『私の名前はキム・サムスン』脚本家が描く最新ラブコメ
<アンコール放送>※日本語字幕放送
■ 出 演
ユン・シユン(『製パン王キム・タック』)、イ・ジア(『アテナ:戦争の女神』)、イ・ギグァン(BEAST)
■ 演出
コ・ドンソン
『恋するスパイ』『メリー&テグ恋のから騒ぎ』『内助の女王』『暴風の恋人』など多数
■ 脚本
キム・ドウ
『キツネちゃん、何しているの?』『私の名前はキム・サムスン』『雪だるま』
■ 報道資料
1. イ・ジア、『私も花』でカムバック。「逃せない作品!」
イ・ジア、約8か月ぶりにドラマに出演。
『私の名前はキム・サムスン』や『キツネちゃん、何しているの?』のキム・ドウ作家と、『内助の女王』のコ・ドンソンPDによるロマンティックコメディだ。イ・ジアは全身から強烈なビームを放つ偏屈な婦人警官のチャ・ボンソンに扮し、二重の顔を持つ駐車係のソ・ジェヒとの恋模様を演じる。彼女の所属事務所は、「作品選びに時間を要したのは事実だ。制作陣に対する信頼と作品やキャラクターに魅力を感じて前向きに検討することになった」とコメントした。また、制作陣は、「誰でも世界の中心になれるという希望のメッセージを題名に込め、愛し愛されたい主人公の心をも込めた」と説明した。
2. ユン・シユン、「空虚な心を慰めてくれるコメディ」
監督と俳優たちが語る観賞ポイント。監督の談話では、「個性的なキャラクターがぶつかり合いながら、調和していく興味深い作品だ。実力派作家が描き出す、やさしく包んであげたくなるヒロインのキャラクターの 魅力が堪能できるだろう」とのこと。ヒロインのイ・ジアは、「非常に個性的な登場人物が絡み合って紡ぎだす物語は、騒々しいがほのぼのとした温かみがある」といい、ユン・シユンは、「駐車係とCEOという二つの顔をもつソ・ジェヒを演じる。憂愁の気配を感じる秋に、このドラマを見れば心が癒されるはずだ」と自信を見せた。助演のチョ・ミンギは「エンドルフィンを発するドラマ」、ハン・ゴウンは、「世代を超えて、家族みんなで笑いながら楽しめるドラマ。ぜひ見て欲しい」と語った。
3. イ・ジアの真面目で淡白な演技が好評。
『私も花』でカムバックしたイ・ジアが好調な滑り出しを見せた。婦人警官チャ・ボンソンとソ・ジェヒの初めての出会いがあり、生動感あふれるキャラクターがよい構成と相まって、視聴者をドラマの世界に引き込んだ。特に、イ・ジアは偏屈な婦人警官役を完全消化している。視聴者からは、「イ・ジアのロマンティックコメディ、大ヒットの予感」「水を得た魚のようなイ・ジアの演技」など、イ・ジアをあたたかく応援する書き込みが寄せられた。
4. イ・ジアの再発見!荒々しいキャラクター変身に大成功
『私も花』に登場する個性満点な登場人物の中でも、最高の話題を集めているのがイ・ジアだ。『アテナ:戦場の女神』以後、全く反対のキャラクターに挑戦して、新しいラブコメディ・クィーンの誕生を知らしめた。同時間帯に放送されている他局のドラマに比べ、視聴率は低いものの、個性的でほのぼのしたストーリーを前面に押し出していて、今後の健闘が大いに期待できる。
■ 人物相関図
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出演 : ユン・シユン、イ・ジア、イ・ギグァンほか
提供元 : MBC 2011 All Rights Reserved 提供:ポニーキャニオン
話数 : 全15話
韓国放送日 : 2011年11月09日
KNTV初放送 : 2012年07月26日