ジソクは学校でいとしいハソンにコーヒーを貢ぐが、二人の関係を秘密にしているのでいつもジュリアンとジソンの分まで買う。

そんなジソクにジソンの勘違いがさく裂、ハソンもジソクも困惑する。

ジウォンの過眠症を心配したゲサンは治療を拒む彼女にウソをつき、カウンセリングを受けさせる。

怒ったジウォンは、あまのじゃくのようにゲサンを困らせるのだった。

ゲサンのルワンダ行きが決まり、出発予定は来月末だという。

ジニはゲサンへの思いを抑えきれずハソンと酒を飲み、告白するぞと保健所に乗り込むのだが・・・。

スンユンは歌手になるためにオーディションを受け、１次審査に通る。

最終審査は「ピアノマン」を歌いたいのだが、ピアノ伴奏者が見つからず思案する。

そんな彼にスジョンは自分が伴奏者になるから、スキーに行くお金を出してくれと提案する。

酔った勢いで告白したジニは後悔しきり。

ジニはゲサンに自分は気が多く、軽いノリで言ったので気にしないでくれと言う。

ゲサン、イ・ジョクと食事に行っても軽い自分を演じ、ゲサンが負担に思わないよう気を配るのだった。

ジウォンが叔母の家に行き、１週間勉強を休むことになったジョンソク。

ジウォンが恋しくてたまらない。

しつこく電話をかけたり、ジウォンの動画に見とれたりで時間を過ごすが、１週間のなんと長いことよ・・・。

ジニの告白がうまくいかなかったことを知ったハソンはジニが可哀想でならない。

胸を痛めているジニに引き換え、ゲサンのずうずうしさときたら！

デコピンで復讐を誓うハソンだが、結果はいかに！

スンユンにアメリカ育ちの彼女ができた。ところが彼女は韓国語が分からないので、スンユンはスジョンに英語を習う。

喜々として彼女にプレゼントしまくるスンユン、スジョンはその姿にあきれるばかりだったが・・・。

保健所の医師が辞め、派遣医としてイ・ジフンがやってくる。

彼とゲサンはミョンイン大病院時代からのライバルで、診察や治療法をめぐりことごとく争う。

ある日ジフンの背中にできたおできをゲサンが処置することになり・・・。

学校が始まり、浪人生のジョンソクは単科制の予備校に通うがどうもしっくり来ない。

ジウォンのいるジナ高に戻ろうと知恵を絞るが、なかなかうまくいかず・・・。

特別出演：チェ･ダニエル

バレンタインデーの前日、ジナ高は華やかな雰囲気に包まれ、女子高生たちはお目当ての先生の机にチョコを置く。

ジソクにチョコをあげるべきかと悩むハソン。

ハソンはジソクを驚かせるために夜通しチョコの家作りに励むのだった。

ジョンソクはジウォンからのチョコが欲しくてたまらない。

だがジウォンは、自分は製菓会社のあざとさに乗せられたくないから興味がないと、ツレないのだが・・・。

学校のトイレで、ジソクに思われて悩ましいとハソンに打ち明けるジソン。

その勘違いトークを生徒に聞かれ、ウワサは一気に校内を駆け巡る。

ジナ高の教師たちは、ジュリアンを中心にサプライズイベントを企画し、ジソンに告白するようジソクを追い込む。

ジョンソクは図書館で、携帯に保存してあったジウォンの写真をうっとりながめる。

たまたま図書館に来ていたジニに現場を目撃されるが、片思い中の二人は酒を飲んで意気投合する。

ネサンが撮影で使った懐かしの駄菓子を家に持って帰ってくる。

子どもたちは初めて見る駄菓子に興味津々、そのマズさに驚く。

駄菓子のせいか、ネサンとユソンは子どもの頃に返って幼稚な口げんかを延々と続ける。

ジウォンの携帯は骨董品だが、亡き父とのメールや思い出が詰まった宝物だ。ところがとうとう充電ができなくなり、ジウォンは修理店を回るが修理不可能と言われる。

ゲサンは意気消沈するジウォンを連れて地方の修理工場に行くのだが・・・。

晴れて公認カップルになったハソンとジソクだが、ハソンはユソンとネサンのつつましやか"という評価がプレッシャーだ。

久しぶりに友達とワインを飲んでほろ酔いのハソン、ユソンから夕飯の招待を受けて焦りまくる。

カフェで偶然イム看護師と会ったネサンは、彼女にコーヒーをおごりながら、しばし会話を楽しむ。

ところがその様子を目撃した何者かがユソンに通報、激怒したユソンはネサンをトンネルに監禁するのだが・・・。

友達が出家しユソンは山寺を訪ねる。

彼女はある頃から自分は何者かという疑問を感じ始め、その答えを探すために仏門に入ったと言う。

ユソンは家に帰ってからも、その友達の投げかけた質問あなたは誰"が頭から離れないのだが・・・。

ハソンは生徒にも同僚たちにもナメられる自分が情けなくてたまらない。

清純派からイメージチェンジし、カリスマハソンになれというスジョンの言葉に共感し、スモーキーメイクに全身黒でキメて生徒の前に現れるのだが・・・。