「今日みたいな日なら」のあらすじ

各話あらすじ

第51話



ヒョジンがユミについて聞いてもヘジュンは答えない。


ヒョジンはジワンを問い詰めて、ユミが7年前ヘジュンを振って結婚した元カノだと知り、オ係長から事件のことを聞き出す。


ギョンシクは誤給油事故を起こして給油所に莫大な損失を与える。


そのうえ客とケンカをしてチュンボクに説教をされ給油所を飛び出す。


ヒョジンはほかの女性なら構わないがユミには譲れないと言って、ヘジュンをあきれさせる。


ヘジュンは両親の許可を取ってきたらヒョジンとの将来を考えてみると冗談半分で言い返す。


ミホは試験に合格したら、ジワンが好きになったことを社長に話すから、それまではそんなそぶりを見せないでほしいと言う。



第52話



給油所で問題を起こしたギョンシクは社員寮を飛び出し、翌日になっても帰ってこない。


ミホはジワンと付き合っていることをチュンボクに黙ってることが後ろめたくて仕方ない。


ヒョジンはサンヨプにヘジュンとの仲を応援してくれるように頼むが、サンヨプは相手のために諦めることも愛だと言う。


ジュンテの店がオープンする日、チュンボクとサンヨプの家族は相席になり一緒に食事する。


ヒョジンはヘジュンをつい目で追ってしまい、ガップンから怪しまれる。


ヘジュンはギョンシクを心配して電話するが、ギョンシクは鼻で笑う。


ヘジュンへの思いを抑えきれなくなったヒョジンは家に帰って、ジェギョンにもすべてを打ち明けようとするが・・・。



第53話



ヒョジンはジェギョンにヘジュンとのことを言えず、留学を考えていたと言い繕う。


ユミの夫はユミとヘジュンがいるところを写真に撮り、2人を不倫関係に仕立てて養育権争いで有利に立とうとする。


ヘジュンは事実無根だから相手にする必要はないと言うが、ユミはヘジュンの名誉に傷がつかないか心配になる。


ジェギョンはガップンに昼食をごちそうして、今までのことを謝り、ガップンは母親が恋しい時はいつでも代わりを務めると言って慰める。


サンヨプは専務に昇進して、ジェギョンや友達はみんな喜ぶ。


ヒョジンは自分の意志ではヘジュンを諦められないから、サンヨプに決めてほしいと言う。


サンヨプはヘジュンが助けを求めたら味方になると約束する。



第54話



ユミが養育権を放棄したのが自分のせいに思えてつらいヘジュン。


そこにヒョジンが現れて、サンヨプが味方してくれるから勇気を出してほしいと言うが、ヘジュンはユミを好きだと追い返す。


ヒョジンはユミと会って、ヘジュンがユミを好きだと言うのはウソだし、ほかの女性ならともかくユミにはヘジュンを譲らないと言う。


ギョンシクはヘジュンが300万ウォンを告訴人に渡して、自分の詐欺事件を解決してくれたことを知り、金を返すと言うが、ヘジュンはギョンシクを殴りながら、心の通じないヤツは弟と思いたくないと叱り飛ばす。


ギョンシクは悩んだ末、家に帰ってくる。ヘジュンはサンヨプに電話して話があると言うのだが・・・。



第55話



ヘジュンはヒョジンを愛していないから勇気を出す理由がないと言って、サンヨプが差し伸べた手を拒む。


だが家に帰ってジワンには本音を明かし、ヒョジンと結ばれるために多難な道のりを乗り越える自信がないと打ち明ける。


ギョンシクは再び給油所で働き始める。


ジワンはミホがギョンシクと仲良く話すのを見てヤキモチを焼く。


オクチャとガップンはそれぞれヘジュンの好物を用意して、ヘジュンの気持ちを試そうとする。


ユミの母親はヘジュンを家に招待するが、ユミはヘジュンに戻るなんて厚かましいから招待を断るように言う。


だがヘジュンはユミとやり直すつもりがあるから招待に応じると返事する。



第56話



ヒョジンはヘジュンを忘れられず、ストレスがたまり仕事も手につかない。


チュンボクの体力が衰えたことを心配したガップンは漢方薬を買ってくるが、チュンボクは無駄なことをしたとまじめに考えない。


誕生日を迎えたヘジュンは家族みんなにお祝いを言われながら楽しく朝食を取る。


ヒョジンはヘジュンがステキな人と一緒になることを祈ると言い、ケーキを渡しながら、ヘジュンの誕生日を祝う。オクチャに気遣ったガップンは夕方、わざと留守にして、ヘジュンがオクチャと夕食を取るよう仕向ける。


