「光と影」のあらすじ

各話あらすじ

第61話



チョルファンはかつて、ギテの父親を死に追いやったユン課長を側近にし、ギテを脅迫するのだが、ギテは屈することなくユン課長を追い返す。
 


チョルファンをけん制するスヒョクは、大統領と官僚たちの前で、チョルファンの不正に関する情報を発言し、チョルファンはスヒョクに銃を向ける。


大統領の親類がチョルファンの不正に関わっていることを知ったスヒョクは調査を進める。


その一方で、チョルファンはそのことに詳しいミョングクをさらう。


そして、チョルファンはギテに追い打ちをかけるように、プンギルとヒョンスをスパイの容疑で逮捕させようとする。


間一髪のところでヒョンスとプンギルは逃げることに成功する。


ますます孤立したスヒョクは、ミョングクがギテにチョルファンの不正を記した書類を渡したことを知り、ギテに書類を渡してほしいと頼むが、ギテは信用できないといってそれを断る。


そんなギテのもとをユン課長がもう一度訪れる。 



第62話



スヒョクは、ギテに圧力をかけにきたユン課長を追い返し、ギテにミョングクから預かったチョルファンの不正の書類を渡してほしいと頼むのだが、ギテは信用できないと言って断る。
 


そんなギテは、直接チョルファンに取り引きをもちかけ、不正の証拠を渡す代わりにギテの周りの者たちに手を出さないことを条件として突きつける。


大統領の寵愛を受け、最強の権力を握ったチョルファンは、スヒョクを潰すためにスヒョクの唯一の味方であるドソンを寝返らせ、スヒョクに反逆の容疑を着せる。


そんな中、ヘビンを妊娠させたテスは、息子がいることを打ち明け、ヘビンはショックを受ける。


脚の回復のためにリハビリを受けるジョンへの姿に感動したミヒョンは、ジョンへを主人公に映画を企画する。


そして、スヒョクが取り調べを受けていることを知ったギテは、不正の証拠の取り引きの最後の要求としてスヒョクの解放を求めるのだが・・・。



第63話



ギテに助けられたスヒョクはジョンへの撮影現場へ訪れ、チョルファンを倒せる唯一の切り札を自分のために使ったことを責める。


するとギテは、チョルファンを倒すことはスヒョクに任せると言う。


ビンナラ企画は芸能界トップの芸能事務所へと成長し、テレビ局の幹部ですら、ギテには頭を下げる。


そんな中、プンギルは奨学財団を設立し、チョルファンを自分の手には負えないと判断したジェウクは、政界から退く結婚をする。


脚が不自由なまま映画の撮影に挑んだジョンへは、スタッフやまわりに迷惑をかけていることに負担を抱き、撮影をボイコットしてしまう。


そして、ドソンの進言もあってチョルファンは、スヒョクをもう一度受け入れ、その一方でスヒョクはチョルファンを滅ぼす計画を立てる。


オリンピックの開催地がソウルで決まったこと明かになり、チョルファンは国民への自分のイメージを改善するために、芸能人を活用する計画を立てるのだが・・・。



第64話【完結】



チョルファンがユン課長にギテの殺害を命じたことを知ったスヒョクは、ユン課長の身柄を確保したあと、母親に電話をかけて今までの親不孝を謝る。
 


そして、オリンピックの誘致を記念するパーティーにビンナラの歌手たちが借り出されたことを知ったギテは、会場へ乗り込み、歌手たちを連れて帰ろうとするのだが、チョルファンの部下たちに阻止されてしまう。


テスと結婚したヘビンは娘を出産し、歌手業に復帰するためにテスに子守をさせる。


そんな中、脚が不自由なジョンヘをヒロインにした映画は、評論家たちが好評したにも関わらず興行が振るわなかった反面、ミョングクが配給した映画が50万人を動員する快挙を記録する。


チェヨンは、イギリスへ行くことを決心し、ギテはそんなチェヨンに今までの気持ちを伝える。


一方、リハビリを続けてきたジョンへはついに歩くことに成功し、映画祭が始まる。



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