あらすじ
幼い頃に母が失踪したイドゥム(チョン・リョウォン)は母親を捜すため検事になる。大胆な捜査方法で実力はあるものの、地方大学出身の女性ということで冷遇され特殊犯罪担当チームには入れずにいた。あるときイドゥムは部長のセクハラ事件を目撃、部長から取引をもちかけられるも、結局参考人として証言したため女性児童犯罪担当チームに左遷される。同僚の検事で元精神科医のジヌク(ユン・ヒョンミン)はイドゥムの物怖じしない態度を気に入り、イドゥムもまた優しいジヌクが気にかかるように。そんな中、法律事務所代表のチョ・ガプス(チョン・グァンリョル)がイドゥムをスカウトしようとするが、チョ・ガプスこそがイドゥムの母の失踪事件の真実を知る人物だった。