「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」のあらすじ

法と正義があれば全ての悪を裁けると信じている熱血検事のヒウ(イ・ジュンギ)は、巨悪である政界の大物チョ・テソプ(イ・ギョンヨン)を捕まえる寸前で、無念にも殺されてしまう。すると、死の淵で出会った冥土の使いから「テソプに罪を償わせること」を条件に2度目の人生を与えられる。リベンジを誓い15年前の高校生から人生をやり直すことになったヒウは、1度目の人生の経験を基に綿密な計画を立て、完璧な復讐の為に奔走する。そこで過去に出会わなかった仲間たちと協力をしながらテソプに立ち向かうが…。

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各話あらすじ

第11話自分の死が近いことを悟ったキム会長は、ヒアに自分が亡きあとのチョンハを背負っていくよう頼む。チョンハの経営への介入を狙うテソプは、長男のヨンジュンを後継者として選ぶように迫るが会長は首を縦に振らない。それどころか会長はテソプの検事時代の不正もみ消しの件を突き付け、政治との癒着は自分の代で終わらせたいと告げる。事が思いどおりに進まずいらだつテソプは、チョンハ病院の院長を使って…
第12話次期検事総長の座を巡って東部地検のユン検事長と自分をてんびんにかけているテソプに腹を立てたソクフンは、ひそかに反旗を翻そうと動き始める。ヒウはそれを利用してテソプに接近し、2人の関係を引き裂くための計画を練る。ソクフンはテソプの裏金の出どころであるパンド銀行の不正を暴きテソプを失脚させようとするが、その不正に自分の息子ヨンイルが関わっていたという衝撃の事実が判明する。
第13話JQ建設の捜査に携わった東部地検の検事ク・スンヒョクはドクターKに襲われるが、ヒウが現場に駆けつけ九死に一生を得る。ギュリとスンヒョクの身を案じたヒウは、テソプの意向に従って2人を捜査担当から外すことに。一方、検事総長の座を巡りテソプから冷遇されたことに腹を立て一度は反旗を翻しかけたソクフンは、テソプが彼を次期総長として内定するよう動いてくれたことに感謝し、改めて忠誠を誓う。
第14話次期総長任命を目前にしたソクフン。だがファン議員による職権乱用の告発、ギュリによるソクフンの妻の脱税告発、そしてハンミによる婚外子暴露が決定打になり失脚させられる。するとテソプは意外にもチョン・ソッキュを次期検事長に据えようとする。一方、テソプの次の標的となったヒアは着々とチョンハ株を回収、サンマンもヒウの指示で作戦を進めていく。そんな中、一度は断ったソッキュがテソプの思惑どおり検事長になり…
第15話中央地検の検事長になったソッキュはヒウをソクフンの捜査から外し、ソンホにも検事を辞めるよう勧めるなど急に態度を変える。しかし実はヒウがテソプを倒すため自分を犠牲にしていたのだった。そんな中、サンマンがチョンハ株を担保に取りJQ建設を買収したことを知ったテソプは彼を味方に付けようともくろむ。テソプの側近に脅されたサンマンはヒウへの忠誠心を見せつけ、ビルから突き落とされてしまう。
第16話(最終話)テソプに宣誓布告し検事を辞職して政治家になる決意をしたヒウは、テソプと同じ選挙区に大韓党から立候補してテソプの本当の姿を国民に暴露する。側近のキム室長は自殺し、ハン室長に過去の犯罪を暴露され窮地に追い込まれるテソプ。国会議員となったヒウは後味の悪い幕引きに疑問を感じる。そのころ、また別の巨悪であるチェワングループの地位を確固たるものにするため、ヒウに刑務所送りにされた人々が集められていた。

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