彼らが生きる世界

「仕事」「友情」そして「愛」------。
TVドラマ製作現場を舞台に、内部の人々の葛藤や現場の姿、同僚との連帯感、恋愛模様を描く。

「仕事」「友情」そして「愛」------。
TVドラマ製作現場を舞台に、内部の人々の葛藤や現場の姿、同僚との連帯感、恋愛模様を描く。

放送日
放送は終了しました

各話あらすじ

視聴方法

「仕事」「友情」そして「愛」―――。
TVドラマ製作現場を舞台に、内部の人々の葛藤や現場の姿、同僚との連帯感、恋愛模様を描く。
彼らのスタイリッシュな生き方をリアルに描いた、ヒョンビン×ソン・ヘギョW主演の話題作。

<再放送>※日本語字幕放送


“彼らが生きる世界”=“ドラマ製作現場”で生きる監督、プロデューサー、脚本家、俳優、スタッフたち・・・。
華やかなドラマ製作の裏側で奮闘する若者たちの苦悩と悦び、そして愛を赤裸々に描いている。

■ 出演
ヒョンビン(『シークレット・ガーデン』)、ソン・ヘギョ(『フルハウス』 『秋の童話』)、オム・ギジュン(『女の香り』)

■ 監督
ピョ・ミンス(『フルハウス』)

■ 脚本
ノ・ヒギョン(『愛の群像』)

■ みどころ

韓国ドラマ『彼らが生きる世界』は、放送局を舞台にドラマの制作過程を通じた同僚との連帯感や愛を描く。主演は『私の名前はキム・サムスン』で一躍トップスターとなった俳優ヒョンビンと、『秋の童話』、『ホテリアー』『オールイン』0000『フルハウス』などで日本でも人気の女優ソン・ヘギョ。ソン・ヘギョは4年ぶりのドラマ出演となる。

出演 : ヒョンビン、ソン・へギョ、チェ・ダニエル、オム・ギジュンほか
提供元 : ©YEG
話数 : 全16話
韓国放送日 : 2008年10月27日
KNTV初放送 : 2012年06月15日

あらすじ

正義感が強く人間味あふれるドラマプロデューサーのチョン・ジオ(ヒョンビン)は、以前恋人だった新人プロデューサーのチュ・ジュンヨン(ソン・へギョ)と同じドラマの製作現場で働く。
お互い性格の違うジオとジュンヨンは撮影方法などをめぐり時としてぶつかるものの、恋人時代の思い出を語らえるような、お互いの心を理解しあった友人でもある。
数々のヒット作を輩出してきたピョ・ミンスプロデューサーと作家ノ・ヒギョンが手を組み、放送局内部の人々の葛藤や現場の姿や生き方などをリアルに描いた注目の大作ドラマ。

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登場人物

チュ・ジュニョン (俳優:ソン・ヘギョ/監督) 
「私とどうして別れたの? 私の何が問題なの?」”放送界注目の新人監督。



言葉はまっすぐ、仕事は情熱的に、仲間とは愉快に、愛にはわだかまりのない、力強くてさばさばした性格。


そんな彼女も、たまには臆病になって、傷ついて心を痛めることがあるということを知る人はあまりいない。彼女は男性天国のドラマ局でとても気の毒だという言葉を聞くよりただ彼らに堂々と進言、恐ろしい競争相手として認識されたいだけ、それ以上の評価は皆オーバーだと思うのだった。

チョン・ジオ (俳優:ヒョンビン/監督)

「だからお前と私は別れたんだ…」



数本の作品をしたが作品としても視聴率面でも悪くない評価を受けている監督。

鋭くて正義感のあって人間味あふれて温かくて情熱的。後輩たちの羨望の的でもある。映画が好きで映画監督になりたかったが、毎月出る月給が必要な状況。高い年俸の外部演出家として仕事をしたいが、人間を表現するドラマを単純な生計手段で使うようで嫌だった。いや、もう少し正直に言えば、冷情な世の中が恐かったのかもしれない。

ソン・ギュホ (俳優:オム・ギジュン/監督)

「お前みたいなヤツが多くて無視して暮しても、一度も後悔したことがない..」



エゴで、視聴率のためには手段と方法を選ばない人物。俗物中の俗物。

現在放送3社の中で一番視聴率を出す監督。高慢で冷情で、浮気者で仲間たちからは嫌われている。ジオとはドラマの価値観において両極端の対立関係にあって仲間たちはまるでジオを善、彼を悪と規定しているようだ。本人は誰より率直なだけだと思っているため、彼にとってはただの笑い事だ

チャン・ヘジン (俳優:ソ・ヒョリム/俳優)

「本当に私を無視と落とせばすごく後悔するのに..」



学生時代好きだった芸能人のファンクラブ会長をして、俳優デビューを控えている。

遊ぶのが好きな彼女に俳優という職業は考えもできないこと。そんな中ギュホに会った。シニカルで、縁起でもないと思っていたこの男に次第に引かれていく。

ユンヨン (俳優:ペ・ジョンオク/俳優)

「この世界にそんな価値がある?」監督とスタッフ、後輩俳優から鬼ばばあと呼ばれる。



若い頃は映画とドラマで主演の座を独占し、数回の派手な離婚を経験、シングルに戻って俳優活動を始め、今第2の全盛期を享受している。

キム・ミンチォル(俳優:キム・ガプス/ドラマ局局長)
若くして局長になった。若い頃は作品性のある作品も作って視聴率も出した。


デスクにありながらも視聴率と作品性をすべてつかんで歴代最高の局長と呼ばれる。

パク・ヒョンソブ (俳優:キム・チャンワン/ドラマCP)

ドラマ局のCPだがあまり会社の役に立たない。


しかし人情味あふれ理解心が広くて、冗談が好きで皆をリラックスさせる人物。後輩に人気がある。

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