ネサンはイム看護師とお茶したことをユソンに言い付けたのはジニだとにらみ、何かあると言いがかりを付ける。

そしてジソクのイタズラで生徒たちから「便リアン」と呼ばれ憤慨するジュリアンに、代理復讐を持ちかけるのだが・・・。

ゲサンはジウォンにルワンダ行き以外の楽しみを教えるために、アイドルの情報まで仕入れ、デートに誘うのだが・・・。

スンユンはジョンソクがジウォンに片思いをしてると知り驚く。

そして隙あらばジウォンにジョンソクの気持ちを分かってくれと詰め寄る。

ジウォンとジョンソクの最後の授業の日、スンユンは最高のイベントにしてやると気合いを入れるのだが・・・。

気前がよすぎて通帳の残高が０になったジソクが、ゲサンに「プインプイン」をさせられながらお金を借りる姿を目撃したハソン。

ショックに打ちのめされながら、ジソクのお金を守ってみせると決心するが、信じられない超能力を発揮するのだった。

スンユンはネサンの家族をモデルに「生まれて初めて」というタイトルの脚本を書く。

脚本の中でハソンとジソクは新婚夫婦として登場するが、ユソンは嫁入り支度をロクにしてこなかったとハソンをイビり、ジソクがハソンをないがしろにする間にゲサンがハソンをいたわる。

さらに、スジョンはジョンソク、スンユンと恋に落ちる。

３人の出生の秘密は複雑に絡み合い、ついには３人とも交通事故に遭い・・・。

ハソンがジュリアンに英会話を教わることになり、家では英語を使うことにする。

英語が苦手なジソ
クは２人の会話を誤解するが、ジュリアンがジソンとの関係に悩んでいると知り、ハソンと一緒に仲を取り持つ。

ジュリアンは恋に傷付き臆病になったジソンの気持ちを解きほぐすことができるだろうか。

イ・ジョクはジニとスジョンとの時間を邪魔するスンユンにウンザリし、腹を立てるのだが・・・。

ジニは希望していた広告企画会社の２次選考と、採用確率の高い営業職の会社から最終面接の通知を同時に受ける。

夢と現実の板挟みになって悩むジニ。

だが、家庭の事情という現実の壁にぶつかり夢をあきらめようとする。

アン芸術はネサンの台本流出とスンユンの助監督への暴言が原因で１ヶ月も開店休業状態。

ネサンは債権者に返済する200万ウォンを工面するために孤軍奮闘するのだが・・・。

ハソンをからかうゲサンに憤慨しドッキリを仕掛けたハソンとジソク。

ゲサンが原因でケンカ別れをするように見せかけ、焦ったゲサンが謝ったところでドッキリだと打ち明ける。

ゲサンを懲らしめたハソンは上機嫌でジソクとのデートに出かけようとするが、母親が子宮がんで手術するという連絡が入り、急きょアメリカへ発つことに・・・。

会社のカネ30億を持ち逃げした友人ウヒョンからネサンに連絡が入る。

ネサンはウヒョンが無一文の場合、一部返済の場合、全額返済の場合を想定し、家族と対策を練るのだが・・・。

公務員試験に合格し、3ヶ月ぶりにハソンを訪ねてきたヨンウク。

だがハソンはジソクとカップルになっていた。

事実を認めたくないヨンウクはハソンに会って直接聞くと言い、ジソクと取っ組み合いの大ゲンカをする。

入営通知が届いたことを入隊前日に知ったスンユンは、ネサンの家族に慌ただしくあいさつする。

バスに乗って家に向かうスンユンにスジョンから電話が入り、毎度のごとくスジョンのワガママに応え、スンユンは歌を歌って聴かせるのだが・・・。

仁寺洞でもらった宝くじが２等に当選、８千万の当選金を元手に特殊効果の仕事を再開しようと希望に燃えるネサンだが、ユソンはゲサンに借りた１億を先に返すべきだと言う。

結局、当選金の使途を巡り家族投票を行うことになり、ネサンはジョンソクとスジョンを自分の側に引き入れようと工作する。

ジニは希望していた広告企画会社の２次選考に合格、最終面接の通知を受け取る。

ストレスで夢遊病がひどくなったジニを見て、ハソン、ジウォン、ジュリアンは面接合格プロジェクトを実施、ジニのサポートに乗り出す。

ハソンはジウォンがルワンダ行きを模索していると知り激怒する。

今まで父親や周囲の期待に応えるためにがんばってきたが、学校生活を楽しいと思ったことがない、これからは楽しく生きてみたいと訴えるジウォンに、ハソンは絶対にダメだと反対し、ジウォンはハソンの涙に心が揺らぐ。

スンユンはジウォンが思いを寄せている相手がゲサンだと知り憤慨するが、水虫の治療のために足を洗ってくれるゲサンに感銘を受け霊的な体験をする。

ジニは就職のために保健所を辞め私物を整理し、後任だと言ってやってきた女性に業務の引き継ぎを行う。

ところがその女性はゲサンの後任の医師で、それを知ったジニは慌てる。

またイム看護師が既婚者で、鉢植えのジンサン"がキンカンだったことから、自分の信じていたことが実は勘違いかもしれないと思い、新しい職場でがんばろうという意欲もなえそうになってしまう。

ジョンソクはスジョンが書いたスンユンへの手紙を見つけ、スンユンが好きなのだろうとスジョンを冷やかす。

スンユンの誕生日、ユソンは心尽くしの料理でスンユンの誕生日を祝うが、その席でジョンソクとスジョンが大ゲンカし、スンユンは食事もせずに家に帰ってしまう。