改過遷善(原題)日本初

記憶喪失となった敏腕弁護士役をキム・ミョンミンが熱演! 法曹界を舞台に、リアルな人間模様を描くヒューマンドラマ

記憶喪失となった敏腕弁護士役をキム・ミョンミンが熱演! 法曹界を舞台に、リアルな人間模様を描くヒューマンドラマ

放送日
放送は終了しました

各話あらすじ

視聴方法

記憶喪失となった敏腕弁護士役をキム・ミョンミンが熱演!
法曹界を舞台に、リアルな人間模様を描くヒューマンドラマ
<日本初>※日本語字幕

■ 出演
キム・ミョンミン(『ドラマの帝王』)、キム・サンジュン(『シティーハンター in Seoul』)、パク・ミニョン(『シティーハンター in Seoul』)、チェ・ジョンアン(『男が愛する時』)、チン・イハン(『奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い』) ほか

■ 企画 キム・サンホ

■ 制作 イ・ジンソク、パク・ジュンソ

■ 脚本 チェ・ヒラ

■ 演出 パク・ジェボム、オ・ヒョンジョン

■ 報道資料
1.名作法廷ドラマの誕生
このドラマは、2012年の夏を熱く飾った医学ドラマ『ゴールデンタイム』のチェ・ヒラ作家が脚本を担当し、『スキャンダル』、『会いたい』で洗練された演出力を見せたパク・ジェボム監督と、オ・ヒョンジョン監督がメガホンを取った。さらに演技派キム・ミョンミンを始め、パク・ミニョンやキム・サンジュンなどが出演する。
キム・ミョンミンは、「シナプス上の素材と内容が気に入ったし、キム・ソクジュというキャラクターが醸し出す奇妙な魅力にも引かれた。演じてみたくなる作品だった。金のためだけに生きてきた男が記憶喪失を契機に、第二の人生をスタートする過程に注目してもらえるとうれしい。早いストーリー展開が魅力ポイントだ。たくさんの方に見てほしい」と語った。
キム・ソクジュに助力するイ・ジユン役のパク・ミニョンは、「溌剌としたキャラクターを演じるために努力中だ。複雑な事件を人間的に解決していく過程が興味深く描かれる。アメリカのドラマに引けを取らない完成度にも期待できる」と自信感をのぞかせた。
国内最大のローファーム代表役のキム・サンジュンは、「法廷という空間で主人公たちが新しい世界に触れながら、完成された自我を追求していく姿が見どころだろう」と語った。
キム・ソクジュの婚約者役のチェ・ジョンアンは、「キム・ソクジュによって真実の愛に気づく、財閥家の孫娘の変化に共感していただけるのではないか」と述べた。

2.ここに注目!
#キム・ミョンミンの帰還
名優キム・ミョンミンがキャスティングされたこと自体が見どころだ。制作関係者は、「彼は早めに撮影場に入って練習し、監督とキャラクターについて語り合い、作品に没入している。」と語った。

#パク・ミニョンの爽快溌剌なインターン成長記
初盤の法廷シーンや記憶喪失のキム・ソクジュの話が続くなか、重くなりがちな雰囲気は、インターン役のパク・ミニョンのフレッシュな明るさで緩和される。今まで様々な役割に挑戦してきた彼女だが、今回は、法廷で様々な事件に接しながら成長していくキャラクターを演じる。勝訴することばかりに奔走するローファームで、正義の味方の彼女がどんな変化を起こすか注目してほしい。

#キム・サンジュンとキム・ミョンミンの演技対決
両俳優の演技対決に対する期待感が日増しに大きくなっている。特に『追跡者』で、多層的で重厚なキャラクターを見事に演じた彼に対する視聴者の期待感は大きい。ドラマの中後半部に入って、正面衝突する2人の対決はこのドラマでしか見ることができない名シーンになるだろう。

#単純な法廷ドラマではない
制作陣は、「ソクジュが事故で記憶を失ってから、自分が属していたローファームと戦う一種のヒーロー物だ。敢えて言うなら、法廷版『BONES』に匹敵する」と作品を定義した。

#信頼できる作家+監督
脚本担当のチェ・ヒラ作家は、デビュー作の『愛の選択~産婦人科の女医~』と『ゴールデンタイム』で、特別なきっかけによって成長する人物たちの、心理と事件を絡み合わせて描いた。『愛の選択~産婦人科の女医~』では、産婦人科専門医が思いがけない妊娠で人生に変化が訪れたソ・ヘヨンを通して、1人の人間が少しずつ成長していく過程を描いた。そして『ゴールデンタイム』でも、韓方病院で検査オーダーを出すだけの気楽な人生を送っていたイ・ミヌが、救急センターでの代理勤務中に運ばれてきた救急患者を助けられなかったことから、自分の医師としての人生を省みて、新しいスタートを切る姿を描いた。何よりも単純に自らが変わっていくこと以上に、過去の自分が属した組織と熾烈に争うキム・ソクジュを通して、よりアップグレードした物語が期待される。

■ 人物相関図
28706-02

提供元 : ©2014 MBC
話数 : 全16話
韓国放送日 : 2014年04月30日
KNTV初放送 : 2014年10月18日

あらすじ

勝つためなら手段と方法を選ばなかった、国内最大手のローファームのエース弁護士、キム・ソクジュ。彼が事故で記憶喪失症になってから、第三者的な目線で自分の人生を顧みるようになる。

「お前はそれなりに有能な弁護士で、テレビでやってるあの事件、お前が勝訴したんだ」
「ほう、だけど、それって誰かは完全にしてやられたってことだね」
「その代わりに、その分大儲けした人間もいるよ。そいつがお前の依頼人だ」

やはり俺は立派な弁護士じゃなかったみたいだ。問題があるというより、ちょっと多かったな。自分が属していた組織は一体どんなところだろう。結婚間近だったというが、彼女を愛していたんだろうか。どうでもいいことは覚えているのに、大事なことは何も記憶していない。気を引き締めて自分を取り戻そうとするが、しきりにある方向に向かってしまう。それは彼が今まで生きてきたのとは違う方向だ。以前は惰性で行ってきたことを、ひとつひとつ検討し、自分がなぜこういう選択をしたのか調べながら、他の選択もできると気づく。いよいよ自分が所属していたローファームとの厄介な戦いに突入する。

詳細を見る

KNTV+リニューアル

ご視聴に関するお問い合わせはこちら

KNTVカスタマー 03-6809-5301

受付時間:平日11時~13時、14時~17時(土日祝/年末年始はお休み)

ページの先頭へ