「7人の脱出」のあらすじ

優しい養父母に育てられたパン・ダミ(チョン・ラエル)は実母クム・ラヒ(ファン・ジョンウム)と都会で暮らすことになる。ダミは大富豪のパン会長(イ・ドクファ)の孫にあたり、ラヒは遺産狙いで娘を引き取ったのだった。ダミは恵まれた環境に喜んだのもつかの間、そこから生活が一変してゆくのだった。新しい転校先でいじめに遭っていたところ、学校の人気者のハン・モネ(イ・ユビ)が助け二人は親しくなる。しかし、モネには裏の顔があり、己の欲望のためにダミを利用する目的があった。ある日、モネのせいでチンピラのミン・ドヒョク(イ・ジュン)が学校で大騒ぎし、ついには芸能事務所の代表ヤン・ジン
モ(ユン・ジョンフン)によって、ダミはフェイクニュースの主人公に仕立てあげられてしまい…。

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各話あらすじ

第11話 無人島での出来事ガイドの案内でいばらの道を抜け、沼地に出たモネたち。そこへ、あとからやってきた者たちが何も知らずに沼に足を入れる。モネたちは沼に沈んでいく彼らを踏みつけて向こう岸に渡りきるが、その次に現れたのは…。
第12話 運命共同体カン刑事はホテルにいた7人がツアー客の集団死に関わっていると疑う。7人はヨンジュが犯人であるかのように証言していたが、ラヒが言い逃れできない証拠を突きつけられる。そこへ、ティキタカの会長マシュー・リーが現れる。
第13話 独房の中の人物モネに曲を渡していたマネージャーのソン・ジアは、モネが自作曲だと偽っていることを許せなくなり、モネに曲を渡さないと言いきる。一方ラヒは、フィソが本当に服役中なのかを疑いはじめ、ジンモに確認するよう求めるが…。
第14話 悪魔の微笑みラヒはマシューを追って海へ。2人がいい雰囲気になったところへジュランから呼び出しの連絡が入る。ラヒが指定の場所に行くと、そこには無人島から一緒に脱出した6人がいた。7人はお互いがダミと関わっていたことを知る。
第15話 返り討ち事務所から追い出されそうになったモネは、検事総長オム・ジマンからラヒの弱みを聞き出してラヒを脅し、関係を維持する。ラヒは、モネの元担任コ・ミョンジにジアの過去を暴露させ、妨げになるジアを追い詰めていく。
第16話 イ・フィソを追えチルソンの居場所にラヒたちが気づいてしまった。チルソンはチョルに毒を盛られて病院へ搬送される。その間に、ジンモがチルソンの側近であるファン専務を拉致し、拷問でフィソの居場所を聞き出そうとする。
第17話(最終話) Kの正体ドヒョクはフィソとの内通を疑われるが、それを見越していたマシューの機転によりピンチを切り抜ける。6人と別れたドヒョクは、マシューのもとへ戻り、チルソンから聞いたダミを殺した犯人の名を伝える。彼こそKだった。

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