ジェヒョクが気になって、ソンヨンの家に行くジョンヒ。

そしてジェヒョクに一緒に帰ろうと言うが、ジェヒョクは断り、一晩をソンヨンと共に過ごす。

ジョンヒは、そんなジェヒョクが信じられなくなり、又ジェヒョクも、自分を信用しないジョンヒに対して失望を隠せない。

ナムスクの秘書が、ミノの実母の行方を捜し続けている。

インジュは再度、偽の実母を作り上げようと持ちかけるが、断固拒否するジョンヒ。

そんなジョンヒに対し、苛立ちを抑え切れないインジュは、ジェヒョクと離婚しろと迫る。

ナムスクの秘書であるキム室長と密会したインジュは、ミノの実母を捜し出したら、まず自分に報告してくれと頼む。

そんな中、ナムスクがジョンヒを嫁として認め、ミノを実の孫のように可愛がるようになる。

一見、円満な家族になったように見えるが、インジュの心の中は・・・。

ミノの実母を捜すキム室長から、実母は美容師だと言われて焦るインジュ。

その上、ナムボンが、インジュがミノの実母だと気づき、ばらされたくなければ3千万払えと脅す。

どうにかお金を用意し、秘密を守ろうとあがき続けるインジュだが・・・。

ナムボンが、インジュを脅して3千万を受け取ったことにジェヒョクが気づく。

そしてナムボンの話を聞いて、ついに、インジュがミノの実母かもしれないという可能性に気づいてしまう。

ミノの実母がインジュではないかと気づいたジェヒョクは、インジュやナムボンに真相を問いただすがはぐらかされてしまう。

そんな中、キム室長がインジュに電話をかけ、ミノの実母の写真が手に入りそうだと告げる。

ついに、ミノの実母がインジュだと気づいたジェヒョク。

しかし、自分からは言い出さずに、インジュが真実を明かす時を待っている。

一方、インジュは、偽の実母を作り上げようと、グムジャに話を持ちかける。

グムジャはナムスクに会いに行き、ミノの実母についてウソの情報を話す。

その話を信じたナムスクは、ミノの実母捜しを打ち切ることにする。

しかし、キム室長から、実母の写真が手に入りそうだと聞いたジェヒョクは、その写真を手に入れようとして・・・。

先回りして写真を手に入れたインジュは、証拠を隠滅して安心する。

しかし、ジェヒョクから、インジュとミノの遺伝子鑑定を依頼すると言われ、驚愕して倒れてしまう。

そんなインジュを見て、自分の推測が正しかったことを知ったジェヒョクは・・・。

全てを知ったジェヒョクは、インジュに会いに病院へ行く。

そこでインジュに、自分がミノの実母だということを黙っていてほしいと懇願されるが、ジェヒョクは冷たくはね退ける。