サンヨプは故郷の友達から昇進を祝ってもらうが、みんなが苦労しているのに対して、自分は労せず得たものばかりで恥ずかしいと言いながら、ある秘密をチュンボクに打ち明ける。



第57話



サンヨプはジェホを密告したのは自分だと告白するが、チュンボクがすでに分かっていたと知り、驚きを禁じ得ない。


そしてジェギョンに真実を告げると言うが、チュンボクに止められる。


ユミはヘジュンにバスケットボールをプレゼントしながら、やり直そうと言われてときめいたと胸の内を明かす。


ジワンはユミに会うのはヒョジンから逃げるためではないかと言い、ヒョジンには自分は味方だと言って慰める。


ジワンはミホに送るメールを間違ってチュンボクに送信する。


冗談のつもりだと言い訳するが、チュンボクは女ができたと疑い始める。


ミホは給油所でミスをするがギョンシクにかばってもらう。


ヒョジンは放送局の監督からもう一度チャンスをもらい、ついヘジュンに電話をかける。


するとユミが電話に出て・・・。



第58話



ヒョジンは何かあると、ついヘジュンに電話してしまう自分が情けなくて落ち込んでしまう。


ジェホを密告したことを謝るサンヨプに対しインスクは、過去は水に流して今日を忠実に生きようと言う。


ガップンはジェギョンにごちそうをして、手作りの小物をプレゼントする。


喜ぶジェギョンを見て、サンヨプは真実を伝えるより今の幸せを守ってやろうと思う。


セフンに会うため韓国に来たクリスティナは、親に紹介してほしいと言うが、セフンは親に言えず彼女をモーテルに泊める。


家族や友達が見守る中、ヒョジンの天気予報は無事に放送される。


ヒョジンは喜びの瞬間を一緒に過ごそうとミホに会いに行くが、ミホとジワンが親密そうにしている姿を見て驚く。



第59話



ヒョジンはジワンとミホが付き合っていると知って裏切られた気分になりジワンに怒る。


ユミはヘジュンとミュージカルを見に行くが、娘が入院したと聞いて病院に駆けつける。


病院の前で姑に平手打ちされるユミを見たヘジュンは、7年前ユミを手放してしまったことを後悔していると言いながら抱き締める。


セフンはヒョジンにクリスティナが妊娠していることを告げて、親に言うまで面倒を見てくれるように頼む。


ジェギョンとサンヨプは戸惑いながらもクリスティナを家に迎え入れる。


チュンボクはジェギョンに服を贈ってくれたお礼を言う。


ヘジュンはヒョジンに連絡して食事をごちそうしたいと言う。


喜んで駆けつけたヒョジンはそれが最後の食事だと知り・・・。



第60話



ヒョジンはヘジュンの幸せを祈って別れる。


これで本当に終わりだと思うと涙が止まらないヒョジン。


そんな娘を見て、サンヨプはヘジュンを恨めしく思う。


オクチャはヘジュンがくれた襟巻きをハサミで切ったのがガップンだと知って、恨み言を言う。


セフンはクリスティナのことをなかなか親に言えず、ジェギョンはどんな料理を出してもあまり食べてくれない客をいつまで置いておくのかと不満に思う。


ヒョジンは姉を思うと悔しいけれど、ミホとジワンの交際を認めることにする。


ヘジュンはユミと一緒になる決心をして、ユミの母親の招待に応じる。


結婚相談所に女性を紹介してもらうと話すガップンに、ヘジュンは結婚を考えている女性がいると言う。



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