ハソンは荒れるジソンにゲサンを紹介しようとするが、ちょうど隣にいたイ・ジョクを紹介することに。

ジョクとジソンは、今年のクリスマスをハッピーに過ごすことができるのだろうか。

スタジオに行ったユソンは、エキストラでドラマに出演する。

ところが、役の
比重がどんどん大きくなり、ユソンは仕方なく出演を続けるのだが・・・。

スンユン、映画監督としてデビューする？

既存の映画に不満を覚えたスンユンは自分の映画を作ると宣言する。

主人公はネサン一家。スンユンは家族を撮り続けるのだが・・・。

ヨンウクは公務員採用試験に合格したからと車でハソンを迎えに来る。

ハソンは初めて人にうらやましがられるデートをするのだが・・・。

メリークリスマス！ジニはゲサンにクリスマスプレゼントを贈りたいが、予算がなくて真心を込めてささやかな贈り物を用意する。

ジウォンは恵まれない子どもたちのために募金箱を置いて街頭で歌を歌う。

それを見たスンユンとジョンソクも合流し、街角コンサートが始まる。

ジソクはハソンにプレゼントを渡したいが電話できずに、寒い冬の街をさまよう。

ジニはいつも自分ばかりからかうゲサンが憎らしい。

何とかして一矢を報いたいのだが・・・。

そんな時、ゲサンが歯科を怖がるという情報を仕入れたジニ！

ゲサンを歯科に連れていく作戦が始まった！

ジョンソクは成績が大幅にアップし、ジウォンは成績が下がる。

ネサンとユソンはジウォンが自分の勉強に専念するためにジョンソクの勉強を見てくれなくなるのではと心配し、ジウォンをキープする措置を考えるのだが・・・。

アン芸術の狭い事務所で２人きりの時間を過ごすネサンとスンユン。

「妻がイカれた」のエンディングすっぽかし事件の後 仕事がまったく入らず退屈でたまらない。

耐えかねてゲームをし始めるが、とうとうギター片手ににわかデュオを結成、懐メロを持ち歌にハウスコンサートを開く。

ハソンとヨンウクが別れたと知ったジソクは、元気のないハソンに声すらかけられない。

ところがスジョンはジソクとは違って、一瞬で告白し、一瞬で彼氏を作るのだが・・・。

ゲサンを結婚させたいユソンはいい相手はいないものかと思案中。

そんなユソンの目に愛らしく控えめなハソンが飛び込んできた。

ゲサンとハソンを結婚させようとスジョンとジョンソクまで動員して画策するのだが・・・。

ネサンはエキストラの派遣だけでは限界があると感じ、外国人俳優を雇う計画を立てる。

面倒な基準で外国人を採用し、新たな分野へと事業の拡張を試みるネサン！

果たしてネサンの計画は成功するのだろうか。

ネサンは多事多難だった2011年を締めくくり、希望に満ちた2012年を迎えるために願い事を記したたこを飛ばそうと、たこを作り始める。

ジニはホームシックのジュリアンのためにトック（韓国の雑煮）を作る。

ジソクは同僚の先生のウエディング写真のためにブライドメイドのドレスを着たハソンの姿に胸をときめかせる。

2011年、彼らの特別な大晦日。

ハソンは突然のジソクの告白に驚き、それ以来ジソクと会うのが気詰まりだ。

ところが教員新春スポーツ大会に、ひょんなことからペアのスエットで同じ組で参加することになる。

生徒たちの冷やかしに気まずい思いをするのだが・・・。

ジョンソクは思ったより成績が上がらずスランプに陥り、ジウォンに愚痴をこぼす。

ジウォンはそんなジョンソクを誘って大学の見学に行くのだが・・・。

昔、ネサンの会社の支払いを踏み倒して逃げた男が見つかった！

連絡を受けたネサンは現場に直行するが、すでに男は行方をくらまし、借金のかたに家畜を連れてくるはめに・・・。

ジソクは積極的にハソンをデートに誘うが、ハソンはそんなジソクが気詰まりだ。

ジソクの誘いを断り続けていたハソンは、ジニから片思いに苦しんでいたジソクの話を聞き、ジソクを食事に誘うのだが・・・。

ジウォンは久しぶりにスクーターに乗りたかった。

だが、ネサンからキーを取り返すすべもなく・・・。

そんな時、お金に困ったスジョンに、アン芸術でバイトをすればスクーターのキーを取り返してやると持ちかけられる。

ジソクはハソンに宛てた手紙がハソンの家の住人と自分の家族に読まれたと知ってショックを受ける。

ハソンは手紙の管理が甘かったことをジソクにわびるのだが・・・。