは一度会社を出るが、残業しているジョンヒのために差し入れを持って会社に戻る。

仕事を終えたジョンヒは、ジェヒョクから告白されるが、ジョンヒは謝り、その場から走り去る。

一方、インジュは有名芸能人のヘアを担当することが決まる。