ユソンは料理ブログを開設しフライパンを売るがちっとも売れない。

そんな時、大ヒット番組「太陽を殴った月」にネサンの高校時代の後輩、チェ・サンドゥクが出演していることを知る。

彼はネサンとウリ２つで双子と言われていた。

あらすじをブログに載せればフライパンも売れる。

ネサンはサンドゥクを丸め込んで極秘のあらすじを聞き出すのだった。

ハソン、ジウォン、スジョンはジニがイ・ジョクに高いランチ代を払わされ金欠になったと知って憤慨。

イ・ジョクに高い夕飯をおごらせ仕返しするのだが…。

駐車する時お向かいの外車に車をぶつけ傷を付けたネサン。

だが正直に申告せずに黙ることにする。

夜ジョンソクは車の傷を見て腹を立ててるお向かいの男性に、父が車をぶつけたと正直に打ち明ける。

修理代の100万で食卓も貧しくなり、ジョンソクは圧迫を感じるのだが・・・。

夜、学校で授業計画書を作成するジソクにハソンが差し入れを届け、その夜は屋上で流れ星を見ることに。

ところが流れ星は見られず、ハソンは熱を出して寝込んでしまう。

ジソクはハソンの好きな熱帯の果物アテモヤを手に入れるために済州島へと飛ぶのだった。

ゲサンのルワンダ行きが３月に決まったことを知ったジウォンは、トンネルにゲサンを呼び出して「誰かを好きな気持ちにケリを付ける方法」を尋ねる。

そして学校を１日サボり、ゲサンと雪遊びに出かける。

その帰り道ゲサンはジウォンに１通の手紙を渡す。

スジョンは慈善病の対策としてスンユンのお金を預かり管理することにする。

お金が必要になるとそのつどスンユンが報告書を書いてスジョンに決裁をあおぎ、決裁が下りたらお金を渡すことにしたのだが・・・。

夫婦同伴の食事会に出かけたユソン、自分以外の女房は女王様のように大事にされているのに、ネサンはユソンをコーヒー係のように扱う。

ネサンは激怒するユソンに女王気分を味わわせてやると言い、撮影で使った女王のドレスを持ってくるが、引くに引けないユソンもドレスに袖を通すのだった。

ゲサンを遊園地に誘ったジウォン。

ジェットコースターに乗った後、なぜ「ノー」なのかと聞く。「私とおじさんはお互いが一番つらい時に偶然隣にいた」そんな存在じゃなかったのかと。

失意のジウォンは撮影旅行に出かけるが、帰ってきたジウォンをバス停でジョンソクが迎える。

映画部の顧問になったジソンは、人を殺しては埋める女の映画を見る。

明くる日、ジュリアンとハソンの親しげな会話に同居を疑ったジソンは、再び捜査を開始する。

そしてハソンの家でバスローブ姿のジュリアンと話し合うハソンの姿を写真に撮り教頭に話すと言うが、ジュリアンに捕まって暴れた拍子に門柱に激突、気を失う。

そこから勘違いの妄想さく裂、庭に埋められると思い込んだジソンは逃げ惑い、トンネルに落ちてしまうのだが・・・。

理事長の娘ジョンウムが、ジナ高校に実習生としてやってきた。

ワガママお嬢様のジョンウムは学校にワンコを連れてくるが、転んだ隙にワンコに逃げられ、通りかかったジソクに助けられる。

その日からジソクへの猛アプローチを開始するが、怒ったハソンと女のバトルがぼっ発する。

高３の初めてのテストで学年首位になったジウォン。

志望大学と学部を用紙に書きながら、納得の行かない思いを感じるのだが・・・。

ジウォンはゲサンに一緒にルワンダに行くと言う。

学校生活が面白いと思ったことはなく、父親の希望で志望大学を選び、ハソンが喜ぶから勉強をがんばってきたと。

偶然イム看護師と会ったネサンは彼女の荷物を持ってやるが、買い物帰りのユソンに見つかりネギでしこたま殴られる。たまたま通りかかったゲサンに助けられるが、ゲサンはユソンに怒りの制御障害だと言い、ユソンにグローブをはめて生活するよう提案する。

スジョンはデパートのエレベーターで閉所恐怖症の社長と出会い、感謝の印に洋服を山のように買ってもらう。

デパートの社長はまだ20代のイケメン、キム･ボムだった。ランチの約束をしたスジョンは清そなワンピース姿で店に行き大学生だとウソをつく。

食事の席でボムは先端恐怖症だと言いナイフとフォークを片付けさせ、エレベーターを降りた瞬間、広場恐怖症だと言うのだった。

ハソンはソウルで孤軍奮闘するジニがふびんでならない。

就職をさせてやるのは無理だけど、何とか彼氏だけは作ってやりたい。

そしてイ･ジョクとジニをくっつけようと思い立つのだが・・・。

ジソクとハソンは、ジソンにジソクの友達を紹介しようと計画するが、ジソンの写真を見た男性が断りキャンセルとなる。

ジソンを侮辱されたような気がして腹を立てるハソン、友達を変な人呼ばわりされて納得のいかないジソク。

仲よしカップル初めてのケンカ。

そんな二人を仲直りさせながらも寂しそうなジソンに、ジュリアンは一杯やらないかと提案する。

一方、スジョンは小遣い稼ぎのためにフィギュアの代役を引き受けたが、緊張でジャンプをことごとく失敗、助監督にこき下ろされる。

スンユンはスジョンを侮辱する助監督にぶち切れるのだが・・・。

ハソンとジソクはデコピン復讐劇"を振り返って家の前で話をするが、通りかかったゲサンに聞かれてしまう。

ゲサンのハソンへの冷やかしはエスカレートし、見かねたジソクがバスケの試合で勝って兄貴にたかろうと提案する。

ところがゲームの最中もゲサンの挑発は続き、ついにハソンの怒りは爆発！

頭から炎を噴き復讐の一撃をかます。

監督のワガママ娘ヘリは、撮影現場でダダをこねてジョンソクに叱られる。

ところが、そのクールさにひと目ぼれ、家にまで押しかけてくるのだが・・・。