あらすじ
就職活動中のキム・ジェホ(ハ・ソクジン)は出前配達のアルバイトをしながら過ごしていた。彼女のソ・スジョン(イム・ヒョンジュ)に手料理をふるまうためスーパーで買い物をし、仕事が終わるタイミングで会社に迎えに行く。ジェホがスジョンの為に用意した心のこもった料理は目玉焼きをご飯に乗せたシンプルなもので、スジョンはがっかりしてしまい家から出て行ってしまう。後にジェホの携帯に「別れよう」というメッセージが…。一方、ヨ・ウノ(コ・ウォニ)は最近広告会社を退職し、ジェホの家の近くに引っ越ししてくる。ベランダのキラキラ装飾が日の光で反射しジェホは迷惑がっていた。彼女との未練を断ち切るため、ジェホは以前スジョンからプレゼントされた自転車を携帯アプリに出品し、あっという間に売却成立。購入したのはウノだったが、お互いを知らないまま引き渡し直前でジェホは売却を思いとどまり待ち合わせをすっぽかしてしまう。その夜居酒屋の主人をしている友人から少し店を空けるため留守番を頼まれたジェホはお客として入ってきたウノと出会うのだが…。