「笑ってお母さん」のあらすじ

各話あらすじ

第11話



有名デザイナーのファッションショーでメーンモデルを務めることになったダルレは、招待状をヨヌに渡す。


ダルレとヨヌの明洞デートの写真がネットにアップされ、スキャンダルを恐れたボッキは、娘とは二度と会うなとヨヌにクギを刺す。

シニョンがモルとボミの写真を見つけたことがきっかけで、ボミがユラにまで近付き始めたことを知ったボッキは、ボミを呼び出し昔ボミがボッキの貴金属を盗んだことを持ち出しボミを侮辱する。


激怒したボミはボッキの家に乗り込み、高校時代にシン家に出入りしていたことをぶちまける。


不審に思ったシニョンは、ユラの部屋からボミのプレゼントを見つけ、ボッキとモルのウソに気付き動揺するのだったが…。



第12話



モルとボミが高校時代に同居したことを知ったシニョンは、ボッキとモルのウソに裏切られた思いで家を飛び出す。


ミンジュの元夫の妻がミンジュの研究室を訪れ、娘が傷付くからヨンソをアメリカに来させるなと言う。


女の侮辱的で厚かましい態度に悔しさを抑えきれないミンジュをガンソが気分転換に連れ出す。


シニョンは先輩の出版社で初恋の相手ジョンウンと再会し、ドンプンの反対でジョンウンとの交際も国費留学の道もあきらめたことを思い出す。


ボッキは怒りを静めようと布団を洗うシニョンに、もっと強く踏まないと苦しみはまぎれないと言いながら、ソラの出生の秘密を話すのだが…。



第13話



モルのソン議員暴行の記事を差し止めるために、シニョンは雨の中でヨヌを待ち、翌日倒れているところを警備員に発見される。


この時バッグにあった名刺からジョンウンに連絡が行き、ジョンウンがシニョンを病院へ運ぶ。


モルはソン議員に暴行で告訴され、それを受けたチョン議員はモルを解雇すると言う。


ボミの電話で息子の苦境を知ったボッキはボミを訪ねモルを助けてくれと頼むが、妻の座を要求するボミに水を浴びせて出て行く。

ボミはモルを救うために青い党の不正が詳細に記された資料をソン議員に突きつけ、モルの告訴を取り下げさせるのだった。



第14話



シニョンとジョンウンは、アニメ博の会場で迷子になったユラを捜すが見つからない。


会場に駆けつけたモルは、ジョンウンが責任を感じると言うのを聞いて不審に思う。


ユラにマントをプレゼントしたボミは、マントのせいでユラを見失ったのではと怯えユラを捜し回る。


ユラを見つけたボミがパパの所へ行こうと言うが、ユラは道路に飛び出しトラックにはねられそうになって気を失う。


驚いたボミは現場を離れるが、病院で意識を取り戻したユラは口が利けなくなっていた。


シニョンはユラを見失ったことを悔やみ、誰がマントを買ったのか不審に思う。



第15話



ジョンウンは監視カメラの映像からマントを着せられるユラの姿をプリントアウトし、シン家の前でシニョンに渡す。


2人の話を聞いていたボッキは、あいびきの最中にユラが迷子になったと誤解し、シニョンを追い出す。


ミンジュとガンソは食事に出かけるが、その帰りにガンソが坂道を転げる。


ガンソは驚いて助けに来たミンジュを思わず抱きしめる。


シニョンは監視カメラの映像にボミの姿を確認し驚く。


そしてユラにマントを着せたスタッフを捜し出し、マントを購入したのはボミで、ユラに渡してくれと頼まれたという証言を得る。


シニョンはモルとボミを呼び出すのだが・・・。



第16話



シニョンはユラにマントを着せたスタッフに同行してボミとモルを呼び出すが、その席でスタッフはユラにマントを渡すよう頼んだのは男性だったと証言する。


モルは激高しシニョンに離婚話を切り出す。


ガンソに思いを告げられたミンジュはバカにするなと切り捨てるが、ガンソは今日限り助手はやめると言い放つ。


ジョンウンはスタッフを説得し、シニョン、モル、ボミを呼び出す。


立場が危うくなったボミはモルを連れて立ち去ろうとするが、スタッフはマントを渡すよう頼んだのはボミだったと証言する。



第17話



アニメ博のスタッフは、事故当日ユラにマントを買い与えたのはボミだと証言する。


だがボミはその日、男と抱き合っているシニョンを見て、モルの家庭を壊すのが忍びなくてウソをついたと言う。


ユラはシニョンを捜してぐずり、ダルレは家族に尽くしてくれたことだけを考えて呼び戻そうとボッキに相談し、ボッキはユラのためを思いシニョンを呼び戻すことにする。


ガンソはカフェでミンジュが来るのを待ち、ギターを弾きながらミンジュへの思いの丈を語る。


ちょうどその店に来ていたヨンソは、ガンソの話に驚き母親との関係を疑うのだったが…。



第18話



ユラはボミを見てキレイなおばちゃんがママだったらいいなと言い、家に来てくれとせがむ。


ボッキは家にボミが来てることに驚き、娘と夫を渡すつもりかとシニョンをしかり、ボミを追い返す。


モルはシニョンに対する不信感を募らせ、ボミの後を追う。


ミンジュの研究室を訪ねたヨンソはガンソと会い、デートをすっぽかされた英文科のペ・ヨンソだと自分を紹介し、振り替えデートでもしないかと言う。


ガンソは自分には好きな人がいるからそれはできないと断る。


シニョンとスンジャとソプンはユラを連れて事故現場に行くが、ボミと出くわす。


事故現場で2度もボミを見かけたシニョンは疑いが確信に変わるのを感じ、
警察署に電話をかけるのだが…。



第19話



シニョンはボミのマンションを訪れ、事故当日現場から警察に通報したのはボミではないかと問いただし、当日の通話記録明細を見せるよう要求する。


そしてボミのマンションでジュエリーケースを見つけ、現場で落としたネックレスとそっくりの物を買ったのではと疑う。


ヨヌはダルレの通うアトリエでダルレの思いに触れ驚く。


そして自分は誰も愛するつもりはないから、自分を愛することに情熱を費やすなと言うのだが・・・。



第20話



ボミの策略で家を追われたシニョンは、宝石も写真も身に覚えのないことだとひと晩中家の前で訴える。


そんなシニョンを哀れに思ったギボンはシニョンを実家に送っていく。


ガンソとの仲が学内でウワサになり、ミンジュは学科長室に呼ばれる。


助手を替えると言いながら、教授になりたければ品位を保てと言う学科長に、ミンジュはガンソに落ち度はないし、私生活に口を挟まれる筋合いはないと言うのだが・・・。



« 1 2 3 4 5 »

KNTV+リニューアル

ご視聴に関するお問い合わせはこちら

KNTVカスタマー 03-6809-5301

受付時間:平日11時~13時、14時~17時(土日祝/年末年始はお休み)

ページの先頭へ