「今日みたいな日なら」のあらすじ
各話あらすじ
- 第61話
ミホはヒョジンに優しいジワンを見て、いつでもヒジュとやり直せると思い自信を失う。
ジワンはミホとジワンの交際を応援するヒョジンのメールを見せながら、ヒジュとやり直すことはないと安心させる。
セフンはクリスティナのことを親に言おうとするが、ジュンテとジョンシムが夫婦ゲンカを始めたせいで、また言うタイミングを逃してしまう。
ヘジュンは日曜に結婚相手を連れてくると言うが、ジワンはヒョジンを諦めるのは誤った選択に思えて仕方ない。
ジェギョンはクリスティナのおなかを見て妊娠に気づく。
インスクは自分自身を大事にしないチュンボクに腹を立てるが、チュンボクは彼女の真意を誤解してしまう。
ミホとジワンは一緒にいるところをインスクに見られてしまう。
- 第62話
インスクはミホとの交際を隠していたジワンに腹を立てる。
ガップンはデパートで色違いの襟巻きを買ってオクチャに贈るが、オクチャはヘジュンがくれたものではないから意味がないと受け取らない。
それを聞いたガップンはカッとなってかんしゃくを起こす。
ジェギョンはクリスティナのおなかの子の父親がセフンだと知ってジョンシムに連絡する。
ジュンテはヒョジンとセフンが付き合っていると早とちりするが、クリスティナを見て開いた口がふさがらない。
セフンはジワンに相談して、親に正直に言うべく店に来るが、すでにクリスティナの妊娠を知ったジュンテに怒られて逃げてしまう。
チュンボクは浮気してもいいと言ったインスクに声を荒げる。
珍しい夫婦ゲンカにガップンとヘジュンは驚くのだが・・・。
- 第63話
ガップンは名前すら聞きたがらない。
セフンはクリスティナと結婚して子供を育てると言うが、ジョンシムは結局自分たちが面倒見るしかないと思い、そんな無責任な息子に心底失望する。
ヒョジンはヘジュンがユミと結婚しようとしていると聞いて、職場に駆けつけてヘジュンにやめるように言う。
しかしユミのために勇気を出したと言うヘジュンの言葉に、深く傷つきながらもヘジュンの選択を受け入れようとする。
そしてユミを呼び出して、ヘジュンを幸せにしてあげるように頼む。
ユミはヘジュンにヒョジンへの気持ちを確かめるのだが・・・。
- 第64話
ヘジュンは心の赴くままヒョジンを愛せなかったのは、しがらみのせいだったとユミに正直に話す。
ジョンシムは診察を受けさせようとクリスティナを病院へ連れていくが、クリスティナは誤解して逃げてしまう。
ジョンシムが堕胎させようとしたと勘違いしたセフンは母親を責めて、クリスティナがヒョジンの家にいることをわざと親に言わない。
そうとも知らないジョンシムとジュンテはクリスティナの行方が分からずヤキモキする。
ギョンシクは将来の計画についてヘジュンに相談し、料理人になる夢を実現するために調理師学校へ通うことを勧められる。
チュンボクはインスクの思いを理解し、買ってくれた高価なスーツを着てインスクと仲直りする。
ユミはヒョジンにヘジュンを愛しているなら捕まえるように言うのだが・・・。
- 第65話
ヒョジンはヘジュンに最後だと言いながら、ユミの家に挨拶に行ってしまうと、自分とは本当に終わってしまうが、それでもいいかと聞く。
ヘジュンは構わないと言い放ち席を立ってしまう。
そしてユミが待っているカフェへ向かう。
ジョンシムはクリスティナが行きそうな所を探るために、ジェギョンの家を訪ねるのだが、そこにセフンとクリスティナがいることを知り激怒する。
セフンにクリスティナを連れてフィリピンに行くように言うが、クリスティナは帰らないと答えてジョンシムたちを驚かせる。
インスクはミホに、ジワンとの仲を応援するからチュンボクの気に入るように努力しろとアドバイスする。
ヘジュンが予定より早く結婚相手を連れてくると聞いて、オクチャも家に駆けつけるのだが、ヘジュンが連れてきた女性とはヒョジンだった。
- 第66話
