第11話

スニョンの愛娘セビョル(愛称イチゴ)は元気に幼稚園に通うまでに成長した。

そこでスニョンは不動産屋を手伝いながら就職活動を本格的に始める。

その頃、エンプ社では留学から戻ったジュミョンに部長ポストが待っていた。

第12話

スニョンはエンプ化粧品人事部から採用決定の連絡を受け取る。

初出勤の朝、スニョンは天国のセジュンと娘に感謝と喜びを伝えるのだった。

スニョンは配属先の部長が面接官だったジュミョンと知り驚きを隠せない。

第13話

深夜の倉庫でケガを負い意識を失ったジュミョンは女性の通報で病院に運ばれる。

その翌朝、スニョンは義母に働くことへの理解と娘の世話を頼むのだった。

しかし出社したスニョンは室長から解雇通知を突きつけられる。

第14話

ジュミョンは現場に残された広告を手がかりに女性を捜す。

ある日、店番をしていたセビンは訪ねて来たジュミョンに自分こそがその女性だと嘘を付く。

娘からその話を聞いたウンシルはそれでは幸せになれないと諭す。

第15話

エンプ社を解雇されたスニョンにウンシルは娘を婚家に置いてでも再婚を考えろと
話す。

スニョンはセジュンとの約束を守るため娘との同居を強く望むのだった。

ハン家ではボオクが孫の命の恩人セビンに興味を持ち始める。

第16話

ウンシルはセビンの結婚のためにスニョンを家から追い払らおうと策を練る。

そんなウンシルにスニョンは義母だが実母のように思っていると伝えるのだった。

その頃、ジュミョンが出張から帰国しボオクは笑顔で迎える。

第17話

ジュミョンはセビンとの初デートの日をむかえた。

御曹司との結婚を夢見るセビンは清純な女性として振舞うのだった。

その数日後セビンと母はハン家から食事の招待を受ける。

スニョンは企画案をエンプ社に投稿する。

第18話

家電製品などのデザインを手がけるセビンは、ジュミョンからエンプ社デザイン室への入社を勧められる。

その頃、エンプ社内の会議でスニョンの投稿した子育て中のママ用化粧品マンマミーヤ"の企画が最終審査に残る。


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第19話

ギュジンに企画案を高く評価されたスニョンは社長推薦で採用決定。

スニョンに嫌悪感を持つジュミョンは入社が決まった彼女を冷ややかな態度で見つめる。

その頃、ハン家でセビンがボオクに料理指南を受けていた。

第20話

スニョンは初出勤の朝をむかえた。

初日から遅刻したスニョンにジュミョンは怒りを爆発される。

そしてセビンはスニョンが入社した会社がエンプ社だと知り驚く。

その頃、ウンシルは慣れない家事で怪我を負ってしまう。