ドンミンに持ち株のすべてを渡すというドヒ。

ヨンスクはドヒに、ドンミンがドヒに心を開き始めた今が、息子から去っていく絶好のタイミングだと話し、ドヒは涙する。

カン会長の病室を訪ねた本部長はカン会長に、ユラとの結婚を許してほしいと話す。

カン会長はヨンスクと家族に退院したいと言うのだが・・・。

チェ理事にユラとキム代理を自宅待機にしてほしいと言うソラ。

ヨンスクは、退院したカン会長を連れてきたユラに対し、カン会長と復縁の話をしたこともなければ復縁するつもりないときっぱり追い返す。

ドヒは退院し自宅に戻ったカン会長を訪ね、今までのことを詫び、許しを請う。

ヨンスクを訪ねて来たチェ理事は、自分が検察から呼ばれていることを話し、ドンミンが後継者になれるようにサポートする代わりに、シン女史が自分に不利な証言をしないように頼んでほしいと言う。

カン会長のいる家に戻ったソラは、母親との離婚の責任はカン会長にあるから全財産の半分を慰謝料として払ってもらうと言う。

日に日に追いつめられていくチェ理事はドヒに会い、海外へ行くしかないと話す。

はどめが聞かなくなっているソラを見かねたチェ理事は、すべてを整理して海外へ行こうと提案するが、ソラは聞く耳を持たない。

カン会長はヨンスクを訪ねるが、ヨンスクは愛のない復縁は考えたくないとはっきり告げる。

ドンミンはヨンスクに、父親をソラから守るために自宅で静養させたいとお願いをする。

ヨンスクはドンミンにドヒの病気について話をする。

ヨンスクはドンミンにドヒの病気について伝え、今までの分まで優しくしてあげるようにアドバイスする。

カン会長は本部長に手伝ってもらいヨンスクに手紙を書く。

ドンミンはドヒを訪ね、これからは今までの分までお母さん"と呼んであげたいと話す。

一方、悪夢にうなされて目が覚めたソラは・・・。

悪夢から目が覚めたソラは眠っているカン会長に恨みがぶちまける。

カン会長は興奮し、この家から出て行くと言い、ユラからカン会長の状況を聞かされたヨンスクはドンミンを連れてカン会長の家に行く。

家に１人残されたソラは迷った末チェ理事に電話して家に来てほしいと言うのだが・・・。

ドンミンから母親の病気について聞かされたソラはドンミンに、母親を見捨てないでほしいと涙ながらに言う。

ドンミンは肝臓を提供するための検査を受ける。

ソラは今まで母親にした数々の言葉を思い出し涙する。

ドヒは自分を入院させようとするソラに対し、残りの時間を好きなようにさせてほしいと話す。

ソラが本部長を訪ねたと聞いて驚くユラ。

ユラは本部長に北京支社に行かないでほしいと話す。

ドヒは自分のことを母親として認めてくれたドンミンに、移植をする気はないときっぱりと釘を刺す。

ソジュに会ったソラは今までのことを謝る。

カン会長はヨンスクと一緒に会社へ向かうのだが・・・。

ユラは本部長の叔父に結婚を反対され落胆する。

カン会長はドヒを呼び出し、ドンミンの結婚を認めるわけにはいかないときっぱり話す。

しかしドヒは、自分がドンミンにしてあげられるのは、結婚を認めるくらいのことしかないと抵抗する。

一方ドンミンはカン会長に重大な決心を告げるのだが・・・。

ソジュと結婚すると宣言するドンミン。

ドンミンから連絡を受けた本部長は、ユラが飲んでいるという屋台へ向かう。

酒に酔ったユラは父親に、本部長の叔父が結婚を反対してることを告げ、過去に何があったのか教えてほしいと話す。

ドヒはソラから、何がしたいのか教えてほしいと言われ、ドンミンをソジュと結婚させたいと話す。