ヒョジンと結婚すると言うヘジュンの言葉にジワンはホッとし、チュンボクとガップンは唖然としてしまう。
ジワンとヒジュのこともあり、ジェギョンが反対するのは火を見るよりも明らかだから、この結婚は絶対にダメだと反対するが、ヘジュンは最初で最後のわがままを聞いてほしいと言う。
ヒョジンとヘジュンはどんなことがあってもひるまず両家の親を説得しようと誓う。
ジョンシムとジュンテは生まれてくる子供のためにクリスティナとセフンを結婚させようと決心する。
オクチャは自分のせいでヘジュンの結婚がうまくいかないと思い込む。
ジェギョンはサンヨプの手料理を食べ、愛している"と言われて、幸せを感じる。
しかしヒョジンの好きな人がヘジュンだと知って驚愕する。
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- 第67話
ジェギョンはヘジュンと結婚すると言うヒョジンを平手打ちして、ヘジュンは結婚相手としてもってのほかだと言い捨てる。
またサンヨプがヘジュンとのことを知っていたと知り、裏切られた気分になる。
ヒョジンは自分の真剣な思いを打ち明けてジェギョンを説得しようとするが、ジェギョンは聞く耳を持たず、話すことすら許さない。
ヘジュンはサンヨプに本音を言えなかったことを謝り、ヒョジンと一緒になるためにどんなことにも耐えると約束する。
ガップンはジェギョンを訪ねて、ヘジュンを受け入れるように頼むが、ジェギョンは考える価値もないことだと一蹴する。
ジェギョンの態度を改めて確かめたガップンはヘジュンとヒョジンを呼んで、結婚を許さないと釘を刺す。
- 第68話
ヒョジンと別れるように言うガップンとチュンボクに対してヘジュンは、ヒョジンは年下ではあるが、中身は大人で誰よりも自分を愛してくれるから、家族が許すまで待つと答える。
ジェギョンはヒョジンに、またヘジュンに会ったら部屋に閉じ込めると警告する。
ヘジュンはユミに会って、失望させたことを謝る。
チュンボクとサンヨプはヒョジンとヘジュンの仲を応援したくても、周りの状況が許さないので、どう力になればいいか分からずもどかしいと話し合う。
インスクはヒョジンを呼んで考え直すように頼むが、ヒョジンは諦められるならとっくに諦めていると言う。
オクチャはジェギョンを訪ねて自分など無視してヘジュンを受け入れてくれるように頼むが、侮辱されて怒鳴り返してしまう。
怒り心頭のジェギョンはヘジュンに会うなりコップの水を浴びせるのだが・・・。
- 第69話
ジェギョンはヘジュンにコップの水を浴びせて、二度とヒョジンに会わず、家族にも自分を煩わせるなと警告する。
その足でチュンボクを訪ねたジェギョンは、ジワンとヒジュを別れさせたように、ヒョジンとヘジュンも引き裂けと言う
ヘジュンに失礼なことをしたと怒るヒョジンに対して、ジェギョンは携帯を取り上げて、仕事には自分が送り迎えするから外出を控えろと言う。
何の力にもなれずにつらいチュンボクは酒に酔って、ヘジュンにヒョジンを諦めろと言いつつ、ヘジュンが気の毒だと涙を流す。
ヒジュは留学ビザを取るために帰国するが、ヒョジンの外出も許さないなど予想以上に強硬なジェギョンの反対ぶりに驚く。
そんな時、ヘジュンがヒョジンに会いに来るのだが・・・。
- 第70話
ジェギョンは訪ねてきたヘジュンを追い返し、ヒョジンはこっそり抜け出してヘジュンの家に行く。
ヘジュンと別れないと親子の縁を切るしかないと言うガップンに、ヒョジンは母の許しを得られず申し訳ないと謝る。
ヒョジンとヘジュンは初めて自分たちの生まれた環境を恨めしく思い、デートをして指輪を買うなど1日だけの逸脱を楽しむ。
ジワンはチュンボクにヘジュンのためにできることをやってほしいと言い、チュンボクは出生の秘密を言うべきか悩む。
ミホの試験が終わったあとデートに行こうとした時、ジワンはヒジュから連絡を受けてデートを後回しにする。
ミホは気分を害して、ジワンが止めるのも聞かず1人で帰ってしまう。